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皆さん池袋にある「サンシャイン水族館」はもう行かれました?えっ!まだ行ったことがない!?そんなあなたは今すぐGO!!ということで今回は「サンシャイン水族館」の見どころを徹底紹介!ここだけは押さえておきたいおススメスポット、大人気のパフォーマンスはもちろん、アクセスそして最大半額になる割引情報まで、完全ナビゲート致します!

ナビゲーターは東京ルッチ初登場の「浅野雄太(あさのゆうた)」です!

サンシャイン水族館とは

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「サンシャイン水族館」は、1978年に日本初の都市型高層水族館として開館し、大規模なリニューアルを経て2011年8月4日に再開館した水族館です。「天空のオアシス」というコンセプトのもと、大都会のしかも、ビルの高層に生き物たちが暮らす不思議な空間が広がります。館内は「マリンガーデン 天空の旅」、「水族館1階 大海の旅」、「水族館2階 水辺の旅」の3つのフロアに分かれており、各フロアで行われるパフォーマンスが特に見どころとなっています。

それでは、まずは各フロアのおススメスポットを紹介していきます!

マリンガーデン 天空の旅

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まずは「マリンガーデン 天空の旅」。高層ビルのど真ん中に突如現れる異空間。ヤシの木が茂り、大空の下にはカワウソや小動物たちが暮らしています。アシカたちは砂浜でくつろぎ、ときにはのびのびと泳いでいます。屋外のため、開放感たっぷりのロケーションと、太陽の光を浴びながら楽しそうにはしゃぐ動物たちを見ることができるフロアです。

サンシャインアクアリング

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マリンガーデンの中でも、特に目をひくのが、こちらの「サンシャインアクアリング」。地上2.5mの高さに設置された直径8mのドーナツ型水槽で、ペンギンやアシカなどが泳ぐ様子を下から覗き見ることができます。その先には大空が広がっているので、アシカたちが飛んでいるようにも見えますよ。

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アシカさーん!こっち向いてー!と言うと、なんとこっちを向いてくれました!テンションアップ!なんだか僕はアシカとすごく気が合いそうです!

アシカたちの砂浜

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「サンシャインアクアリング」に隣接した「アシカ専用ビーチ」です。砂浜を再現したこちらでは、気ままに泳いだり日向ぼっこをしたりと、のんびりくつろぐアシカたちを見ることができます。さっきの要領で、アシカさーん!!と近づいていくと、まさかのこの状況!全く目を合わせてくれませんでした(笑)でもこんな姿も可愛いんですよね!

ペンギンビーチ

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「アシカたちの砂浜」の先には、ペンギンたちの楽園が広がっています。沢山のペンギンたちで、とても賑やかですよ!

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陸上のペンギンと、水中のペンギンの姿が両方楽しめます!

動物たちの水辺

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「ペンギンビーチ」の対面に位置する「動物たちの水辺」。こちらでは、

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コツメカワウソ、

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スッポンモドキ(左上)、ミナミコアリクイ(中央)、ベニバシガモ(右下)等の水辺の生き物を見ることができます。ハードルをあげても大丈夫だと思うので、あえて言わせてください。めちゃくちゃ可愛いですよ!

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こちらは手前から、ムツオビアルマジロ、ワオキツネザル、それを見守る浅野キツネザル(笑)

ペリカンの丘

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このフロアの最も奥に位置するのが、ペリカンの丘。写真でもお分かりかと思いますが、ペリカンと高層マンションが同時に眺められるなんてことはなかなかないですよ!

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広々としたスペースの中に設けられたこちらのブースでは、後程紹介するパフォーマンスも行われます!

記念写真

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「ペリカンの丘」の近くには、記念写真を撮ってもらえるブースがあります。スタッフの方が、素敵な思い出の一コマをおさめてくれますよ。この日は同行した、東京ルッチのライター(吉崎)と撮りました。魚でハートマークを作ってます(笑)デートで訪れた時は、是非記念写真をとりましょう!僕も、次はステキな異性と!

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スタッフの方のカメラで撮った写真は購入できます。もちろんお手持ちのカメラやスマホで撮ってもらうこともできますよ!

パフォーマンスステージ

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中央にある「パフォーマンスステージ」では、大人気アシカのパフォーマンスが行われます。時期によってはバードパフォーマンスなどアシカ以外のパフォーマンスを見ることもできます。パフォーマンスの様子については、後程たっぷりと紹介させていただきます!

以上が「マリンガーデン 天空の旅」の見どころです。

水族館1階 大海の旅

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お次は「水族館1階 大海の旅」。「マリンガーデン 天空の旅」と同じ階にあります。たくさんの魚類をはじめ哺乳(ほにゅう)動物や、サンゴ、イカ、クラゲなどの無脊椎(むせきずい)動物を見ることができます。今度は一転して室内に場所を移しますので、今までとはまた違った雰囲気をお楽しみ頂けると思います。それではこちらのフロアの見どころをご紹介します!

