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「築地場外市場」にやってきましたよ〜〜〜!!!
って…………えっ???
市場は豊洲に移転したんじゃないの?
築地ってまだやってるの???
そんな声も聞こえてきそうですが、、、
豊洲移転後も活気溢れる築地場外市場は健在!!
まだまだ築地は熱いですよ〜〜〜〜〜!!!
今回はそんな築地場外市場の絶品グルメを食べ歩きしてきました〜。
一緒に行ってくれたのはポンちゃんこと、タレントで女優の綾部リサちゃんです!
豊洲市場のグルメをまとめました!
👉豊洲市場で食べるべき絶品グルメ8選【実食レポ】
目次
甘くてやさしい卵焼き『丸武』
まず紹介するのが『丸武』。このお店はテレビなどでも度々紹介されている、築地の超有名店なたまご焼き屋さん。
そう、あのテリー伊藤さんのご実家なんですね。店頭には写真のような厚焼き卵が一本丸ごと売られています。もちろん食べ歩きに最適のメニューも用意!
こちらの卵焼き一切れ100円。もちろん、焼き立てでですよ〜。
「ふふっ」と思わず笑みがこぼれてしまうおいしさ。フワフワ食感の卵を口にいれると甘くてやさしい味が口いっぱいに広がります。食べると幸せな気分になれる、そんな卵焼きですよ〜。
《丸武》
営業時間 :【平日】4:00~14:30
【日】8:30~14:00(1月・8月休)
定休日 :祝日・市場休市日
住所 :東京都中央区築地4-10-10 築地センタービル 1F⇛Google Maps
公式サイト:丸武
アツアツジューシーな肉まん&焼売『菅商店』
つづいて紹介するのが『菅商店』。こちらでは熱々ホカホカの点心メニューがいただけます!
シューマイ・肉まんビッシリの大きなセイロが店頭にドーーーン!!と置かれています。
湯気が立ち込めるほど、蒸したてのホヤホヤ!!
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左からプチ肉まん110円、大山鶏シューマイ90円、アベル黒豚シューマイ110円
点心に使われているお肉は鹿児島産の黒豚や、鳥取の大山鶏などこだわりの素材を使用。いずれも肉汁たっぷりでジューシー!「熱々」ということを除けば、サイズ感といい、美味しさといい食べ歩きに最適!
《菅商店》
営業時間 :6:00~15:00
定休日 :日曜・祝日・市場休市日
住所 :東京都中央区築地4丁目10-2⇛Google Maps
公式サイト:菅商店
海鮮ひつまぶしの元祖『築地虎枝 東口店』
つづいて紹介するお店が『築地虎枝(いたどり) 東口店』。こちらは都内をはじめ軽井沢や京都にも店舗を展開。築地場内にも数店ある人気店です。こちらにはある名物メニューがあります。それがコチラ!
「極 ひつまめし ウニ1990円」
そうなんです、こちらのお店は海鮮ひつまぶし発祥のお店として有名。まぐろ・いくら・ウニなど数種の海鮮がおひつの上を彩ります。まず、見た目がとってもキレイですね!炙られたウニの香りもイイんです♡
まずはそのまま。お茶碗によそって、いただきま〜す!
うまいっ!!!!
おいしすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
海鮮の種類も豊富、いろんな味・食感を楽しめる!これは、お箸が止まりません!!!!
