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町中華好きのみなさまこんにちは!毎週お馴染み「町中華に乾杯」のシリーズがやって来ました!
「町中華に乾杯」シリーズとは…
味わい深い町中華で、お酒が大好きな筆者(Mr.tsubaking)が「ただただ美味しいものを食べ酔いしれていこうではないか!」というシリーズです。
第11回の舞台となるのは、東京を代表する三代副都心の一つ豊島区池袋。
美味しいお店が密集する池袋で愛され続ける町中華「春駒(はるこま)」をご紹介いたします。
今回は、お店がお酒の提供を行っていなかったため「休肝日」としてお送りします。
それでは今日も、町中華で乾杯!(お冷で)
風情満点!黄色い看板が目印
池袋駅東口を出て繁華街を抜けること徒歩6分。
「ザ・町中華」といった感じの黄色い看板が目印。本日の目的地「春駒」です。
この看板を見ただけで条件反射でお腹が減ってきます。
店先には手書きのボード。メニューがずらっと書かれていますが、日替わりメニューが多いのが春駒の特徴です。
注文は、町中華では珍しい食券制。お水などもセルフサービスなのでご注意を!
ご飯に合う!日替わりの炒め物が絶品
食券を渡してしばらくすると、厨房から声がかかるので料理もセルフで取りに行きます。
筆者がこの日注文したのは「茄子舞茸小松菜豚肉炒め定食 850円(税込)」。
メニューというより具材の説明みたいな名前ですが、そこはご愛嬌。
お味はというともちろん絶品!
皮目にわずかに硬さを残した茄子、コリコリの舞茸、シャキッと食感の小松菜、柔らかいながらも食べ応えのある豚肉。
全ての食材が、ベストな食感に仕上がっています!
中華鍋は温度調節が難しく、具材が多いとそれぞれの火の通りをコントロールするのが難しいんです。
それをこんなにもバランスよく火を通すのは、それぞれの食材をよく知り、鍋に投入するタイミングをしっかりと考慮している賜物。
鶏ガラ出汁のコクが深く、醤油で濃いめに味付けされており、白いご飯との相性が抜群。
とろみがつけてあるので、食べ終わりまでアツアツが続くのもいいですね!
お米にまで徹底的にこだわる
春駒のこだわりは、おかずだけではなくお米にも。
お米マイスターがプロデュースしたお米だけを使っており、こちらも日替わりで銘柄が変わります。
この日は千葉県産の「ふさおとめ」というお米。
反射ではなく、「お米自体が光を放っているのではないか」というくらい輝いています。
大粒なので、口に入れ咀嚼する時もお米の粒が感じられるほど。
あっさりとした味わいが特徴の「ふさおとめ」は、濃い味の中華料理にピッタリです!
お米にもこだわっているので、おかずとともに掻きこむだけでなく、漬物と一緒にゆっくりと噛んでも美味しさを味わえます。
時間には余裕をもって来店を
店主がお一人で切り盛りされていて、一品ずつ調理されているため、正直提供時間は早くありません。
筆者が来店した際も、先客が3人いて15分ほどの待ち時間があったので、お急ぎの際は注意が必要です。
それでも、しっかり味わいたい時には、うってつけの定食の数々そして安定の美味しさ!
日替わりでメニューのほとんどが入れ替わる上に、お米の種類も日替わりなので、何度来ても楽しめます!
メニューや営業時間は、お店の公式X(旧twitter)をご確認ください。
春駒 | |
営業時間 | 11:00〜21:00(変動あり) |
定休日 | 土・日 |
電話番号 | 03-3986-5959 |
席数 | 17席 |
個室 | なし |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-18-2 最上ビル 1F |
地図 | Googleマップ |
アクセス | 池袋駅東口から徒歩7分 |
公式サイト | 公式X(旧twitter) |
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