さあ、いよいよ花火大会のシーズン到来です!花火大会と言えば、カップルにとっては最高のデートスポット、片思いの人にとっては絶好の告白スポットでもあります。男性諸君はしっかり下調べして、彼女・好きな人と花火大会に出掛けましょう~!
今回は東京ルッチのデートマンが東京の花火大会の情報の他に『花火デートで手を繋ぐコツ』もご紹介したいと思います。
目次
7/21(土)足立の花火
詳細情報
『第40回足立の花火』
日程:2018年7月21日(土)/荒天時は中止
時間:19:30~20:30
打ち上げ数:約13,600発
2017年の人出:約66万人
打ち上げ場所:東京都足立区の荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)⇒Googleマップ
交通:JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅または東武鉄道小菅駅または五反野駅または梅島駅から徒歩15分
概要
約100年の歴史を持つ花火大会で、東京で一番早く開催される事でもおなじみ。『夏の花火は足立から…』をテーマに荒川に約12,000発の打ち上げられる玉数の中には、足立名物のナイアガラなど足立の花火ならではの花火が見られます。
穴場スポット
打上場所は千住側(堤南)ですが、西新井(堤北)側の河川敷は観覧エリアも広いため、千住側よりもゆったりと花火を観賞することが出来るのだとか。
7/24(火)葛飾納涼花火大会
詳細情報
『第52回葛飾納涼花火大会』
日程:2018年7月24日(火)/荒天時は2017年7月25日(水)に延期
時間:19:20~20:20
打ち上げ数:約13,000発
2017年の人出:約68万人
打ち上げ場所:東京都葛飾区の葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)⇒Googleマップ
交通:京成電鉄柴又駅から徒歩10分、北総鉄道新柴又駅から徒歩15分、JR金町駅または京成電鉄金町駅から徒歩20分
概要
半世紀以上も続く歴史ある花火大会が今年も開催されます。ナイアガラの滝が降り注ぐグランドオープンから始まり、区にゆかりのあるキャラクターや歴史と絆を表現するステージ、和楽器と組み合わせた新ジャンルのデジタルスターマインステージなど見所満載。そしてグランドフィナーレは、オーロラのような幻想的で色へ移り変わる、圧巻の大空中ナイアガラで大会を締めくくります。
穴場スポット
柴又駅・金町駅・新柴又駅のどの駅からも徒歩10分以上かかるアクセスの悪さですが、逆に混みすぎず良いかもしれません。新柴又駅からが比較的空いているとのこと。
7/28(土)百色で彩る八王子花火大会
詳細情報
『百色で彩る八王子花火大会』
日程:2018年7月28日(土)/小雨決行、荒天時は中止
時間:19:00~20:30
打ち上げ数:約3,500発
2017年の人出:約8万人
打ち上げ場所:東京都八王子市のダイワハウススタジアム八王子(富士森公園内)⇒Googleマップ
交通:JR西八王子駅または京王電鉄山田駅から徒歩15分
概要
八王子まつりの一環として開催される東京の花火大会。比較的、打ち上げ本数が少ないが、穴場として地元民に愛されています。打ち上げ数が少ないながらも、見ごたえのあるスターマインやラストを飾る仕掛け花火など、迫力ある色とりどりの花火が八王子の空を彩ります。八王子市民球場内で行われる仕掛け花火は見ものです。
穴場スポット
富士森公園にある『浅間神社』『陸上競技場』『藤森体育館』です。いずれも市民球場に入場出来なかった人たちが最初に集まる場所なので、事前に向かっておいて場所取りをしておきましょう~!
