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焼肉と牡蠣って、贅沢の極みですよね!

こんにちは。最期の晩餐は牡蠣と決めている、かきのるいです。

“美食の街”とも言われている「神楽坂」に「炭火焼肉 神楽坂 牛ます」というお店があります。

その「牛ます」で雪降り和牛と言われる、山形県で育った黒毛和牛を使用した新たなコース、「雪降り和牛尾花沢と真牡蠣 ソムリエ厳選ワインコース」の販売が始まりました!本コースは、THE 大人の焼肉と言っても過言ではない、上品な味わいを満喫できるコースメニューです。

我こそは美食家だという方、焼肉もワインも大好きな方、今すぐ神楽坂を全力で駆け上がりたくなりますよ~!

雪降り和牛尾花沢とは

雪降り和牛尾花沢」とは、山形県にある尾花沢地区で限られた生産者だけが扱うことのできる黒毛和牛です。

その中でも出産を経験していない旨味を最大限に味わうことのできる、月齢32ヶ月メス牛のみを厳選したものを「雪降り和牛尾花沢」と呼びます。

地方柄、厳しい寒さの中で飼育されることで、きめ細かいサシとろけるような上質な味わいが特徴的です。

美食の街 神楽坂で最高級の焼肉を!「炭火焼肉 神楽坂 牛ます」

お店は、神楽坂駅から徒歩7分、飯田橋駅から徒歩3分ほどのところにあります。

神楽坂の裏道を入ったところにあり、気品のある入り口が特徴です。

席は全部で50席あり、1階と2階に分かれています。

個室仕切りのあるテーブル席など、プライベート空間も充実しており、特別な日のお祝いとして利用したくなるお店です!

今回ご案内していただいたのは、他のお客さんと接触が無いようパーテーションで仕切られたテーブル席でした。

木の温もりを感じられるテーブルと障子が雰囲気を高めてくれます。

ワイングラスが3つ並んでいるのが見えますね…?

そう、今回は食事だけではなくワインもコース仕立てなんです!

ワイン×焼肉×牡蠣のペアリングを堪能できるコースメニュー

今回いただくコースは、「料理」+「ワイン」の組み合わせが3品に加え料理が2品デザート計6品が提供されていきます。

気になるコース料金は、最後に紹介しているので、皆さんもいくらになるか予想しながら見てみて下さい!

「真牡蠣のなめろう 雲丹のせ」×スパークリングワイン

まずは前菜「牡蠣のなめろう 雲丹のせ」が登場。

濃厚でクリーミー牡蠣のなめろうウニが溶け合い、プチッと弾けるいくらが絶妙にマッチします。

さらにミョウガネギといった香味野菜が、牡蠣・ウニ・いくらをまとめて良いアクセントに!

なめろうで使われる魚は、一般的にアジなどの光り物を想像しますが、牡蠣のなめろうとは珍しい!

そして、この洗練された見た目は、一品目から美しさに圧倒されます…。

なめろうとのマリアージュを楽しむワインは、スペインの「カステル・デル・テルメ・カヴァ・ブリュット」というスパークリングワイン。

甘味を抑えた鋭い飲み口が特徴的で、あと味を引かず、なめろうをより一層美味に感じさせてくれます。

「金の真牡蠣」×白ワイン

続いては、ぷりっぷりの生牡蠣卵黄の醤油漬けをトッピングした「金の真牡蠣」が登場。

真牡蠣の旬は冬だと言われていますが、「牛ます」では時期によって使用する牡蠣の産地を変えているので、通年で美味しい牡蠣が食べられるんですよ!

この写真からも、ぷりっぷりな牡蠣と、大ぶりな卵黄の様子がうかがえます。

こちらに合わせるのは「サミュエル・ビロー・シャブリ・レ・グラン・テロワール」という白ワイン。

ワイン好き界隈では「牡蠣に合うワイン」として、こちらの「シャブリ」が王道中の王道として知られています。

お店常駐のワインソムリエの方が、数ある白ワインの中から、あえて選んだ間違いのない一杯です。

卵黄を絡めた生牡蠣は黄金に輝いています…!

