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7月8日にKIRIN「一番搾り 東京に乾杯」プレゼンツ「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」の第一回目が開催されました。屋形船に乗り「東京に乾杯」と美味しい料理を楽しみながら、みんなで“幸せの乾杯！”をするこのイベント。この日集まったのは、乾杯エピソード1200通以上の中から当選した20組40名の方達です。
MCを担当したのは、東京ルッチメンバーの、私デートマンとポンちゃんこと綾部りさちゃん。
幸せの乾杯！屋形船キャンペーンスタート！
第1回目の「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」は、品川の船宿「平井」さんの屋形船です。この日の晴れた空と同じ、色鮮やかなブルーの屋形船。一番搾りの提灯など、装飾はこの日だけの特別仕様になっていました。
出船時刻の18：00になり、遂に「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」がスタート。キリンビールの高橋支社長のご挨拶の後、
みなさんで乾杯！！屋形船は、まずはお台場へ、その後、永代橋まで行き東京スカイツリーを見て品川に帰港します。
そしてここから約80分のお食事タイムに突入です。
絶品料理と東京に乾杯を楽しむ
このイベントの楽しみの一つである「東京に乾杯」と味わう絶品料理。これを目当てに応募した方も多いはず。新鮮なお刺身はもちろんの事、やはり屋形船の名物と言えばコチラ！
漁師揚げの天ぷら！素材の味を最大限に活かすために肉厚にし、衣を薄くつけて揚げる漁師揚げ。衣が薄いため揚げるスピードが非常に重要で、火を入れ過ぎると食材が台無しになります。
屋形船ではこんな風に、揚げたてを次から次に持ってきてくれます。魚や海老、野菜と種類も豊富。絶妙の加減で揚げられた天ぷらは、衣がサクサクですよ！熱々の天ぷらと「東京に乾杯」の相性といったらもう･･･。
笑顔のポンちゃんと、食べる事に夢中で全くカメラに気付かいないデートマン（笑）。
フォトジェニックな景色を写真撮影
食事を楽しみながらしばらくすると、屋形船は品川からお台場に到着。ここで、しばらくの間舟が停泊するので、展望デッキに上がり景色を楽しむ事が出来ます。沖からのお台場という贅沢な景色にみなさん感動！また、この日は普段は滅多にお目にかかれない大漁旗を特別に出していただきました。
レインボーブリッジと屋形船をバックにすれば、こんな素敵な写真に！
そして、お台場の次は、永代橋へ！
到着したころにはすっかり日も沈み、ご覧のような夜景が楽しめました。高層ビル群とライトアップされた中央大橋はダイナミックで見ごたえ抜群。
青色に光る永代橋越しの東京スカイツリーは、とてもフォトジェニック。この景色も屋形船ならではの1枚です。
ちなみに、「東京に乾杯」のインスタグラム（@tokyonikanpai）では、イベントでのフォトジェニックな写真をアップしています。是非チェックして下さい。
乾杯エピソードで乾杯！
そして、最後はメインイベント“幸せの乾杯！”です。皆さんにご応募いただいた乾杯エピソードを発表し、全員で乾杯を行います。この日は、20組の中から選んだ10組の方のエピソードを発表しました。一組ずつ紹介していきます！
・1組目（旦那様から奥様へのエピソード）
【本音は妻には感謝で一杯！！普段は感謝の言葉は一切なし。しかし、妻がいなければ何もできない私。ありがとう！！これが私の本当の気持ちです。】
本音を聞いた奥様もとてもうれしそう！
・2組目（奥様から旦那様へのエピソード）
【平成4年7月9日に結婚してからもうすぐ25年！夫と銀婚式前夜祭に参加させていただけたらうれしいです。最初のデートは居酒屋で、生ビールで乾杯したのが懐かしい思い出。この25年、旅先でいろいろな船（レジャーボートやら渡し船やら観光船やら軍艦やら）に乗ってきましたが、屋形船は未体験。ほかにも幸せなエピソードとともに乗船された方たちと一緒に、夫婦で初心に戻って乾杯できたら幸せ。よろしくお願いいたします。】
・3組目（娘様からお母様へのエピソード）