7/28(土)隅田川花火大会
詳細情報
『第41回隅田川花火大会』
日程:2018年7月28日(土)/小雨決行(荒天時は中止)
時間:19:00~20:30
打ち上げ数:約20,000発
2017年の人出:約95万人
打ち上げ場所:東京都台東区の桜橋下流~言問橋上流(第一会場)、駒形橋下流~厩橋上流(第二会場)⇒Googleマップ
交通:東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分(第一会場)、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分(第二会場)
概要
1733年(享保18年)の江戸中期に始まった『両国川開き花火大会』を継承する、伝統・格式共に関東随一の花火大会です。隅田川で2つの会場に分けて打ち上げられ、コンクールで優秀な成績を収めた腕自慢の花火師たちの共演、完成度の高いキレイな花火は見ものです。第一会場は桜橋~言問橋、第二会場は駒形橋~厩橋で美しい花火が見られます。
穴場スポット
浅草寺の境内は、意外と見落としがちな穴場スポットなんですね!屋台なんかも多く出てるのでデートで行くのにもピッタリ!何より、寺なんで和の情緒が花火とベストマッチなんで、かなり雰囲気的にも良いです。距離的にも、なかなか近くて人は結構いますが、超ストレスを感じる程では無いんでスポットですね。
7/28(土)立川まつり国営昭和記念公園花火大会
詳細情報
『立川まつり国営昭和記念公園花火大会』
日程:2018年7月28日(土)/小雨決行(荒天時は2018年7月29日(日)に延期)
時間:19:20~20:20
打ち上げ数:約6,000発
2015年の人出:約26万人
打ち上げ場所:東京都立川市の国営昭和記念公園 みんなの原っぱ⇒Googleマップ
交通:JR西立川駅
概要
尺玉や1尺5寸玉、ワイドスターマインなど迫力ある演出が魅力の花火大会。中でも19:45〜は日本煙火芸術協会の芸協玉やオリジナルスターマインなど、ここでしか見れない花火を楽しめます。国営昭和記念公園の『みんなの原っぱ』は広々しているので、ゆったりと観覧出来ます。
穴場スポット
西立川駅からのアクセスの方が近いですが、狭くとても混むのでJR中央線立川駅・多摩モノレール等などを利用する事をお勧めします。穴場スポットは広々とした国営昭和記念公園の『みんなの原っぱ』です。花火大会当日18時以降は無料開放されますが、それより前なら大人410円、子供80円がかかります。この410円さえケチらなければ、有料の時間帯に行って、場所取りが出来ます。
8/1(水)江東花火大会
詳細情報
『第36回江東花火大会』
日程:2018年8月1日(火)/荒天時(風速7m以上)は中止。順延は無し。
時間:19:40~20:30
打ち上げ数:約4,000発
2017年の人出:約30万人
打ち上げ場所:東京都江東区の荒川・砂町水辺公園前⇒Googleマップ
交通:東京メトロ南砂町駅から徒歩15分
概要
大きな4号玉が観賞出来る花火大会。荒川に浮かべた台船からは、スターマインが次々と打ち上げられる。メイン会場の河川敷までは、150mの超至近距離。臨場感たっぷりで迫力満点の花火を楽しむ事が出来ます。芝生の広場や護岸など、好きな場所にシートを敷いて、花火をゆったり見物できるのが特徴。水面に映る逆さ花火も魅力です。
穴場スポット
荒川砂町水辺公園のずっと北側に向かうと、葛西通りが見えてきて、その葛西橋通り付近はかなり空いています。時間ギリギリに行っても大丈夫な場合が多いです。周りに高い建物が無いので、比較的花火が見えやすい穴場スポットです。
8/4(土)江戸川区花火大会
詳細情報
『エキサイティング花火2017 第42回 江戸川区花火大会』
日程:2018年8月4日(土)/荒天時は2017年8月5日(日)に延期
時間:19:15~20:30
打ち上げ数:約14,000発
2016年の人出:90万人(江戸川区側のみ)
打ち上げ場所:東京都江戸川区 の 江戸川河川敷(都立篠崎公園先)⇒Googleマップ
交通:都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分、JR小岩駅または京成電鉄京成江戸川駅から徒歩25分、都営地下鉄瑞江駅から徒歩45分