そのまま・混ぜる・お茶漬け…食べ方によって全く別の味わいに変化します。何をどうしても「美味しくなってしまう」海鮮ひつまぶし。文句の付けどころなしの是非とも味わって欲しい一品です。
《築地虎枝》
営業時間 :【月~土・祝前日】8:00~23:00(22:00 LO)
【日・祝】8:00~17:00(16:00 LO)
定休日 :なし
住所 :東京都中央区築地4丁目10-16 築地MSビル1F⇛Google Map
公式サイト:虎杖(※その他店舗の営業時間などはこちらからご確認ください。)
濃厚蟹味噌にうっとり♡『うに虎中通り店』
つづいて紹介するのが『うに虎中通り店』です。こちらのお店は、先程紹介した虎枝(いたどり)の系列店。
店頭でおいしそうに焼かれていたのは「蟹味噌焼き500円」。カウンターのイートインスペースでいただきましたよ〜。
ご覧のとおり、蟹味噌の中には蟹の身がふんだんに投入されています。
蟹味噌も大好き♡
ねっとり濃厚な蟹味噌とほぐし身。口いっぱいに蟹エキスが広がります。衝撃のおいしさにうっとり。笑みがこぼれっぱなしのポンちゃんでした。
《うに虎中通り店》
営業時間 :【月~土・祝前日】7:00~23:00(22:00)
【日・祝】7:00~16:30(16:00)
定休日 :無休
住所 :東京都中央区築地4-10-5 カネシン水産ビル 1F⇛Google Map
公式サイト:築地虎杖 うに虎 中通り店(食べログ公式)
1本200円の海鮮串!『築地うなぎ食堂にっしん太助』
つづいて紹介するのが『築地うなぎ食堂 にっしん太助』。その名のとおり店内では、うな丼・うな重・ひつまぶしとうなぎ料理を専門にしているお店です。
店頭では、お店自慢のうなぎ串をはじめ、ホタテ・イカ・ゲソなどの海鮮串が並んでいます!しかも一本200円とリーズナブルなお値段。
注文したのは、うなぎ串とジャンボえび串(各200円)。
うなぎは脂がのっていてふっくら食感。甘いタレが絡みビールが飲みたくなる一串。
ポンちゃんはジャンボえび串を。
このデカさ!!!
ポンちゃんはジャンボえび串を頭からガブリ!!と豪快に一口。パリパリに焼き上げられているので、殻ごといただけちゃいます!プリプリ食感で、鼻から抜けるえびの香りがたまりません!このお店に来たらビールが手放せなくなっちゃいますよ。
《築地うなぎ食堂 にっしん太助》
営業時間 :6:00~15:00
定休日 :日・祝+不定休(HPを要確認)
住所 :東京都中央区築地4-13-18 築地市場場外⇛Google Map
公式サイト:築地うなぎ食堂
鮮魚店でいただくプリプリ牡蠣『三宅商店』
つづいて紹介するのが場外市場でも老舗の鮮魚店『三宅商店』。新鮮な魚介類が常時200種類以上も取り揃えてあるんだとか。活気ある店員さんの接客も光ってました!
こちらの店頭でポンちゃんある大好物を発見!!!それがコチラの…
牡蠣!!!しかも、これ、店頭で食べれるんです。高級なオイスターバーでもなかなかこの鮮度を提供できないのではないでしょうか???
もちろん、ポンちゃんもいただきましたよ!
一緒に置かれているポン酢をつけて“チュルン”と一口でいただきました。もはやこれは、説明不要のおいしさ。築地に訪れた際はぜひ、立ち寄ってみてください!
《三宅商店》
営業時間 :5:00~15:00
定休日 :日曜・祝日・市場休場日
住所 :東京都中央区築地4-8-5⇛Google Map
公式サイト:三宅水産
日本唯一の贅沢ウニ料理『まる一浜田商店』
つづいて紹介するのが『まる一 浜田商店』。このお店は本場水戸のメーカーから取り寄せしている納豆が人気のお店。なんですが、、、食べ歩きで紹介したいのは、おそらくココでしか食べられない日本唯一のメニュー。それが写真右のショーケースに入っています!
寄ってみるとこんな感じ!
なにかわかりますか??正解は…
「関門うにまん・極 860円」
この見た目はかなりインパクト大じゃないでしょうか?竹炭入りの生地の中央に、極上の生うにとウニペーストが贅沢にたっぷり!ウニ好きの筆者としては、写真を取り忘れ思わずパクっとしてしまった一品でした。笑
トロトロのソース値段はちょっとお高めですが、ココでしか出会えない味をぜひ堪能してください!
《まる一 浜田商店》
営業時間 :5:00~12:00
定休日 :日・祝・市場休市日
住所 :東京都中央区築地4-13-3⇛Google Map
公式サイト:まる一 浜田商店
ホッとあたたまる中華そば『若葉』
つづいて紹介するのが『若葉』。小説「魚河岸ものがたり」の作中に登場するラーメン屋さんのモデルとなったお店。
「中華そば 700円」
鶏ガラでとったスープはコクを感じるあっさりした味わい。細めのちぢれ麺とスープがよく絡みます。市場関係者や板前さんからも支持されているラーメンは、おいしさはもちろんですが食べる誰もがホッとできる味。身も心もあたたまる一杯です。
《若葉》
営業時間 :5:00~13:30
定休日 :日曜日、祝日、築地市場の休市日(不定期水曜)
住所 :東京都中央区築地4-9-11⇛Google Map
公式サイト:若葉
行列の絶えない絶品丼『きつねや』
つづいて紹介するのが『きつねや』。見てのとおり築地でも有数の行列が絶えないお店。
店頭では大きな鍋がグツグツとしているのが目立ちます。この臭いに誘われて、ついついお店の前で足を止めてしまう人も多いのではないでしょうか?この鍋の中にお店の名物メニューが煮込まれているんです。それがコチラ!