生命の躍動

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入口を入って少し歩いた所にあるのは、「生命の躍動」を表現した水槽です。マイワシ等の群れをなす魚たちに圧倒されます。眺めているだけで、まったく退屈しないというのは本当に凄い!

サンシャインラグーン

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続いてはこのフロアの中央にある「サンシャインラグーン」。ビルの10階にある240tの水が入る超巨大水槽に白い砂を敷き詰め、比較的浅い海中を再現したこちらの水槽は、このフロア最大の見どころです!240tと聞くとすごく大きいイメージですが、標準的な小学校の25mプール(7レーン)の水が540tとされているので、半分以下!実際入る水の量はそこまでなのに巨大に見えるのは、この水槽に様々なトリックが仕掛けられているからなんです。

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たとえば上の写真、ちょっと分かりにくいですが、水槽内の砂の分量を手前と奥で変え、遠近法を使っています。手前を多く盛り、奥に行くほど砂が少なくなってるんですよね。それによって錯覚を作り出し、深く広く見せてます。

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次に偽モノの岩などにも仕掛けが!奥に行くほど濃い色にして遠近感を出しています。

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照明の強さなども変え、奥に行くほど暗くなっているのが分かりますね。まるで遥か遠くまで大海原が広がっているかのようです。

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又、水槽の手前のスペースを一段下げて底上げしています。このスペースに立った時は、自然と見上げる形になりますね。さらには水槽を曲げることによって、端がどこかわかりづらくしています。曲がっているのには理由があったんですね。以上のトリックで、より巨大な水槽に見えるように演出されてます。考え抜かれた水槽の造りに脱帽ですね。実際にご覧になった時、豆知識として披露すると尊敬のまなざしで見られますよ。デートで訪れる男性、家族で訪れるお父さん、暗記しましょう!(笑)

ラッコの海

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「サンシャインラグーン」の対面にある「ラッコの海」。こちらも大人気のスポットです。

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出典:http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/

こんな無邪気なラッコの姿を見ることが出来ますよ!

ふわりうむ

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「らっこの海」の先にあるのは、トンネルの中から一面のクラゲが広がるクラゲトンネル「ふわりうむ」。天井の高さは一番高いところで2.1mと低めの設定になっており、

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クラゲたちが作る幻想的な空間を間近で見ることができます。

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クラゲ好きにはたまらないスポットです。クラゲが作り出す満点の星空をぜひともカップルで!

以上が、「水族館1階 大海の旅」の見どころです!

水族館2階 水辺の旅

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さて最後は「水族館2階 水辺の旅」のフロアです。このフロアは、魚類や無脊椎動物はもちろん、水草やカエルの仲間、ヘビやカメの仲間などを見ることができる、不思議な世界です。こちらは1階の「大海の海」より階段を上って2階のフロアになります。それでは、みどころをご紹介!

水から陸へ~両生類の世界~

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まずは「水から陸へ~両生類の世界~」ゾーン。このゾーンは亀や、

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色とりどりの蛙が目を惹きます。こちらは「アイゾメヤドクガエル」。性質が臆病なため、物陰に隠れてしまうことが多いようです。姿を見つけたら、やさしくシャッターを切りましょう!

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続いて「モウドクフキヤガエル」。コロンビアの原住民が、この蛙からとった毒を吹き矢の先に塗って狩猟に利用したことから、この名前になったといわれています。カラフルな蛙を楽しみましょう!

大西洋~カリブ海~

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「大西洋~カリブ海~」のゾーンではユーモラスな顔つきの魚に遭遇。これは「ルックダウン」という名前の魚です。横顔を真似をしてみましたが、僕の力量ではまったくユーモラスにならず失敗(笑)

日本の清流

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このフロアの一番奥にある「日本の清流」ゾーン。アユやオイカワといった魚が泳いでます。派手さは無いですが「日本の清流」を再現した水槽はすごく落ち着きます!

以上で全フロアの見どころの紹介は終わりました。次は大人気のパフォーマンスについて紹介します!