概要
東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な江戸川区花火大会。趣の違う8つのテーマで構成される花火の数々。中でも注目は、『桜花爛漫~富士の空~』。江戸川名物の5秒間1,000発打ちによるド迫力のオープニングに始まり、金色の線が垂れ下がるような金冠でフィナーレを迎えるまでの約75分間、次々と切り替わる演出に目が離せません。
穴場スポット
JR市川駅から徒歩17分の『市川市大洲防災公園』です。打ち上げ会場から少し離れてはいますが、充分に花火の迫力は味わえます!混雑が苦手には特におススメ!JR本八幡駅からシャトルバスも出ているので利用しましょう。
8/4(土)市川市民納涼花火大会
詳細情報
『第33回市川市民納涼花火大会』
日程:2017年8月4日(土)/荒天時は2018年8月5日(日)に延期
時間:19:15~20:30
打ち上げ数:約14,000発
2016年の人出:約49万人(市川市側のみ)
打ち上げ場所:東京都江戸川区 の 江戸川河川敷⇒Googleマップ
交通:JR市川駅から徒歩15分、京成電鉄国府台駅から徒歩30分、JR・都営地下鉄本八幡駅から徒歩30分、JR・都営地下鉄本八幡駅から市川駅行バスに乗り10分 大洲防災公園前下車徒歩5分
概要
千葉県市川市と東京都江戸川区で同時開催される大規模な花火大会。BGMを用いた、8つの異なるテーマで花火を演出します。音楽と花火の共演は必見です。1000発の花火を10ヶ所から豪快に打ち上げるオープニングの5秒間は絶対見逃せない。
穴場スポット
JR市川駅から徒歩17分の『市川市大洲防災公園』です。打ち上げ会場から少し離れてはいますが、充分に花火の迫力は味わえます!混雑が苦手には特におススメ!JR本八幡駅からシャトルバスも出ているので利用しましょう。
8/4(土)いたばし花火大会
詳細情報
『第59回いたばし花火大会』
日程:2018年8月4日(土)/小雨決行(荒天時は2017年8月5日(日)に延期)
時間:19:00~20:30
打ち上げ数:約12,000発
2016年の人出:約52万人
打ち上げ場所:東京都板橋区の荒川河川敷⇒Googleマップ
交通:JR浮間舟渡駅から徒歩20分、都営三田線高島平駅または西台駅または蓮根駅から徒歩20分
概要
日本全国の花火競技会で優秀な成績をおさめた花火師10名の手による『芸術玉』が2018年も板橋の夜空を美しく彩ります。最高峰の技術を駆使して作り上げた花火は非常に繊細。まさに夜空に描く芸術そのものです。恒例となっている『15万人の三本締め』の終了に合わせ、都内最大尺5寸玉を盛大に打ち上げます。関東最長級『ナイアガラの滝』も登場し、ワイドスターマイン『夜空の大万華鏡』が5か所から打ち上がり、フィナーレにふさわしい華やかな演出とともに、尺5寸の大玉が最後のプログラムとして打ち上がります。
穴場スポット
会場から少し離れますが板橋側の荒川土手の河川敷なら花火がよく見えます。土手を利用しての花火鑑賞は遮るものがないのでおススメです!芝生もあるので座って鑑賞出来ます。
8/4(土)昭島市民くじら祭夢花火
詳細情報
『第46回昭島市民くじら祭夢花火』
日程:2018年8月4日(土)/小雨決行(荒天時は2018年8月5日(日)に延期)
時間:20:00~20:30
打ち上げ数:約2,000発
2017年の人出:4万5000人
打ち上げ場所:東京都昭島市の昭島市民球場⇒Googleマップ
交通:JR東中神駅から徒歩5分
概要
約160万年前のクジラの化石が発見された事をきっかけに始まった花火大会です。次々と打ち上げられるスターマインが人気で、打ち上げ場所と観覧場所が近いので迫力満点!さらに、花火だけではなく、祭りと合わせて丸1日楽しめることも魅力の一つです。
穴場スポット
『昭島市民くじら祭夢花火』を観覧するために、場所を探す必要はありません。30分前であれば、簡単に特等席をGET出来ます。人出は他の花火大会に比べて少な目なので、人が多いところに魅力を感じるという方は、少し物足りないかもしれませんが、二人きりで静かに過ごしたい、混雑しない花火大会が良いという人達にはおススメです!
