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お台場「ダイバーシティ東京プラザ」にある実物大ガンダム立像RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」は、お台場を代表する記念撮影スポット。しかし「実物大」なだけに自分とガンダムをうまく一緒に撮るのはけっこう至難の業。せっかくなら一味違う写真を撮りたいなと思って撮り方を模索してきました!

まずは普通に撮ってみる

スマホで写真を撮る人が多いと思うので、今回は私もスマホで挑戦してみました。以下、正方形の写真はスマホ(iPhone6plus)で撮影したものです。

ではまずは何も考えずに普通に撮影してみます。

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ピースすると記念撮影感がすごいですね。
ガンダムから比較的近い位置で、自分はカメラ側に近寄って撮ると自分の体を全部入れるのが難しくなります。

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自分がガンダムに近づくと全身が入ってガンダムの大きさが引き立ちますが、自分が小さくなりすぎてあまり表情がわからなくなります。

普通に撮る場合はだいたいこんなパターンじゃないでしょうか。

やっぱりなんか味気ないですよね。違う撮り方を模索してみましょう。

カメラの位置を極限まで下げてみる

スマホで写真を撮る場合、顔の前ぐらいでスマホを構えるのが普通だと思いますが、スマホの位置を地面スレスレまで下げて撮影したらいい感じで撮れるのではないかと考えました。

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図解。カメラの位置が高いと「わたし」が切れちゃいやすいですが…

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地面スレスレにすることによって両方全部入りやすいのではないかと。画力がありすぎてすいません。

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つまりこういう撮り方です。

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しかしパンチラを狙う盗撮魔と間違われないよう注意が必要。スカートの女性が前を通ったら口笛を吹いてキョロキョロしましょう(余計あやしい)。

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スマホの壁紙にどうぞ(いらん)

で、この体勢を同行していたシャッター役にやってもらって撮った写真がこちら!
↓↓

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ガンダムと同じ大きさになれました!

どうでしょう?なかなかよくないですか?

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なんだか小人からの目線っぽいですね。

この角度からだとどう撮ってもオリジナリティの高い写真が撮れそうです。

実際は地面に寝転ばなくても、カバンなどを置いてスマホを立てかけてタイマーで撮影すれば、少し角度の調整は難しいものの同じように撮れるのでオススメです。

後ろから攻めてみる

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続きまして、実物大ガンダムは後ろ姿もかなりかっこいいので、後ろからも撮影してみます。

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ダイバーシティ東京プラザの2階テラスが使えそうです。

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普通に撮ったらこんな感じ。

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ここはあえて自分も背中を向けて撮ったほうがいい感じの写真になりますね。リュックサックを背負うとなおよし。

自撮りにこだわるなら…

しかしここまでの撮影方法は、あくまでシャッター役がいる場合の撮り方です。では、自撮りで一味違う撮り方をするにはどうしたらいいんでしょうか?

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普通に自撮りしたらこんな感じ。普通ですね。

自撮りの場合でもやはり、スマホの位置を下げると一風変わった写真が撮れるんじゃないかと思ってやってみたのが…。

こちら!
↓↓

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ガンダムを下に入れてしまう。

これは全く新しい構図です!
おそらく実物大ガンダムの登場以来初めての撮り方じゃないでしょうか?ガンダム全体を入れたかったらもっと離れればOK。

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ちなみに周囲からはこう見えてます。

この方法で撮って、TwitterやFacebook、Instagramなどに投稿したらシェアされまくること間違いなしです!

でも誰かにこの撮影してる姿を撮られて逆に投稿されないよう注意しましょう(笑)

まとめ

いろんな撮り方をしてみましたが、地面にカメラを置く撮り方がオススメです。

個人的には、ガンダムを下に入れる自撮りを誰か1人でもやってくれるとうれしいですが(笑)

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本田カズマ