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こんにちは、東京ルッチ編集部です!
台湾出身のライ・チャンと巡る都内の台湾スポットグルメ編、今回は浅草にある「浅草豆花大王」に行ってきました!台湾名物である豆花(トウファ)を提供する数少ないお店のひとつです!
ライちゃんも故郷の味を思い出すために欠かさない豆花、実食してきました!
目次
浅草豆花大王とは?
浅草豆花大王は、豆花を手作りで提供している台湾料理店。
そもそも『豆花って、なに・・・?』
そんな大人気スイーツ豆花だけでなく、仙草ゼリーなどの他の台湾スイーツや、ドリンク、台湾料理など幅広い種類のメニューを提供しています!
さらに、台湾で大人気の豆花を自宅で作るための料理教室も行なっていて人気を集めているのだとか。
店舗内には「中国茶館香香天風」という中国茶の専門店が併設されていて、浅草豆花大王の料理を食べながら香香天風の中国茶を楽しむこともできます。
外観と内観
浅草豆花大王の外観はこちら!
浅草駅より徒歩15分ほどで黄色と赤色の看板が目印です!
豆花の大きな写真が目に止まりますね。
内観は台湾のお祭りのポスターや、台湾製の陶器が飾られた、静かで落ち着く雰囲気です。
併設されたお茶屋では本格的な中国茶が飲める!
奥には中国茶の販売場所があり、茶葉を購入できます!
また、その場でお茶を入れてもらうことも可能です。
このような小さな急須に茶葉を入れお湯を注げばすぐ完成とのこと。
急須で作ったお茶はこのようにポットに入れてくれます!
この入れ方がとても独特で興味深いですね^^
浅草豆花大王のメニュー
豆花をはじめ、タピオカミルクティーなどの定番の台湾ドリンクや台湾ビール、軽食も幅広く取り揃えられています!
軽食メニューも意外とお腹にいっぱいになりそうなものも多いので、ランチとデザートという形で来店しても問題ないです!
ライちゃんおすすめのメニューを実食!
それではライちゃんのおすすめの2つのメニューを実食です!
1.豆漿豆花 小+2色団子+銀耳+緑豆+粉圓+花生
最初に実食したのが「豆漿豆花(ドウジャントウファ) 小サイズ:450円,大サイズ:600円」に2色団子、粉圓(タピオカ)、花生(ピーナッツ)と緑豆、銀耳(白きくらげ)をトッピングしたもの(2色団子、粉圓、花生 :各150円、緑豆、銀耳:各100円)。
豆漿豆花は普通の豆花ではなく、豆漿(豆乳)をかけ、きび砂糖シロップを添えた冷たいデザートです!
たくさんのトッピングにライちゃんもこの笑顔!
台湾式のスプーンでいざ実食!
食べる前から美味しさが伝わってきますがそのお味は・・・?
グットポーズ!
豆花は基本的には温かいスイーツですが冷たくてもとってもおいしいです!
特にピーナッツとの相性は抜群で、豆乳に少し溶け柔らかくなったピーナッツと豆腐を食べる食感が楽しいです♪
2.芒果冰 上(マンゴーかき氷)
続いて実食したのが、芒果冰(マンゴーかき氷:1300円)。
もはや芸術と思わせるほどに氷の上にマンゴーがのっていて、食欲が全開になりそうです…!
そしてこのボリューム!
2人で1つを食べても良さそうなほどの大きさです!
マンゴーが大好きというライちゃん。
台湾でもよく食べているそう。そのお味は・・?
美味しすぎたそうです。
実際に編集部も実食させてもらいましたが口に入れた途端マンゴーの濃厚さと練乳の甘さが絡んで絶品でした!
濃厚なのにさっぱりしているので、1人でもパクパクと食べれてしまいそう!
ね、美味しいでしょ?と言わんばかりの表情のライちゃん。
このあともずっと美味しそうに食べていました。
まとめ
浅草豆花大王には日本のスイーツとは一風変わったスイーツや、インスタ映え間違いなしのメニューがたくさんありました!
店内も落ち着いてゆっくりと過ごせるので、浅草の観光のついでによるのもおすすめ!
浅草に訪れた際には、浅草豆花大王に立ち寄ってみてください!
<浅草豆花大王の公式ホームページはこちら!>
開店時間:平日12:00~20:00
土日祝日11:00~19:00
定休日:火曜日
アクセス:浅草駅から徒歩15分
住所:東京都台東区浅草4-43-4 メゾンニシムラ1F⇒Googleマップ
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