8/4(土)第70回青梅市納涼花火大会
出典:https://www.ome.tank.jp/hanabi/IMG_0067.JPG
詳細情報
日程:2018年8月4日(土)/小雨決行(荒天時は2018年8月5日(日)に延期)
時間:19:15~20:50
打ち上げ数:約4,000発
2017年の人出:約15,500人
打ち上げ場所:東京都青梅市の青梅市永山公園グラウンド⇒Googleマップ
交通:JR青梅駅から徒歩10分
概要
1948年に、都営バス路線が青梅地域に開通したのを記念して始まった花火大会。見どころはこの花火大会の特色でもある「永山大照明」。音楽と一緒に打ち上がる花火はとても神秘的です。他にもスターマイン、大きな尺5寸玉そしてナイアガラの滝と見どころ満載。
穴場スポット
青梅市永山公園グラウンドは全て有料席の為予約が必須。無料で楽しむなら、青梅市永山公園グラウンドの側の青梅市立第一小学校がオススメ!また少し離れますが、多摩川沿いで花火を見物するのも有りです。多摩川沿いの釜の淵公園ならシートを敷いて楽しめますよ。
8/11(土)奥多摩納涼記念花火大会
詳細情報
『第41回奥多摩納涼記念花火大会』
日程:2018年8月11日(土)/小雨決行(荒天時は2018年8月12日(日)に順延)
時間:19:45~20:20
打ち上げ数:約1,000発
2017年の人出:約10,000人
打ち上げ場所:東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩町氷川⇒Googleマップ
交通:JR奥多摩駅すぐ
概要
奥多摩の大自然の中で観賞できる花火大会です。愛宕山山頂から打ち上げられる花火が山影の絶妙なコントラストを描きます。また、奥多摩駅付近では奥氷川神社の祭りも開催。獅子舞や神輿が登場し、奥多摩の自然、祭り、花火の3つを一緒に楽しむ事が出来ます。
穴場スポット
『奥多摩駅前通りの橋』では、たくさんの屋台が軒を並べており、和洋折衷のグルメを楽しみながら、花火を観覧出来ます。ただ、駐車場がないので、電車の方か、自転車、もしくは車を近くの駐車場に停めて、徒歩で来るしかありませんが、とっても穴場なのでおススメします!
8/11(土)小笠原サマーフェスティバル大花火大会
詳細情報
『小笠原サマーフェスティバル大花火大会』
日程:2018年8月11日(土)/(雨天順延※順延日は当日競技後決定)
時間:20:00~(予定)
打ち上げ数:約600発
例年の人出:約2000人
打ち上げ場所:東京都小笠原村の青灯台周辺⇒Googleマップ
交通:竹芝桟橋からの定期船、新おがさわら丸で24時間、父島下船徒歩3分
概要
東京都小笠原村父島で、8月にさまざまな催しが行われる『サマーフェスティバル』。夜空に打ちあがる花火約500発がフェスティバルを盛り上げます。人混みが苦手という方にこの花火大会はおススメ。満点の星空に囲まれて、ゆったりと花火を楽しめます。
穴場スポット
人出が少なめの花火大会で比較的どこからでもゆったり鑑賞出来ます。
8/11(土)神宮外苑花火大会
詳細情報
『2018 神宮外苑花火大会』
日程:2018年8月11日(土)/小雨決行(荒天時は2018年8月12日(日)に延期)
時間:19:30~20:30
打ち上げ数:約12,000発
通年の人出:約100万人
打ち上げ場所:東京都新宿区の明治神宮外苑⇒Googleマップ
交通:JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅から徒歩5~10分、東京メトロ外苑前駅または青山1丁目駅または表参道駅または北参道駅から徒歩5~10分、都営地下鉄国立競技場駅から徒歩5~10分
概要
東京都新宿区で開催される花火大会です。神宮球場をメインに、外苑内の有料観覧会場で各種イベントも開催され、花火とともに豪華ゲストによるライブやアトラクションを楽しめるのが魅力です。様々な大きさのスターマインをはじめ沢山の花火が都心の街を照らします。
穴場スポット
会場から少し距離がありますが、その分人が少ない穴場スポットとして『鳩森八幡神社交差点付近』が有名です。神社の中からは木々に遮られて花火が見えない場所も多いので注意。 近くにコンビニやカフェなどのお店も多く、買い物やトイレも便利です!