パフォーマンス

それでは、「サンシャイン水族館」の一番のみどころであるパフォーマンスについてご紹介させて頂きたいと思います。パフォーマンスは2つの種類に分かれてます。一つはショーとしてのパフォーマンス。もう一つは餌を与えながら生態の説明などを行ってくれるフィーディング。フィーディングでは普段はなかなか見られないような動物たちの食事風景を間近で見ることができ、よりいっそう動物たちに対して感情移入することができます。パフォーマンス時間は約10分間となっており、長すぎずかつ短すぎないちょうどいいボリューム感です。パフォーマンススケジュールは時期や季節によって変動しますので、パンフレットなどを参照し見たいパフォーマンスの上演時間を確認してから足を運ぶとよいでしょう。

それではいってみましょー!まずは「マリンガーデン 天空の旅」のパフォーマンスから。

アシカ・パフォーマンス

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王道中の王道、パフォーマンスの王様アシカ君ですね。フィーディングタイムとは別個に、パフォーマンスオンリーで設けられた時間です。こちらのパフォーマンスは360度どの角度からでも見ることができるステージとなっており、距離感も非常に近く感じられます。

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人生でまだアシカのショーを見たことが無いというあなたはぜひ、デビュー戦にいかがでしょうか。アシカのコミカルな動きやかわいい表情を見ることができますよ。それでは、この日一番すごかったアシカ君の大技をご覧ください。どうぞ!

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すごーい!!!って、アシカ君にピント合ってないよー!!(笑)

アシカ・フィーディング

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こちらは、生態の説明などをおこなってくれるフィーディングですね。ただ説明を行うだけでなく、ちょっとしたパフォーマンス要素も取り入れているので、笑いあり涙ありの充実した時間になってます。涙は無いかな(笑)

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こんな姿も間近で見ることができます。大きな口です。普段はなかなか見れませんよね!

ペンギン・フィーディング

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お次はペンギンです。写真手前の子が魚をくわえているのがお分かりになりますか?頑張って飲み込もうとする姿はただただ可愛いの一言です。

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こんなに近づいて写真を撮らせてもらえました。もう少し近づこうとしたところ「危ないですので」と飼育員さんが。ペンギンのクチバシにはものすごい威力があるらしく、つつかれると大けがをするそうです。勉強になりますね。飼育員のお姉さん、ありがとうございます!

ペリカン・フィーディング

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どんどんいきましょう。お次はペリカンです。ペリカンの食事風景なんてそうそう見れるものではないですからね!

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これはぜひ皆さんもじっくりと観察したり、写真におさめる等してください。餌を水ごと飲み込んで、水だけを器用に吐き出す食事法でした。すごい迫力です!

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こういった特等席からの眺めもまた格別です。えっ、特等席の場所がわからないですか?ここです!ここ!

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右端の記念写真用のフレームから見てたんですね!これは視力4.0を誇る僕にしかできない観覧方法ですのでお勧めはしません(笑)

おさらいしますと、以上のアシカ、ペンギン、ペリカンのパフォーマンスは屋外のフロア、「マリンガーデン 天空の旅」においてご覧いただけます。次は、「水族館1階 大海の旅」のパフォーマンスです。

水中パフォーマンスタイム

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「サンシャインラグーン」では、ダイバーが水槽にはいり、水槽の魚たちを用いた様々なパフォーマンスを披露してくれます。何が見れるんだろう、わくわく!!!

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なんと魚の群れがカボチャになっちゃった!!すごい!こちらはハロウィンバージョンのパフォーマンスです。必死に映り込もうとした僕の顔が、少し邪魔になってますね。すいません(笑)

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ダイバーさんとお魚さんが群れになって泳いでる!これはもっとすごい!テンションが最高潮になり、今度は完全に邪魔になってしまいました。何度もすいません(笑)

ラッコ・フィーディング

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ラッコの水槽で行われる「ラッコフィーディング」。自分の体重の、4分の1の量の餌を毎日たべると言われているラッコ。フィーディングでは食事風景を楽しく解説してくれます!

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飼育員さんからもらった貝を、お腹の上で器用に割る姿に「かわいー」と歓声が上がります!

以上、水中パフォーマンスとラッコフィーディングが「水族館1階 大海の海」でご覧になれます。

食事とおみやげも充実

カナロアカフェ

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水族館内のカフェ「カナロアカフェ」は「マリンガーデン 天空の旅」フロア内のアクアリングの傍にあります。ここではたくさんの水族館にちなんだメニューが用意されています。しかもうれしい事にカフェ店内はWi-Fiが利用可能です!ご休憩から、しっかりとご飯を召し上がりたい方まで、充実のラインナップです!いくつかご紹介しましょう。

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ペンギンハヤシライス【756円】(税込)

ご飯でペンギンをかたどり、その周りにハヤシライスをかけた一品。ハヤシライスの海で泳ぐペンギンがなんともかわいらしいです。※バッヂは付きません

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ソフトクリームシーソルト【380円】(税込)

シーソルトと牧場の生絞りミルクで作ったソフトクリームです。甘さの中にシーソルトのアクセントが効いて、ゆっくりと水族館を見学した後の疲れを癒してくれます。

アクアポケット

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おみやげショップ「アクアポケット」。光が差し込む明るい店内には、子供から大人まで欲しくなるカワイイ商品が盛りだくさんです。いくつかご紹介しますね。

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ラッコおかき【480円】(税別)

お手頃なお土産ならこちら。ほたて・えび・かに味のおかきです。大人気!

