朝昼晩問わず片手で手軽に食べることができるおにぎりは、まさに日本人のソウルフード。

小さい頃から食べてきて、私たちはおにぎりと共に育ってきたと言っても過言ではないでしょう。

この人生のなかで「おにぎりが嫌い」という日本人には出会ったことがありません!


そして、名前にも入っている通り、私みそ汁おに子もおにぎりが大好きです。(このアイコンをつくるまでは、ほとんどの人に“鬼”のほうだと思われていました)

そんな私たち日本人の国民食であるおにぎり。

今回は全店実食してセレクトした「東京都内の絶品おにぎり屋さん10選」をご紹介します!

これを読んだら今すぐあなたもおにぎりが食べたくなるはず…!

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  • 選ぶ楽しさ!43種類のラインナップを持つ「浦田屋」


    十条駅から徒歩5分の場所に位置する「蒲田屋」には、なんと43種類ものおにぎりが並べられています。

    スタンダードな具はもちろんのこと、「ピリ辛ウインナー」「春キャベツのかき揚げ」「ハモの天ぷら」「ハンバーグ」などなど多くの変わり種おにぎりメニューがあります。

    この日伺ったのはちょうど12時頃だったのですが、お店にはひっきりなしにお客さんが訪れていて、12時の時点でメニューの半分以上が売り切れの状態でした。

    朝6時半から営業しているため、目当てのおにぎりがある場合は早い時間に行った方がよさそうです。


    今回は「明太子」「エビ天(正油)」「梅」「ごまこんぶ」「葉とうがらし」(各110円)を購入しました。

    明太子:隅まで具が入っていて最後まで明太子のピリッとしたおいしさが尽きない!
    エビ天:しっかり味がついたエビ天はしっとりしていて美味!
    梅:小粒ですっぱすぎず、梅があまり得意でない人でも大丈夫。
    ごまこんぶ:ほどよい塩気で、白米との相性がばっちり!
    葉とうがらし:ピリ辛の高菜入りで大人な味。お子様にはちょっと辛いかも?

    蒲田屋のおにぎりは全体的に小ぶりなサイズ感なので、たくさんの種類を注文できるのも嬉しいポイントです。

    固めに炊き上げたごはんとしっかり巻かれた海苔に、「これぞ昔ながらの手作りおにぎり」とどこか懐かしさを感じることでしょう。

    蒲田屋
    営業時間 
    :6:30-17:30(※売り切れ次第終了)
    定休日  :月曜
    電話番号 03-3906-2044
    アクセス :JR「十条駅」徒歩5分
    住所   :北区上十条3-29-15
    地図   Google Mapで地図を確認する
    公式サイト蒲田屋

    ミシュラン獲得の日本で一番古いおにぎり専門店「宿六」


    「宿六」は日本で一番古いおにぎり専門店。

    昭和29年創業という長い歴史はさることながら、おにぎり専門店として初めて「ミシュランガイド」に掲載された実力も折り紙付きのお店です。

    予約は一切受け付けておらず、入店するまでに数時間かかることもあるほどの人気ぶりです。

    まるでお寿司屋さんのようなカウンターで、店主の方が目の前でおにぎりを握ってくれます。


    今回は「さけ」(300円)、「あみ」(280円)、「生姜味噌漬」(280円)をテイクアウトしました。

    ごはんが本当にふわふわで、大袈裟ではなく一口食べた瞬間に「あ、ちがう」と今までのおにぎりとの違いを感じました。

    江戸前の海苔がごはんにぴったりと合わさり、ごはん・海苔・具から生まれる一体感はミシュランに掲載されたのも納得のレベルの高さです。

    「全てがこのおにぎりのために集合した!」とでもいうような、すごくしっくりくるおにぎりでした。

    また、店主の方のキャラクターもこのお店の売りのひとつ。

    厳かな雰囲気の店構えとは裏腹に、とても気さくに話しかけてくれるのでおひとりさまでも全く問題ありません。

    人気店なだけあって店内に入るまではなかなか大変ですが、数時間でも待つ価値ありのおにぎりなので是非ご賞味あれ!

