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日本を代表する芸術家・岡本太郎。「太陽の塔」等の作品や、「芸術は爆発だ」等の名言は誰もが一度は目にしたり、耳にしたことがあるのではないでしょうか?青山の「岡本太郎記念館」は昭和29年から84歳で亡くなるまで、50年近く暮らしていたアトリエ兼住所を公開した記念館です。今回は、そんな「岡本太郎記念館」の見どころをご紹介致します!

ナビゲーターは、通知表で美術はいつも1(5段階評価)だったグルメマンです。

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  • 岡本太郎記念館とは

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    20代の時に出会ったピカソの作品に衝撃を受け、「ピカソを超える」ことを目標に制作活動に打ち込んだ岡本太郎。その作品は、死後10年以上たった今でも多くの人々を魅了しづづけています。「岡本太郎記念館」では、未完成の作品や画材が当時のままで残されているアトリエやオブジェが置かれた庭にも入る事ができ定期的に変わる企画展を楽しめます。さらに、岡本太郎の作品をイメージしたグッズや行列が出来る程の人気になったガチャガチャなども購入することが出来るのです!

    それでは、紹介していきます!

    庭で多彩な作品を!

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    庭には多くの作品が無造作に置かれています。自由に触ったり、いろんな角度から作品をみて楽しみましょう!花や草などの植物と岡本太郎の作品が共存する様は、何とも言えない感覚を味わうことが出来ますよ!

    庭

    作品名や説明の表記はありませんが、もちろんそれぞれ作品名はあります。気になった作品はネットなどで調べてみましょう。本当に作品と向き合うためには、作品名、説明などから入らずに、作品そのものから感じる事が重要なのです!

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    ちなみにこの作品名は「坐ることを拒否する椅子」です。確かに座りにくそう!僕はまったくそんな作品だとは思いませんでした。もしそういう作品だと思ったという方は、芸術の才能があると思います!今すぐ筆を握って、作品作りをしてください!

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    岡本太郎は「いい作品ですね」「オシャレな作品ですね」という感想を嫌います。自分の生きているアカシを強烈に表現した作品は、単にほほえましい物だけではないからです。きれいになんて生きていけない!作品からそんなメッセージが伝わってきます!

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    そして、庭では必ず上を見上げてください。なんと2階のベランダから太陽の塔が顔を出していますよ!

    当時のままのアトリエ!

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    館内に入ってすぐ右に行くと「アトリエ」があります。こちらは、岡本太郎が使用していた時と、同じままに保存してあります。

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    展示されている絵は、この後説明する企画展と同じ周期で入れ替えられます。

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    アトリエの手前の部屋には、数々の作品が展示されてます。

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    岡本太郎と養女の敏子さんが、やさしく作品たちを見守ります。

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    等身大の岡本太郎像と写真を撮りましょう!

    企画展を楽しむ

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    「岡本太郎記念館」の見どころのひとつでもある企画展!企画展は膨大な岡本太郎の作品をテーマにしたもので、3、4ヵ月のごとに変わっていきます。僕が訪れた時は、「太陽の塔に対峙せよ!」という企画展が行われていました。ちなみに太陽の塔とは、1970年の大阪万博のシンボルとして、岡本太郎が作成した芸術作品であり建造物です。塔の高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25mと圧倒的な存在感を放っています。

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    企画展は2階の1部屋を使って行われています。企画のテーマは「太陽の塔に対峙する建築・空間があり得るとしたらどんなものなのか」。

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    150点もの応募作品の中から選ばれた入選作が展示されています。見ていると、どこからこういう発想が出てきたのだろうというものばかりです。上の作品は、まさに見たままです。太陽の塔が吐いてます(笑)ちなみに説明によると、吐いているものはオレンジソーダらしく、子供たちは喜んでいるようです(笑)

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    常識にとらわれない岡本太郎のイズムを受け継いだ、これらの作品はものすごいパワーです!是非実際に見て感じてください。来場者は赤いシールを好きな作品に貼っていきます。11月の末に最優秀賞が決まるようです。

    太陽の塔の秘密!

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    企画展の隣の部屋では、太陽の塔について様々な展示があります。

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    太陽の塔とツーショットや、

    太陽の塔関連
    太陽の塔構想デッサン、大阪万博の関連書籍など、みどころは沢山ありますが、一番の見どころはこちら!

