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日本最大の空の玄関口である、東京国際空港(通称:羽田空港。以下、羽田空港)は東京のデートスポットとしても有名です。その中でも人気の高いデートスポットが、本格的なプラネタリウムが楽しめ、プラネタリウムとカフェが一体になった新感覚のカフェ『プラネタリウム スターリー カフェ (PLANETARIUM Starry Cafe)』です。
では、誰がここを紹介するのか?そうです、東京のデートスポットなら勿論デートマンです!
『プラネタリウム スターリー カフェ (PLANETARIUM Starry Cafe)』に潜入したので、写真付きで詳しくご紹介しますね。
羽田空港国際線5階にあり
羽田空港には3つのターミナルがあり『プラネタリウム スターリー カフェ (PLANETARIUM Starry Cafe)』があるのは、羽田空港国際線旅客ターミナルの5階“TOKYO POP TOWN”内です。
5階“TOKYO POP TOWN”には『COOL ZONE(クールゾーン)』と『HOT ZONE(ホットゾーン)』と呼ばれる二つのゾーンがあり、『COOL ZONE(クールゾーン)』を進むとお目当ての『プラネタリウム スターリー カフェ (PLANETARIUM Starry Cafe)』に到着します。
『プラネタリウム スターリー カフェ (PLANETARIUM Starry Cafe)』は、全国に美味しいコーヒーを提供する『カフェ&バー プロント』が運営するカフェ。店舗の構成は、手前がカフェエリア、奥がプラネタリウムになっています。
カフェエリアは朝7時~、プラネタリウムは11時~。それぞれ開始時間が違うので、注意しましょう。また、プラネタリウムを利用する場合は、入場料 大人(中学生以上)520円、子供(2歳以上)310円とワンドリンクを注文します。『プラネタリウム スターリー カフェ』は食事をしながら星空が楽しめるのも他にはない魅力です。
こちらが通常のカフェエリアです。
プラネタリウムスペースへ潜入
早速プラネタリウムスペースへ潜入です!
円形の暗い大きなお部屋の中に、いくつもの机といすが並べられており、コーヒーやお酒(時間帯により)、料理を楽しむ事が出来ます!やはりカップルが多いです(笑)。
部屋の真ん中には、プラネタリウムの投影機!プラネタリウムの上映時間になると、天井の円形のドームに、約1億4000万個もの満天の星を映し出してくれます。
『プラネタリウム スターリー カフェ』は夕方5時30分までカフェタイム、5時30分からはお酒が主役になるバータイムに切り替わります。通常のプラネタリウムと違うのは、カフェバーというだけあって飲食が可能という点です。
カフェの中にプラネタリウムがあるというよりは、プラネタリウムの中でも飲食ができるイメージの方が近いかも?映画館のように暗い部屋で、プラネタリウムのプログラムを楽しみます。
カフェチェーンとして有名なPRONTOが運営しているスターリーカフェ。ドリンクはPRONTOが提供するおいしいコーヒーから、紅茶、フードとしてもパスタやケーキなどのデザート、さらにはポップコーンまで楽しめます。ドリンクや料理の味は文句なしのはず!
注文の仕方はプラネタリウムだけあって、暗いので写真の様にペンライトを使ってメニューを見ます(笑)。
羽田限定とプロント共通がありますが、せっかくなら、ここにしかない星をモチーフにしたドリンクを飲んでみてはいかがでしょうか。
プラネタリウムの様子
照明を落とした店内はとても雰囲気があって、大人のデートにもぴったり!カフェといっても本格的なプラネタリウムで入場料520円でこのクオリティは想像以上です!カフェラテ等を飲みながらゆったりと、新感覚のカフェスタイルを是非恋人と楽しんでください。
季節ごとの星空や、『ナイトフライト』等、様々なテーマに沿った15分のプログラムが用意されています。3分のミニプログラムもあり、羽田発着便の就航都市の星空などを楽しめますよ。
プラネタリウムの星座の映像だけではなく、空港らしい空の旅がテーマのプログラムや、美しい植物や蝶などをモチーフにした映像も放映されます。
飛行機に乗らない人も普通に入店できるので、昼間はお子様とのんびり星空を楽しんだり、夜はカップルがデートに訪れたりと、楽しみ方は色々です。
15分間しっかり星空を映し出すもの、3分間のショートバージョン、アニメーションなど、プログラムの内容は実に様々。
春夏秋冬の季節ごとに新しいプログラムも導入し、星空だけではなくドーム天井を上手く使った斬新なプログラムも行っています。
まとめ
羽田空港にプラネタリウムで星空を眺めながらロマンチックなひと時が過ごせるカフェがあるのをご存知でしたか?都心からも近く、気軽に行けるのも魅力で、飛行機を利用しなくても、休日や仕事帰りにふらりと訪れ、美しい星のきらめきを楽しめます。プラネタリウムは入替え制ではありませんので、気に入った方はトコトン(なんなら閉店まで…w)グッデー(good date)してください。
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