    宿六
    営業時間 
    :(昼の部)11:30-17:00(夜の部)18:00-2:00(※いずれもごはんがなくなり次第終了)
    定休日  :(昼の部)日曜(夜の部)火曜・水曜
    電話番号 03-3874-1615
    アクセス :各線「浅草駅」徒歩3-11分
    住所   :台東区浅草3-9-10
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    公式サイト宿六

    外国人にも大人気!築地の海鮮おにぎり屋「丸豊」


    築地場外市場にある「丸豊」は、外国人にも大人気の海鮮おにぎり屋さんです。


    店頭にずらりと並べられたおにぎりの前には外国人観光客を始めとした多くのお客さんが集まっており、お昼時は販売しているおにぎりの種類を確認するのも一苦労な人気ぶりです。

    築地ならではの海鮮おにぎりの種類が多いですが、とろっと煮卵が入った「ばくだん」「唐揚マヨ」など、海鮮以外のおにぎりもおすすめとのこと。


    数ある種類のなかから、今回は「ばく天」(251円)、「えび天」(294円)、「たこ飯」(207円)、「鮭わさび」(207円)を購入しました。

    令和記念として新発売の「ばく天」は、丸豊の人気商品である半熟煮卵を天ぷらにしたもの。タレの味が染み込んだごはんと半熟とろとろ卵天の組み合わせは最強です。

    「えび天」は、ぷりぷりの大きなえび天が丸々一本入っているため、食べ応え抜群!

    ごろっとタコとしっかりだしの味がする炊き込みご飯の「たこ飯」も、ちょうどよい辛味のわさびと鮭の相性がばっちりの「鮭わさび」も、全てがここ丸豊でしか出会うことのできない絶品おにぎりです。

    ひとつで満腹になる大きさなので、何個か食べたい場合は家族やお友達とシェアをするといいかもしれません。

    丸豊
    営業時間 
    :3:00-15:00
    定休日  :日・祝・市場休市日
    電話番号 03-3541-6010
    アクセス :都営大江戸線「築地市場駅」徒歩3分
    住所   :中央区築地4-9-9
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    公式サイト丸豊

    行列のできる握らないおにぎり「ぼんご」


    「ぼんご」はお店の前の行列が絶えない人気店です。ご飯時ともなると数時間待つことも。


    店内はカウンター席のみで、目の前でおにぎりが作られる様子を見ることができます。

    握らずに海苔で包んでいるスタイルなため、ごはんはふかふか。

    具材の組み合わせもでき、メニューは50種類以上にも及びます。

    迷いに迷って「明太クリームチーズ」(300円)、「すじこ」(550円)、「のりの佃煮」(250円)、「卵黄の醤油漬け」(300円)をチョイスしました。

    ぼんごのおにぎりの特徴はなんといってもその大きさと具の多さ。端まで具が入っているため、最初から最後までしっかり楽しめます。

    握られていない本来のおいしさのお米と、計算し尽されたお米に合う具材がマッチした「ぼんご」のおにぎりは、おにぎりを語るには外すことのできない存在です。

    ぼんご
    営業時間 
    :11:30-24:00
    定休日  :日曜
    電話番号 03-3910-5617
    アクセス :JR「大塚駅」北口徒歩2分
    住所   :豊島区北大塚2-26-3 金田ビル1F
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    公式サイトぼんご

    GABA米を使用したおにぎり専門店「おむすびのGABA」


    「おむすびのGABA」では、脳内の代謝機能を高めるGABA米を使用したおにぎりが販売されています。

    世界NO’1シェアの精米機メーカー「サタケ」のアンテナショップである「おむすびのGABA」が使用するこだわりのGABA米は、その高い栄養価と効能から機能性表示食品に指定されています。


    今回は「海老天むすび」(260円)「博多明太子」(180円)「鮭」(190円)をチョイス。

    具がぎっしり&大ぶりで、小さめながらも満足感のあるおにぎりです。

    ハワイや台湾にもお店を構える国際派おにぎり屋さんなだけあり、この日も外国人のお客さんがたくさん訪れていました。

    世界中で愛されているGABA米おにぎりで、健康的なおにぎり生活を始めましょう!