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    知っている方も多いですが、太陽の塔は内部に入ることが出来ます。これは内部の「生命の樹」です。「生命の樹」は下から上に行くにつれて、単細胞→恐竜→人と、人類が誕生するまでを表しています。現在、太陽の塔の内部は老朽化の為に、幹は健在しているものの、この恐竜や人の模型はほぼありません。完全な「生命の樹」を再現している貴重なこの展示物は必見です。

    ・耳寄り情報!!

    大阪の万博公園にある太陽の塔は、現在補修工事の為内部に入ることはできませんが、2015年内に補修完了予定だそうです!2007年に閉鎖されてから実に8年ぶりです!

    グッズとガチャガチャも必見

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    1階では岡本太郎グッズが手に入ります!

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    こちらはスマホケース。個性的なデザインは、友達とかぶってしまうことを恐れるあなたにピッタリです!

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    インパクト大の太陽の塔Tシャツ!他にも10種類ぐらいあります。取材を忘れて、15分ぐらいかけて選び買ってしまいました(笑)

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    本も購入可能です!おススメは僕の愛読書でもある「自分の中に毒をもて」。エネルギーに溢れた、目の覚めるような言葉がいくつも並んでいますよ!岡本太郎入門書としてもピッタリの一冊です!

    ◎大人気のガチャガチャ

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    こちらのガチャガチャでは、あの大人気「コップのフチ子」とコラボしたフィギア「コップのフチの太陽の塔」が手に入ります!発売当初は行列が出来、即完売になった人気のガチャガチャです!全7種類、一回400円です。そして僕が手に入れたフィギアはこちらです。

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    オーソドックスな太陽の塔がでました!!家でさっそく使ってみました。

    ふち子
    逆さ!?よく見る「逆さひっかかり太陽の塔」でした(笑)他にも、岡本太郎がモデルの「コップのフチの太郎」も出てくるようです。このガチャガチャは、お土産にピッタリですね。

    作品を見ながら食事♪

     カフェ2
    「岡本太郎記念館」に併設しているカフェ「ア・ピース・オブ・ケイク (a Piece of Cake)」では庭の作品を見ながら、食事を楽しむことが出来ます!※カフェのみの利用もできますが、庭に入ることはできません。

    パンケーキ

    出典:http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13004685/dtlrvwlst/37229460/

    パンケーキ(バターミルク・グレイン)【1,050円】税込み
    もっちりとした食感と、上品な香りのパンケーキが楽しめます。実はかなりの実力店なので、デートで訪れた際などは是非おススメします!

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    晴れている日はテラス席で!

    チケット・割引情報

    チケット料金

    中学生以上:620円

    小学生:310円

    団体(15名以上)は100円引き。

    ◎お得な割引情報!!!

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    こちらの割引券を提示すると100円引きになります!!詳細は岡本太郎記念館HPから、必ず印刷して提示してください。画面を見せるだけでは割引になりません。

    まとめ

    「岡本太郎記念館」は、岡本太郎が実際に使用していたアトリエを見学できたり、企画展を楽しめたりと、岡本太郎を身近に感じられる美術館でした。岡本太郎は作品とともに数々の言葉も残しています。その一つに人生は「積み重ね」ではなく「積み減らし」という言葉があります。これを聞いた時は衝撃を受けました。人生は成功を積み重ねる程身動きが取れなくなり、チャレンジすることが出来なくなる。常にチャレンジするために、地位や名誉を捨てて生きていく!失敗してもいいじゃないか!そんなパワーに満ち溢れた、岡本太郎の人生をこの記念館で感じてください!

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    名称 岡本太郎記念館
    定休日 火曜日(祝日の場合は開館)
    年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日。
    営業時間 10:00~18:00(最終入館17:30)
    入場料 中学生以上:620円
    小学生:310円団体
    ※(15名以上)は100円引き
    アクセス 東京メトロ:【銀座線】・【千代田線】・【半蔵門線】『表参道』駅より徒歩8分
    都営バス(渋88甲系統):【新橋駅前行】【渋谷駅行】『南青山六丁目』下車徒歩2分
    住所 東京都港区南青山6丁目1−19
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