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1番人気の「ホルモン丼850円(生卵は別売り50円)」です。
丼の上のもつ煮は、国産牛のモツ・こんにゃくなどをじっくり煮込まれたもの。味噌の芳醇な香り・甘めに味付けされたモツはごはんが進みます!シャキシャキ食感のネギもいいアクセントに!七味や卵をかき混ぜて食べるのもおすすめです。
こちらもう1つの看板メニューの「牛丼 850円」。
具材は赤身の牛スライス、玉ねぎとシンプル。味付けも見た目ほど濃くなく、あっさりしているのでガツガツ!かき込んでしまえます。
《きつねや》
営業時間 :7:00~13:30
定休日 :日曜・祝日・不定休(築地市場に準ずる)
住所 :東京都中央区築地4-9-12⇛Google Map
公式サイト:きつねや
築地ならではのたい焼き『さのきや』
つづいて紹介するお店が『さのきや』。こちらではなんでも、築地ならではのあるスイーツが食べられるんだそう。それがコチラ!
たい焼きならぬ、「まぐろ焼き(写真は本マグロ200円)」。
まぐろやきは2種類あり、具がシンプルな小倉あんの本マグロと、+あんずが加わった中トロ220円。
通常のたい焼きよりは薄めの生地。まぐろ焼きの周りの薄皮部はパリパリの食感。中にはあんこがギッシリ詰まっていますよ!
《さのきや》
営業時間 :7:00~15:00
定休日 :日・祝、市場休業日
住所 :東京都中央区築地4-11-9 築地市場場外⇛Google Map
公式サイト:築地 さのきや
フォトジェニックないちごスイーツ!『そらつき』
つづいて紹介するのが『そらつき』。こちらではインスタ映えするイチゴスイーツが堪能できます!まず、店頭で目につくのが…
こちらの「築地いちご大福 300円(10〜7月の期間限定)」。
つぶあん、こしあん、チョコあん、抹茶、チーズあんなどカラフルないちご大福がショーケースいっぱいに敷き詰められています。
大福の中央に大粒のイチゴが乗っかったフォルムはインパクト大!何よりめちゃくちゃカワイくないですか?
もちろん見た目だけではありません。もっちりのお餅の中にはずっしり餡。そこにイチゴが加わり甘味と酸味の絶妙なハーモニー。
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「いちごミルキーソフト600円」。どの角度から撮影してもインスタ映えしてしまいそうなビジュアル。ソフトクリームにはジャージー牛乳が使用されているので、濃厚でミルキー。女子全員が間違いなく好きな味です。
《そらつき》
営業時間 :8:00~15:00
定休日 :無休
住所 :東京都中央区築地4-11-10⇛Google Map
公式サイト:そらつき
築地場外市場にあるパン屋さん『パン工房ル・パン』
最後に紹介するのが築地場外市場にあるパン屋さん『パン工房ル・パン』です。こちらではあの嵐の松本潤さんも食べた看板メニューがあります!
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それが、こちらの人気No.1「あんこクロワッサン230円」です。かぶりつくと外はパリパリで中はもっちりの生地。あんこの甘味とバターの風味がたまりません!
その他にも店頭には焼き立てのパンがならんでいます!持ち歩いて食べるのはもちろんですが、店内にはちょっとしたイートインスペースもあります。挽きたて珈琲と共にホッと一息つくのもおすすめです。
《パン工房ル・パン》
営業時間 :9:00~14:30
定休日 :日・祝、市場休業日
住所 :東京都中央区築地4丁目16番7号⇛Google Map
公式サイト:パン工房 ル・パン
まとめ
以上、築地場外市場の食べ歩きでした〜。座ってのお食事に惣菜、スイーツ、お土産まで日本全国の「食」の全てが詰まってました。東京を訪れた際はぜひ、行ってみてくださいね!
また、築地まで来たついでにせっかくだから「銀ブラもしちゃおう」っていう方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。⇛『銀座のおすすめ観光スポット!定番から穴場まで15選【2018】』