    おむすびのGABA
    営業時間 
    :(店内)11:00-21:00
         (売店)平日:8:00-19:00/土日祝:11:00-18:00
         ※お米が無くなり次第終了
    定休日  :年中無休
    電話番号 03-5298-5567
    アクセス :東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩1分、JR「秋葉原駅」徒歩5分
    住所   :東京都千代田区外神田4-7-2 サタケ東京本社ビル1F
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    公式サイトおにぎりGABA

    神楽坂のこだわり抜いた大人のおむすび「むすびや」


    神楽坂小路にひっそりと佇む「むすびや」は、2016年にオープンして以来お客さんの絶えない人気おにぎり専門店です。

    店員さんがおすすめしてくれた「本日の炊き込みご飯(鯛めし)」(270円)「じゃこ生七味」(220円)「煮うずら卵」(220円)「青とうもろ味噌」(220円)を頂きました。

    ふっくらと炊きあげられた鯛めしは間違いないおいしさですが、初めて食べる「じゃこ生七味」「煮うずら卵」「青とうもろ味噌」も、予想を超える白米との相性のよさでした。

    スタンダードな具のおにぎりはもちろんのこと、お酒と合いそうなちょっと大人の変わり種おにぎりはぜひ試してみてほしい逸品です。

    むすびや
    営業時間 
    :(月〜木)8:30-14:00/16:00-18:30(金)8:30-14:00/17:30-21:00(土)10:00-14:00 
    定休日  :日・祝
    電話番号 03-3235-3094
    アクセス :東京メトロ「飯田橋駅」徒歩1分
    住所   :新宿区神楽坂2-10
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    公式サイトむすびや

    四代続くお米屋さんの本格おむすび「三田精米店」


    「三田精米店」はその名の通りお米屋さんですが、より多くの人にお米のおいしさを伝えたいとおにぎりも販売するようになりました。

    五ツ星お米マイスターの資格を持つ四代目店主が、その日の気温湿度に応じて水分火力を調節したこだわりの炊き方で炊いたお米で作られたおにぎり。


    お店一番人気の「鮭」、三田精米店オリジナルの「鶏味噌」、おにぎりの定番「昆布」(各180円)の三種類をチョイスしました。

    ごはんを潰さないよう柔らかく握られたおにぎりは、ふっくらと丸みを帯びたシルエット。水分が多めでねっとりとしています。

    具もたっぷり入っていて満足まんぞ…

    !?

    !?!?


    昆布の中身が梅!!!!!

    元々梅を注文して本日は品切れと言われての昆布だったので、個人的にはラッキーでした!

    ひとつひとつ手作りしているお店ならではの、ちょっとしたサプライズでした。

    三田精米店
    営業時間 
    :7:00-19:00
    定休日  :日・祝
    電話番号 03-3420-4317
    アクセス :東急田園都市線「桜新町駅」徒歩6分
    住所   :世田谷区新町2-2-17
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    公式サイト三田精米店

    羽付き焼きおにぎり専門店&BAR「GAO YAKIONIGIRI」


    「GAO YAKIONIGIRI」は、焼きおにぎり×BARという一風変わった組み合わせのお店。

    昼も夜もお店の売りである焼きおにぎりを頂くことができますが、夜は焼きおにぎりBARへと変身します。今回は”ヒルガオ”として営業しているお昼の時間帯にお邪魔しました。

    特別な機械で焼き上げるおにぎりは、全て羽根つき。パリッとした食感が特徴です。


    今回は「チーズリゾット」(350円)と「鮭」(600円)と「広島かき醤油バターレモン風味」(330円)の三種類をテイクアウトしました。


    「鮭」はなんと鮭を丸ごと一切れ使用するという贅沢さ。

    ボリュームたっぷりのごろっとした身はもちろんのこと、羽部分のスモーキーになっている鮭もたまらないおいしさ!からすみのような塩気でお酒が欲しくなります。


    一番人気の「チーズリゾット」は、割るとチーズがびよーんと伸びます。

    このとろーりチーズのまろやかさと羽部分のおこげの香ばしさのコントラストは最強の組み合わせです。


    そして私の一番のお気に入りがこの「広島かき醤油バターレモン風味」。

    お米に牡蠣のエキスがしっかりと染み込んでいて、想像以上のおいしさでした。レモンがまたいいアクセントになっていてすごく合う!