とろとろの卵黄に負けないほど、クリーミーな生牡蠣は、思考停止する美味しさ。

牡蠣が大きすぎて、何度かに分けて口に運びます。

白ワインと一緒にいただくと、後味がスッキリして美味しさに慣れることなく、一口目の感動を味わえますよ。

「雪降り和牛尾花沢 厳選三種盛り合わせ」×赤ワイン

サンプルかな?と勘違いするほど美しい「雪降り和牛尾花沢 厳選三種盛り合わせ」。

お肉は、上もも・上ロース・上カルビの3種類。

付け合わせには、山形の名産「舟形マッシュルーム」や、加熱調理に最適な緑色をした「長緑ナス」など、なかなか食べることのできない野菜ばかりです。

さっそく、こちらを七輪で焼いていきます!

よく見ると、ほんのり刺しの入った「上モモ」。

焼き過ぎてはいけない。

じっくりお肉と向き合って、最高の瞬間を待ちます。

表面をさっと炙って…

我ながら完璧な焼き加減!焼肉の見本のような仕上がりです。

最高のお肉を七輪で焼いたら、焼き目が金色になるんですね。

上モモ肉は、本当に柔らかく、赤身肉の概念を覆してきました!

お肉には赤ワイン。「レ・ザレ・ド・カントメルル」は、ソムリエでもなかなか見ることのない、希少なワインです。

眠れる美女」と称されるほど美しい醸造所で造られたこのワインは、酸味と渋みをしっかり感じられます。

2016年ものは中でも当たり年なので、ワイン好きの方は必見です!

付けダレは、塩ダレ醤油ベースのタレの2種類が用意されています。

どの部位でも、どちらのタレを付けても美味しくなるように作られているんです!

上カルビには、サッパリしている塩だれを付けていただきました。

…が、とても濃厚な塩ダレで、カルビの甘い脂が溶け出し、上品なのにがっつりさも感じる味に!

上ロースは噛むと、信じられない量の肉汁が溢れ出てきました…!

雪降り和牛尾花沢、ポテンシャルが高すぎる。

山と海の融合!「真牡蠣の炙りロース巻き 旬の山形野菜焼き盛り合わせ」

生牡蠣をいただき、焼肉をいただき、そして極めつけには”牡蠣とお肉“を同時に食べられる、今回のコース。

下味の付いたお肉と牡蠣を、七輪でじっくり焼いて、店員さんが一番美味しいタイミングで巻いてくれます。

プリップリで大きな牡蠣を、さらに大きなロース肉で巻いていただきます!

箸で持ち上げると、手がぷるぷるするほど巨大…贅沢な重みを感じて、幸せこの上ないです!

醤油ベースの味が付いているので、シンプルにこのままいただくのが正解。

あぁ…これはデートで喜ばれること、間違いなしです。

〆まで和牛!「車海老といくらの包み肉寿司」

今や定番となっている肉寿司も「牛ます」では、もはや芸術作品。

いくらが弾けたと思えば、車海老のねっとりとした甘味が口に広がり海を感じます。

さらにお肉の豊潤な旨味が、次から次へと押し寄せるのに、なぜかまとまりのある味に。

具材がたっぷりなので、海苔を巻いてきれいに食べられるようになっているのも、嬉しいポイントですね♪

果実の美味しさをダイレクトに感じる「林檎シャーベット」

デザートにはひんやりとした「林檎シャーベット」をいただきました。

やはり、山形と言えばりんご!

果実がそのまま凍ったような、りんご特有の甘さと渋みを感じます。

焼肉の後にピッタリのデザートです!

こだわりの山形名物を、神楽坂で味わおう!

さてさて、今回いただいた「雪降り和牛尾花沢と真牡蠣 ソムリエ厳選ワインコース」の気になるお値段ですが…

このボリュームと贅沢感で、1人10,000円(税込)!!

決して安いとは言えませんが、コスパはかなり抜群!特別な日にぜひ「炭火焼肉 神楽坂 牛ます」で美味しいお肉と牡蠣を堪能しませんか?

お店にはワインソムリエの方が常駐していたり、個室もあったりと、普段とは違う気分で食事ができますよ。

炭火焼肉 神楽坂 牛ます
営業時間 【平日】
11:30〜14:30/17:00〜23:00
【土・祝前日】
11:30~23:00
【日祝】
11:30〜22:00
定休日 なし
電話番号 03-5579-8092
席数 50席
個室 あり(2〜30名)
住所 東京都新宿区神楽坂3-2 トレビスビル 1F~2F
地図 Googleマップ
アクセス 神楽坂駅から徒歩6分
飯田橋駅から徒歩3分
公式サイト 炭火焼肉 神楽坂 牛ます/Instagram
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