ⓘ本記事にはアフィリエイト広告が含まれます


数々の韓国料理店がひしめき合う、コリアンタウン新大久保。大人気のチーズタッカルビや根強い人気のサムギョプサル店もあるけれど、本場の味を楽しめる屋台グルメも目白押しなのです!そんな新大久保食べ歩きグルメを、ポンちゃんこと綾部りさちゃんと、元韓流雑誌の編集者だったワタクシ白金狐子がリポートします!

 ジョンノホットク6号店


まずは、絶対にハズせない新大久保の食べ歩きグルメ、ホットクを制したい!ということで、新大久保界隈に6店舗を展開中の【ジョンノホットク6号店】へ。場所は、JR新大久保駅のほど近く、大久保通り沿いにある韓流百貨店の軒隣りです。


6号店まである時点で、人気の高さがわかりますねぇ。


自販機のメニューを凝視。ホットクを買おうかと思いきや……


「コメハットグ」なるものを激オシしているではありませんか!
実はこれ、韓国のアメリカンドックなのです。(韓国のアメリカンドックって、なんかヘンですがw)


韓国語でアメリカンドックのことを「ホットドック」と言います。発音は「ハッドク」。コメハットグという名前なのでホットクの親戚っぽいですが、別物なのでした。

もう一つ、韓国のアメリカンドック情報を披露しますよ~。韓国では、アメリカンドックに砂糖をかけて食べるのです!しかも、砂糖の上からケチャップとマスタードをかけます!

ジョンノホットクさんでは、店員さんが砂糖をかけるか?かけないか?聞いてくれます。せっかくなので、韓国式で食べてみてはいかがでしょう。

住所:新宿区百人町1-7-16⇒Googleマップ
営業時間:11:00~22:00ごろまで
定休日:なし

POPO ホットク


「新大久保でいちばん美味しいホットクのお店」との呼び声が高い【POPOホットク】。大久保通り沿いにあり、にっこりマークの黄色い看板が目印です。


「あんこホットク」(税込200円)や「チョコホットク」(税込200円)といったデザート系から、「キムチ+チーズ」(税込350円)や「コーン+チーズ」(税込350円)などのお惣菜系まで、いろいろなホットクがあります。


この日も、定番の「ハチミツホットク」(税込200円)を、お客さんがまとめ買いされていました!

住所:新宿区大久保2-32-3 リスボンビル1F⇒Googleマップ
営業時間:10002000
定休日:悪天候の日含む、不定期

 ソウル市場


JR
新大久保駅からほど近い、大久保通り沿いの【ソウル市場】は、韓国の食材が揃った業界最大のフードマーケットです。IKKOさんが大絶賛して話題になったレトルトの「サムゲタン」は、ソウル市場の自社製品です!


店頭には、フードからドリンクまで揃った屋台があります。


こんがり焼きあがった美味しそうなホットク。


焼く前はこんなに真っ白(手前)なんですねぇ。


たくさんあるテイクアウトメニューの中から、ポンちゃんの興味をひいたのが生フルーツジュース。


イケメンの店員さんが作ってくれます。専用の機械で芯と種を取り除き、果肉を細かく砕いて水分と混ぜるのだとか。


ポンちゃんは「フレッシュピンクグレープフルーツ」(税込400円)を選びました☆
「冷たくてとっても美味しい~!」

 
のどを潤しながら、次の食べ歩きへGOしましょう~。

住所:東京都新宿区大久保1-16-15 豊生堂ビル 1F⇒Googleマップ
営業時間:9:0024:00
定休日:なし

 【閉店】ハッピーフード 


大久保通り沿いにあり、目立つ看板で思わず足を止めてしまうのが【ハッピーフード】です。ドリンクからフードまで、たくさんの食べ歩きグルメがあります。


ポンちゃんが選んだのは「からあげ(塩味)」(税込500円)。日本人にはピッタリの、スタンダードなお味のようです。


ワタクシがオススメするのは、コチュジャンベースの甘辛ダレを絡めた、韓国風からあげ「ヤンニョムチキン」(税込500円)。ほどよい辛さがクセになります!


他にも「チャプチェ」(税込500円)や「キンパ(のり巻き)」(税込500円)などが店頭に並んでいて、どれを食べようか迷います。


いやいや、迷うくらいなら全部買えばいいじゃない。だって、歩きながら食べるんだもの。カロリー消費するはずよ!

住所:新宿区百人町2-1-3 K-PLAZA3 1F⇒Googleマップ
営業時間:10:0021:00
定休日:なし

 でりかおんどるテイクアウト店


「韓国人が本気でおススメする店」としても有名な【でりかおんどる本店】は、常に行列の絶えない人気店です。場所は、山手線の新大久保駅から徒歩5分ほど。新大久保駅を出て、大久保通り沿いに右へ進み、ガスト前の細道を右折したところにあります。


【でりかおんどる本店】の横にあるのが、韓国お惣菜&お弁当を販売している【でりかおんどるテイクアウト店】。


店内に電子レンジはありませが、温めなくても美味しい「チャプチェ」や「キンパ(のり巻き)」「たくあん」がありますよ。ただし、本店に入れずテイクアウトしていく人も多いので、混雑必至です。

住所:新宿区百人町1-3-20⇒Googleマップ
営業時間:11:0016:0016:00~翌1:00
定休日:なし

 cafe&bar FACTORY45


ここからは、イケメン通り沿いの食べ歩きグルメも紹介していきますよ~☆


コスメや雑貨などを販売している複合ビルで、その2階にある【cafe&bar FACTORY45】


cafe&bar FACTORY45】では、テイクアウト可能なドリンクやパッピンスを提供中です。


お店でも人気の「ストロベリーパッピンス※写真」「きなこパッピンス」(各税込500円)などがあり、実はテイクアウトのほうが150円もお得なのです!

住所:新宿区大久保1-16-27⇒Googleマップ
営業時間:月~木・日・祝日: 11:00~翌1:00、金・土・祝前日: 11:00~翌2:00
定休日:なし

 75chacha


イケメン通りから少し奥まった場所にある【75chacha】。「チーズタッカルビ食べ放題」(1480円)で話題のお店ですが、今回はお店で食べている場合ではありません。食べ歩きグルメの紹介だもの。

 
ってことで、注目したのは屋台のように立ち寄れる店頭ブース。


「電球ソーダ」(税込500円)や「パッビンス(かき氷)」(700円)などのデザート類を提供中なのです。
最近では、お祭りでも見かけるようになった電球ドリンクですが、元は韓国発祥なんですよ~。

住所:新宿区大久保1-15-8⇒Googleマップ
営業時間:11:002400
定休日:なし

 まとめ

 
韓国では、日本以上に屋台が発達していて、テイクアウトできるお店が大人気です。とくにこの数年は、毎日のように新しいメニューが出現し、日本のコリアンタウン・新大久保に上陸しては、新たな流行を作っています。まるでソウルにいるような気分になれる、新大久保の屋台。韓流アイドルショップやコスメ店を巡りつつ、食べ歩きまでできれば一石三鳥☆ぜひいろいろなお店で食べ歩きしてみてくださいね。

《関連記事》

 

  • シーシャ(PC)