こんにちは、アンダーグラフ真戸原直人です。
前回までは東京ルッチの本田カズマくんに東京タワーやその穴場スポットを紹介するという形で登場させてもらいましたが、今回からはミュージシャンという立場を活かして、音楽と関係の深いスポットを紹介させてもらいます!
今回とりあげるのは、六本木にあるライブハウス
EX THEATER ROPPONGI(EXシアター六本木)!
なぜEXシアター六本木を紹介するのかというと、2015年9月12日にアンダーグラフがここで11周年の記念ワンマンライブを行ったのです!!なのでこのライブハウスの良さを知ってるからです。
元々は、記念ワンマンライブ前にご紹介して、いい所だからおいで!!と伝えたかったのですが、リハーサルに追われてしまい、、、。
しかし!実際にライブしたから、する前よりもさらにいいところがわかる!!とナイスな言い訳を思いつき、当日を振り返りながら、書いていこうとおもいます。
ここは、音楽ライブだけでなく、演劇、ミュージカル、映画、ライブビューイング、ファッションショー、企業式典、スポーツイベントなど幅広いイベントに対応するエンターテイメント空間です。
というわけで、ライブの余韻冷めやらぬ中まあまあ真面目にご紹介します!(笑)
外観
まずは外観から。WELCOMEと表示されてる部分はスクリーンになっていて、今後のイベントスケジュールなども表示されます。
(イメージCG)
より詳しく紹介できるよう今回は特別にイメージイラストCGも提供していただきました。上の写真は建物全体のイメージイラストで、EXシアター六本木は地下3階〜地上2階部分です。CGってすごい、、。ちなみに僕が作りました。うそです笑。
(イメージCG)
外壁には植物が配されていて、洗練されてお洒落なイメージ。さすが六本木のど真ん中という感じです。
一番手前のカップルが、付き合って何年目ぐらいかが気になります。
さて、CGからリアルに。
こちらが入り口。EXシアター六本木へのアクセスは別の記事で詳しく説明してるのでそちらを見て下さいね。
12日のワンマンはみんなここから入ってきてくれたんだよね。
ちなみにこの扉、防音が凄いです。打ち上げに向かうとき、中にスタッフがいたので、挨拶しようとガラス越しに
大きな声で「お疲れ様です!」と言ったのですが、向こう側には何も聞こえないらしく、
深夜の六本木、のガラスに向かって「お疲れ様です!」「お疲れ様です!」を叫び続ける男になってしまいました。
エントランスロビー
それではEXシアター六本木の中へ入ります!
ロビー。
広いでしょ?綺麗でしょ?まるで美術館。
軽くサッカーもできるくらい。 素振りの練習もできるくらい。
やってはいけません。でもそれくらい気持ち良くなる空間です。
ライブ終演後、このロビーで、ファンクラブ会員の方々とミート&グリートをしたのですが、とても快適でした。
アンダーグラフライブの当日は、ここでグッズ販売をしてました。
マネージャー岸本くんにお客さん役をやってもらって予行演習をした時の一枚。
岸本くんが持っているビニール袋の中身が気になります。
エントランスロビー脇には2階へ上がるウッド調の階段&ベンチがあり、さらに上がると…
(イメージCG)
今回は直接見ることはできませんでしたが、屋上庭園や…
(イメージCG)
カフェがあります!
