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町中華好きのみなさまこんにちは!「町中華に乾杯」のシリーズがやって来ました!

今回は、筆者の諸事情により前回の記事から、1か月ほどの休載期間を経た復活回です。過去一番、胃袋も肝臓も町中華を求めています!

「町中華に乾杯」シリーズとは…

味わい深い町中華で、お酒が大好きな筆者(Mr.tsubaking)が「ただただ美味しいものを食べ酔いしれていこうではないか!」というシリーズです。

さて、第16回目の舞台となるのは、東京ドームのお膝元である文京区水道橋

ここに、巨人ファンはもちろん、そうではない飲兵衛も唸らせる、町中華があります。

お店の名前は「新三陽(しんさんよう)」。それでは早速、久しぶりの乾杯といきましょう!

ギラギラの外観が特徴

水道橋駅の東口から徒歩3分。東京ドームやラクーアを臨む場所にある「新三陽」。

夜になるとギラッと光りそうな電飾が、平成レトロな風情を漂わせる外観が特徴的です。

お店に入ると、真っ赤なテーブルと椅子が目に入ってきて「あぁ、町中華に来たなぁ。」という気分にさせてくれます。

店内は席数100席以上とかなり広々。都心部のお店では珍しい隣の席との間隔もゆったりしているので、居心地も良いです。

飲兵衛必見の「晩酌セット」

同店のおすすめは「晩酌セット 1,100円(税込)」

おつまみ3品、お酒が1杯ついた飲兵衛必見のまさに「町中華版せんべろセット」です。

一皿の量が小さめなので、色々なメニューを味わいたい方にもおすすめですよ!

町中華に乾杯シリーズ復帰後の1杯目は「瓶ビール(キリンラガービール中)」で開幕!

この瞬間をどれだけ待ち望んだことでしょう…

キリッと冷えたビールを飲みながら、お店の窓から東京ドームを眺めていると、非日常感を味わえてたまりません。

晩酌セットのおつまみは日替わりで、この日まず出て来たのは「いか山菜」

味付けは、中華だしとごま油が中心で、お酢でさっぱり目に仕上げられています。

歯ごたえのいいイカを噛んでいるうちに、旨味がじわっと滲み出てきて、口の中で味わいが変化!シャキッとしたキュウリの千切りとの相性も抜群です。

続いて出てきたのは「ショウロンポウ」。

ぶ厚めの皮で包まれていて、2個で満足感があります。

餡は、ひき肉がビッシリ詰まっていて、旨味が凝縮した肉汁が溢れ出してきます。

こちらもあっさり目に味付けされていて、ボリューム感がありながらもパクパクいただけます。

一口でいくと火傷必至ですのでご注意を!

最後に出てきたのは「チーズハルマキ」。

薄めの皮の中に、とろ〜りとしたチーズが入っていてビールにぴったりの一品!

カリッと揚げられた皮の食感もたまりません。

平日はずっと祭りが開催!


※クリックで拡大できます

「晩酌セット」を堪能しながら、ふと店内を見渡すと

平日限定 生ビール半額祭り!

の張り紙を発見。

初めから分かっていましたが、おつまみが3品もあって、お酒が1杯で済むはずがありません。

ということで、筆者も「新三陽のお祭り」に参加してきました。

「生ビール中 300円(税込)」を注文!単に「半額です」ではなく「祭り」と銘打たれると、一層テンションも上がってしまいますよね。

つまみは「やきぶたハーフ 900円(税込)」を注文しました。

脂身が少なめな部位を使っていて、くどさがなくいただけます。

また、冷製仕立てなので、さらにあっさり!

物足りない方や味変をしたい方は、卓上の酢や醤油もいいですが、店員さんにマヨネーズを頼んでみてください。

業務用のどデカイマヨネーズをドカっと持って来てくれます。

これをつけて食べると、油分が足されてまた違った美味しさが味わえますよ!

巨人ファンだけでなく選手たちにも愛される「新三陽」

場所柄、巨人ファンだけでなく選手や監督もよく来るという「新三陽」。

昔は、あの王貞治さんも来ていて「もやしそば」を食べていたそう。

同シリーズは「酒飲みの、酒飲みによる、酒飲みのための連載」だと思っていますので、そう言った意味でこちらのお店は筆者激推しです!

新三陽
営業時間 11:00~14:30/17:00~21:00
定休日 日祝
電話番号 03-3814-0434
席数 102席(テーブル58席、座敷44席)
個室 あり(4人可、10~20人可)
※コース利用者のみ可能
住所 東京都文京区本郷1-33-8 ハウス本郷ビル
地図 Googleマップ
アクセス 水道橋駅から徒歩3分
後楽園駅から徒歩1分
公式サイト なし
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▼「町中華に乾杯」シリーズ全話はこちら

▼「町中華に乾杯」ダイジェスト版▼

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