【私が乾杯したい相手は母です。60歳に還暦のお祝いで父と旅行を予定していましたが脳梗塞で倒れ旅行は中止に。お酒ものめなくなりました。今は日常生活が送れています。母は毎日従業員の方の食事を作っています。倒れても家族のため、従業員のためにがんばる母と素敵な景色をみながらキリンさんの一番搾り東京に乾杯で楽しい時間を過ごしたいです。私も母もともに7月生まれです。二人で子育てについて語り合いたいです。】
・4組目（娘様からお父様へのエピソード）
【7月8日は、父の誕生日。家族全員一番搾りで好きで、外のお店でお祝いすると誰かが運転手しないといけなくなるから、いつも実家で自宅宴会を開催して、一番搾りで乾杯していたけど、たまには東京に来てもらって、東京でお祝い乾杯したいです。「東京に乾杯」で。】
・5組目（旦那様から奥様へのエピソード）
【今年の７月で結婚２０周年を迎えます。結婚当初は、育ってきた環境も違うためけんかも多かったのですが、私が病気を患ってから二人の信頼関係が強くなったことを忘れません。心も体も弱くなっていた時に、いつも私の味方でいてくれた妻に心から感謝しています。今回は記念すべき結婚２０周年の機会に、素晴らしい屋形船で、妻の大好きなビールで感謝の乾杯をしたいです。】
・6組目（旦那様から奥様へのエピソード）
【結婚して39年。妻は記念日は気にしないタイプ。いつも一人で乾杯して今年は39回目になりそうなので、今回は二人で船上で乾杯したい。長女は昨年暮れから同棲している。私は相手に会った事もない。名前も知らない。住んでる所も。しかし、妻はみんな知ってるみたい。家ではお互い別々の部屋に居るため会話もない。食事も別。仲が悪い訳では無い。ただお互い面倒くさいだけだと思う。だけど、私は全ての面で妻に感謝している。】
・7組目（お母様から娘様へのエピソード）
【今年成人式を迎えた二十歳の娘と乾杯したいと思います。母の勝手でシングルマザーの家庭に生まれて、つらいことも悲しいこともあったと思うけど、20年間元気で素直に育ってくれたこと、娘に感謝の気持ちを伝えたいです。今年の9月から念願のアメリカ留学に行く娘、留学費用を捻出するためアルバイトを掛け持ちしている娘、忙しい中で二人で楽しい思い出をつくれれば幸いです。】
・8組目（奥様から旦那様へのエピソード）
【今年結婚30周年、だけれどダイヤもなければ真珠も無い。先日長女が彼を紹介してくれた、４回目に会った時「娘さんを幸せにします」彼は私達夫婦にそう言ってくれた。長女の左薬指にはダイヤの指輪があった。ありがとう、長女に買ってくれたんだね。涙が溢れた。結婚30年にしてキラキラ眩しい素敵な息子が出来る事が何よりも嬉しいです。】
このエピソードを聞いた旦那様は粋な方でした。エピソードを聞き終わると、ズボンのポケットをゴソゴソ。一堂が「ひょっとしてサプライズで指輪が～？」と思った瞬間、隠し持っていたビール瓶の蓋をプレゼント（笑）。
・9組目（奥様から旦那様へのエピソード）
【今年の3月に入籍したため、結婚改めておめでとう、と2人でゆっくり乾杯したいです！もしかしたら、2人でゆっくり出来る時間はあと少しなのかなと思うので。また、住んでいる近くなのも縁があるなと思いましたし、この日は付き合った記念日でもあるので、さまざまな縁に、乾杯したいです。宜しくお願い致します。】
・9組目（旦那様から奥様へのエピソード）
【愛する妻、範子さんと。結婚して10年色々ありましたが、最近はすれ違いばかり…。初めて出逢ったのも屋形船でのイベントでした。このイベントに参加して、思い出の屋形船で乾杯し二度目のプロポーズをしたいです。】
照れながらも、前にでて発表して下さった10組のみなさん、ありがとうございます。みんなで乾杯をする事で、それまで以上に会場は笑顔に、そして打ち解けていきました。乾杯とは、まさに幸せの共有ですね。
この後、20：30分頃に屋形船は船宿「平井」さんに帰港。第一回目の「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」は笑顔で幕を閉じました。
まとめ
以上、7月8日に行われた、KIRIN「一番搾り 東京に乾杯」プレゼンツ「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」レポートでした。このキャンペーンが、普段なかなか言えない感謝の気持ちを伝える一つのキッカケになったんだなと思うと、とても嬉しい気持ちになりました！7月15日に開催された2回目の「幸せの乾杯！屋形船キャンペーン」の模様も後日お伝えしますので、お楽しみに！
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