このCGの感じが「かまいたちの夜」を思い出させます笑。が、実際はあまりにも素敵すぎる風景です。
快適な設備
EXシアター六本木は、おしゃれなだけではなく公演を楽しむための便利な設備も充実しています。
いかがでしょうか?このロッカーの数!恐らく座席の数だけあると思います。これにはさすがの僕も驚きました。
アニメーションにしてみました(笑)
まるで、僕がロッカーを作ったかのような、どや顔です。
こちらは喫煙ルーム。完全分煙なのでタバコの苦手な方も安心です。
トイレも綺麗。まさかライブハウスのトイレで写真撮影する日がくるとは思いませんでした(笑) 。そしてこの表情です笑。
なんとも言えない顔です。
でも、トイレが綺麗なのは手入れが行き届いてる証拠ですよね。
待ち合い室
つづいてこちらは「FOYER(ホワイエ)」という待ち合い所で、扉を開けると客席、というゾーンです。
充分な広さがあります。ホワイエはB1、B2、B3それぞれのフロアにあります。
わざとらしく寛いでみました。カズマ君、壁と会話してます。撮影後も壁とじゃれあって遊んでました。
おっこんなところにガチャガチャが!
缶バッヂは8種類あって、当たりがでたらオリジナルTシャツがもらえるそうです。
僕もやってみました。狙うはオリジナルTシャツ!
…残念ながらTシャツは当たりませんでした(笑)
カズマ君「Tシャツが当たったらその場で生着替えしてもらって読者に生写真をプレゼントしようと思ったのに!」
そ、そんなこと狙ってたのか!危ない危ない…。
カフェ
B2にはカフェがあります。
カフェカウンターのシャッターが閉まっていたので変な写真になってしまいましたが、「きちんと並びましょうね」と言いたかった写真です(笑)
ステージ、音響
そしてステージ!
(イメージCG)
こちらは座席バージョン。
(イメージCG)
スタンディングバージョン。
イベントに合わせて座席が出し入れされます。
(PHOTO by Tomoko Hidaki)
こちらは僕たちアンダーグラフが11周年記念ライブをここで開催したときの様子。最高でした!
ステージ側から客席を見たところ。後述しますがステージから客席の奥までの距離の近さがEXシアター六本木の特徴です。
もちろん各音響設備も一級品。
僕の身体と見比べるとその大きさが良く分かります。
EXシアター六本木は反響がすくない設計になっているのでクリアな音が聞こえます。
座席は1番遠いところでも舞台から25メートル
つづいて上階席にも来てみました。
傾斜があるので俯瞰感はありますが、近い距離で落ち着いて見ることができます。
一番遠い場所でも、舞台から25m。これは、演者の顔がちゃんと見えるギリギリの距離だそうだ!
視力にもよるだろうが、せっかく見に来たのに、「豆粒くらいにしかみえない、、」とスクリーンばかりを見てしまうあの感じはここにはない。
サイドには関係者向きの席が。
想いにふける僕。
真似するカズマ君。
人ってこんなに景色に馴染まないとかあるんだな、、、。CGに差し替えたくなります笑。
楽屋
お客さんは見ることのないスペースですが、おまけとして紹介!
EXシアター六本木は楽屋がめっちゃオシャレなんです。
(イメージCG)
ライブハウスの楽屋って、鏡にシールが貼ってたり、落書きだらけの壁のイメージがないですか?
直接の写真では紹介できなかったけど、まるでホテルの一室のよう。
当日は、僕にも僕専用の一室が与えられ、本当にホテルの中にいるようでした。
もう本当最高でした。
まとめ
今回はEXシアター六本木を紹介しました。
なかなかこういった「ハコ」の紹介記事というのは珍しいと思いますが、「じゃあここでどんなイベントが開催されてるの?」と気になったんじゃないでしょうか。
そんな人はぜひ公式サイトのイベントスケジュールをチェックしてみてください。
そして最後に、11周年のライブ来てくれた皆さんありがとう!!
関連リンク
EX THEATER ROPPONGI 公式サイト
名称 | EX THEATER ROPPONGI |
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アクセス | 日比谷線&大江戸線 六本木駅から徒歩5分 千代田線 乃木坂駅から徒歩8分 南北線 麻布十番駅から徒歩11分 都バス 渋谷⇔新橋 都01系統『EXシアター前』降りてすぐ |
住所 | 東京都港区西麻布1丁目2−9 |
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