    GAO YAKIONIGIRIには他にも様々なオリジナリティー溢れるメニューがありますので、ランチとしてでも飲みとしてでも足を運んでみてください。

    GAO YAKIONIGIRI
    営業時間 
    :(火~金)18:00-24:00(土・日)12:00-15:00/18:00-24:00
    定休日  :月曜
    電話番号 03-6887-0435
    アクセス :東京メトロ日比谷線「入谷駅」徒歩6分
    住所   :台東区入谷2-3-3
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    公式サイトGAO YAKIONIGIRI

     

    売り切れ必至の炊込カレーおにぎり「東印度咖哩商会」


    カレー屋さんである「東印度咖哩商会」では、店頭でカレーおにぎりを販売しています。


    午前7時から店頭に並べられる数々のカレーおにぎりは、大変人気で午前中には売り切れてしまうこともあるようです。

    伺った日も、激しめの雨だったにも関わらず午前10時頃時点で割となくなっていましたので、早めに行くことをおすすめします。


    私は「ツナマヨカレーおにぎり」(150円)「豚カレーおにぎり」(250円)「チーズマヨカレーおにぎり」(200円)の3つをチョイス!


    豚肉がどーんと乗っている「豚カレーおにぎり」は、中にもお肉が入っている嬉しいサプライズ。しっかり味がついた豚肉とカレーごはんの相性は抜群です。

    また、ツナマヨとカレーという初めての組み合わせもびっくりするくらい合っていて完璧なハーモニーを生み出していました。

    チーズとカレーは言わずもがな!中入っているマヨネーズがまたいい味を出していました。

    3種類とも控えめに言って最高でした。これは是非食べてみてほしい!

    ちなみに築地場外にも店舗がありますが、そちらは夏の間はおにぎり店頭販売はしていないそうなのでご注意ください。

    東印度咖哩商会
    営業時間 
    :(店内)11:30-15:00/18:00-21:30(おにぎり販売)7:00-売切まで
    定休日  :不定休
    電話番号 03-3495-4474
    アクセス :東急目黒線「不動前駅」徒歩1分
    住所   :品川区西五反田4-32-15 石井ビル1F
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    公式サイト東印度咖哩商会

     

    【閉店】お蕎麦屋さんが販売する限定変わり種おむすび「かむげん」


    通常お蕎麦屋さんとして営業している『かむげん』ですが、日中限定で店頭にておむすびも販売しています。

    おむすびの販売時間は11:00-17:00で、売り切れ次第終了です。


    今回訪れたときには、「ローストビーフめし」(480円)と「ツナマヨネーズめし」(280円)が販売していたので、こちらをお買い上げ。

    おにぎりひとつにどんぶり一杯分のごはんが使われており、その大きさは拳以上。総重量約350gです。

    そしてなによりの特徴がこの蕎麦つゆに漬けた味玉!全てのおにぎりにまるごと一個入っています。

    「ローストビーフめし」は、ステーキソースで味付けされた黒コショウがしっかりきいているごはんとローストビーフの相性が抜群!

    「ツナマヨネーズめし」は、ごはん全体にツナマヨが混ぜ込まれていて、大きいながらも最後までしっかり味わえる安定のおいしさです。

    とにかくひとつひとつがとてもボリューミーで、一個でお腹いっぱいになる満足感です。

    この他にも「海老アヒージョめし」(450円)や「鯛と桜エビめし」(480円)も販売していますので、ぜひ挑戦してみてください。

    【閉店】かむげん
    営業時間 
    :(月~土)11:00-23:00(日・祝)11:00-22:00
    定休日  :不定休(ビルに準ずる)
    電話番号 03-3526-5739
    アクセス :JR「秋葉原駅」徒歩2分、東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩4分
    住所   :東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル2F
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    まとめ


    東京都内には数々のおにぎり専門店があります。

    お店それぞれに特徴やこだわりがあり、同じ味はひとつとしてありません。

    ごはんを握るだけのシンプルさであるからこそ、各店がこだわりと誇りを持ってオリジナルの”おにぎり”を作り上げています。

    身近な食べ物すぎて、おにぎりを「食べに行く」「わざわざ遠くまで買いに行く」という思考がないという方もいるかもしれませんが、身近な国民食だからこそいまいちどそのよさを発見してもらいたいと思うのです。

    我々日本人の生活とは切っても切り離すことができないおにぎり。

    みなさんも是非その魅力を再度確かめてみてください!

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