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町中華好きのみなさまこんにちは!毎週お馴染み「町中華に乾杯」のシリーズがやって来ました!

「町中華に乾杯」シリーズとは…

味わい深い町中華で、お酒が大好きな筆者(Mr.tsubaking)が「ただただ美味しいものを食べ酔いしれていこうではないか!」というシリーズです。

第13回目の舞台となるのは、200以上の店舗が軒を連ねる商店街を有する板橋区大山

ここ大山に、地元の方々から長く愛される町中華があります。

お店の名前は「丸鶴」。町中華のレジェンドとも言われる店主がいる人気のお店です。

地元密着の賑やかな店内

東武東上線大山駅から川越街道を超えて徒歩6分。住宅地の中に、ひときわ目立つ赤い店構え。こちらが今回お目当ての町中華「丸鶴」です。

「おかげさまで創業55周年」という看板からも分かる通り、古くから地元の人々の胃袋を満たしてきました。

 

真っ赤なカウンターに真っ赤なテーブル。広くはないながらも、「これぞ町中華」といった雰囲気です。

店内からは、鍋を降る小気味のいい音と、キビキビと働くスタッフの明るい声。

地元の、家族連れや近くで働いている方などが多く、和気藹々(わきあいあい)とした賑やかな雰囲気で心も和みます。

まずは瓶ビールで乾杯!

まずは「瓶ビール 600円(税込)」から。

アサヒスーパードライは、お酒好き、町中華好きとしても有名な浅草キッドの玉ちゃんさんも「一番好きな銘柄」と豪語しています。

瓶ビールは小さなグラスとともに提供されることが多いですが、「丸鶴」では脚付きスタイル。これがなんとも乙なんですね。

ビックサイズの唐揚げは金・土が狙い目

そんなビールのお供に注文したのは「鳥の唐揚げ 500円(税込)」

女性の拳くらいはあろうかというビッグサイズの唐揚げがゴロンゴロンと5つ!

このサイズと量で500円は安すぎない?

と思った方。そう、この日は金曜日。丸鶴では、通常900円(税込)の唐揚げを金曜日と土曜日だけはサービス価格で提供しているのです!

それにしても、半額近くにするなんて、サービス精神ありすぎ!

唐揚げは、外の衣にも風味がつけてありそのままでもしっかりとした味わい。

中の鶏肉は、ムネ肉を使っているようで脂がキツすぎず、意外にもさっぱりいただけます。

マヨネーズをつけると、あっという間に瓶ビールが空っぽになってしまうほど、お酒との相性は最高です!

「レタスチャーハン」はサッパリかと思いきやガッツリ肉食系

こちらは筆者おすすめ「レタスチャーハン 800円(税込)」

火を通すとシナシナになってしまいがちなレタスですが、しっかりチャーハンの味わいをまといながらもシャッキリ感が満点。

長年の中華鍋テクのなせる技ですね。

口当たりは、最近のパラパラ系ではなくしっとり系。

そのしっとりの中に、他のお店では感じられないほどのコクが潜んでいます。

コクの秘密は油。一般的には菜種などの白絞油やネギ油などの植物系の油で炒められるチャーハンですが、こちらはラードで炒めていてまさに「ガッツリ系チャーハン」。

がっつりしたパンチが最高です!

そして、丸鶴チャーハンの特徴でもあるこのチャーシュー。

この写真、一食分を寄せ集めたわけではなく、レタスを一枚めくったら現れました!

とんでもない量のチャーシューが使われています。

ひとつひとつのサイズも、よくある中華料理店の数倍はあるほどの大きさ!

暴力的なほどに肉食系で、テンションが上がりますね!

何物にも代えられない。レモンサワーのマリアージュ

そんなパワー系のチャーハンに合うのは「レモンサワー 400円(税込)」。

「チャーハンがシメじゃなかったんかい!」という気持ちはしまっておいてください。

チャーハンに入っているゴロゴロチャーシューのストロングさと、レモンサワーのマリアージュは何物にも代えがたい喜びです!

丸鶴
営業時間 11:00〜15:00/17:00〜22:00
※月・火・木はランチのみ
定休日 日曜日
電話番号 03-3955-2209
席数 18席
個室 あり(10〜20名向け)
住所 東京都板橋区大山西町2-2
地図 Googleマップ
アクセス 東武東上線大山駅から徒歩6分
公式サイト なし
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▼「町中華に乾杯」シリーズ全話はこちら

▼「町中華に乾杯」ダイジェスト版▼

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