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まねっこアザラシ【2,480円】(税別)

お子様へのお土産ならこちらはどうでしょう?どんな言葉でも必ずおうむ返ししてきます。しゃべりかけると、

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首を振りながら、同じ言葉を返してきます。カワイイ!

チケット・割引情報

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入場料金とお得な割引情報をご紹介いたします。

通常料金

大 人 (高校生以上) 2,000円
こども (小・中学生) 1,000円
幼 児(4才以上) 700円
シニア(65才以上) 1,700円

前売券もあります!コンビニで前売り券を購入すると、大人は100円引き、子供・幼児は50円引きとなります。チケット売り場に並ぶ必要もなくなるので、安くなるだけでなく入場の際の時間短縮になりますよ!

年間パス

大 人 (高校生以上) 4,000円
こども (小・中学生) 2,000円
幼 児(4才以上) 1,400円
シニア(65才以上) 3,400円

2回分の値段で年間パスが手に入っちゃうのでお得感満載!さらにこの年間パスは、同伴者4名までを20%offにしてくれます。大人5人で遊びに行った場合、本来なら2000×5で10,000円のところ、4000円+(1,600×4)で10,400円!4人に協力してもらえれば、5人目は400円の追加で年間パスポートが手に入るのです。隣の「満天」で提示すると、一般シートが20%オフです!

・クレジットカード提示で割引!

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提携するクレジットカード等を保有していないと使えない割引制度ですが、お持ちの場合はお得に購入できるのでお財布の中をチェックしてみてください!クレジット機能を使わなくても提示するだけで大丈夫です。

サンシャインシティカード

割引率が最も大きい「サンシャインシティカード」は、サンシャインシティが発行しているクレジットカードです。この割引のためにカードを作るのは手間ですが、持っている方は5名まで入場料が半額になるという凄まじい割引率です。

セゾン・UCカード

「セゾンカード」と「UCカード」は持っている方も多いのではないでしょうか。チケット売り場でこのカードを提示すれば、年間パス保有者同伴のときの同じく20%offで購入できます。

事前にチェックして、お得に楽しみましょう!

アクセス

アクセスをご案内します。「サンシャイン水族館」はサンシャインシティ・ワールドインポートマートビルの屋上にあります。

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出典:http://co.sunshinecity.co.jp/index.html?_ga=1.258904330.1050213764.1444237913

サンシャインシティ(写真の一番高いビル付近一帯)にさえ到着すれば後は簡単なので、とにかくサンシャインシティを目指しましょう

電車の場合

最寄駅は以下の3つです。

・池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線) 徒歩8

・東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩3

・東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩4

池袋駅より

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池袋駅東口35出口が一番近い出口になります。サンシャイン60通りを通り、右手に見えてくる「東急ハンズ」の横にサンシャインシティ地下通路入口(エスカレーター)があります。

東池袋駅より

6.7出口方面に向かうと、途中で「サンシャインシティ地下通路」の案内がありますので、地下通路をご利用ください。

東池袋四丁目停留所より

東池袋四丁目停留所からはサンシャインシティが見えますので、その方向に向かって歩きましょう。地上の道路を通って行きますが、途中で東池袋駅の6・7番出口から地下に入って地下通路を通って行くこともできますよ!

車・バスの場合

サンシャインシティは首都高速道路5号線「東池袋出入口」に直結してます。車でお越しの方は、収容台数1,800台の超大型駐車場(有料)を完備してますので、そちらをご利用ください。バスでお越しの方は、事前予約が必要になりますが、サンシャインシティ内、文化会館1階のバスターミナルをご利用ください。詳しくはこちらをご参照ください。

まとめ

池袋という都会のど真ん中で、時に静かに、時に騒がしく、皆様なりの楽しみ方で動物達をご覧になってみてはいかがでしょうか。動物の数や、パフォーマンス、施設の規模なども、飽きさせずかつ疲れないボリュームとなっていて、家族連れからカップル、お友達同士まで全ての皆さんが楽しめる内容になっています。都会のオアシス「サンシャイン水族館」に、ぜひ一度足をお運び下さい!

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名称 サンシャイン水族館
定休日 年中無休
営業時間 10:00~20:00(4月1日~10月31日)
10:00~18:00(11月1日~3月31日)
入場料 大人(高校生以上): 2,000円
こども(小・中学生):1,000円
幼児(4才以上):700円
シニア(65才以上): 1,700円
アクセス 東池袋駅(東京メトロ有楽町線)徒歩3分
池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)徒歩8分
東池袋四丁目停留所(都電荒川線)徒歩4分
首都高速道路5号線「東池袋出入口」から直結
住所 東京都豊島区東池袋3丁目3−1 ワールドインポートマートビル

やすうま夫

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