8月25日(土)武蔵村山市花火大会
詳細情報
『第40回武蔵村山市観光納涼花火大会』
日程:2018年8月25日(土)/小雨決行(荒天時は中止)
時間:19:30~20:30
打ち上げ数:4,000発
2017年の人出:60,000人
打ち上げ場所:東京都武蔵村山市の村山温泉かたくりの湯東側⇒Googleマップ
交通:西鉄東大和市駅から西武バスイオンモール行に乗り30分:武蔵村山市役所下車徒歩15分、JR立川駅から立川バス箱根ヶ崎駅行または三ツ藤行に乗り40分:横田下車徒歩15分
概要
東京都武蔵村山市で行われる夏の一大イベントの花火大会です。40回目を迎える今年は、4,000発の花火が武蔵村山の夜空を彩ります。中でも結婚、誕生祝い、震災復興などへの思いを込めたメッセージ花火に注目です。
武蔵村山市観光納涼花火大会の開催時間は、14:00~21:30となっており、イベント名で『花火大会』と銘打っていますが、実は花火だけが催されるわけではありません。開始直後の14:00からはバンドの生演奏や、ダンスを楽しむことができ、たくさんの屋台や露店が並ぶので、早い時間から武蔵村山市観光納涼花火大会に来場することで、花火以外の催し物を楽しむことができます。
穴場スポット
1、野山北公園:野山北公園は野山北公園運動場の西川に位置している公園です。この場所は打ち上げ場所からも近く、運動場よりも人が少ないので小さなお子様連れや人混みが嫌いな方にとっておすすめな穴場スポットとなっています。
2、七所神社:七所神社の境内はそれほど広くありませんが、人混みが少なく静かに夏の風情を感じながら花火を見物する事が出来ます。少し遠くても風情を感じて静かに花火を見物したいという人がお勧めなスポットは七所神社です。
10/13(土)世田谷区たまがわ花火大会
詳細情報
『第40回世田谷区たまがわ花火大会』
日程:2018年10月13日(土)/荒天の際は中止、順延無し
時間:19:00~20:00
打ち上げ数:約6,000発
打ち上げ場所:世田谷区立二子玉川緑地運動場⇒Googleマップ
交通:東急田園都市線高津駅から徒歩25分、二子新地駅から徒歩15分
概要
世田谷の夏の風物詩『世田谷区たまがわ花火大会』。毎年8月に開催してきましたが、40回目を迎える今回は、10月に変更し開催されます。今年のテーマは『彩~未来につながる親和の夜空~』。輝く力を「彩」と表現し、最大10号玉の打ち上げ花火が秋の夜空を染めていきます。世田谷ならではの、華やかで芸術的な花火を堪能できます。
穴場スポット
打ち上げ場所から少し離れてしまいますが『宇奈根キャンプ場』周辺の河川敷です。混雑も緩和されていて、花火も綺麗に見る事が出来ます。
10/27(土)調布市花火大会
詳細情報
『映画のまち調布“秋”花火2018』
日程:2018年10月27日(土)/荒天時は中止
時間:17:30~18:30
打ち上げ数:約10,000発
2017年の人出:35万人
打ち上げ場所:東京都調布市の調布市多摩川周辺⇒Googleマップ
交通:布田会場:京王線布田駅より徒歩20分、調布駅より徒歩25分、京王多摩川会場:京王相模原線京王多摩川駅より徒歩10分、調布駅より徒歩20分
概要
30年以上の歴史を誇り、調布の風物詩として親しまれている、最大8号玉のものも打ち上がる調布の花火大会です。大玉を中心とした大スターマイン、キャラクターを描いた花火、音楽と花火のコラボレーションする調布名物『ハナビリュージョン』や、色とりどりの花火が一気に打ち上がる様子は必見です。多摩川の雄大な自然を背景に、夜空を彩る華麗な景色を楽しみましょう。
穴場スポット
一見花火を見ることが出来無さそうな場所だが、実はとても綺麗に見る事が出来る『稲田公園』です。布田会場の反対側にあります。ただし、始まる時間のギリギリともなると、少し人混みが出来るので早めに行く事をおススメします!夜の公園で花火なんてロマチックですよ。
デートマンお得情報
では最後に東京ルッチのデートの達人デートマンが花火デートで『初めて手を繋ぐ必勝法』を伝授してあげましょう~!男性諸君はメモるように!もしくはこのページをお気に入りに入れる様に!
これは去年の隅田川花火大会の模様です。この人混みヤバいです…。
何処に行っても人・人・人です。この時に『今だ!手を繋ぐチャンスだ!』と焦って、まだ二人の距離が縮まってもいないのに手を繋ごうとしてしまう人がいます!確かにはぐれない様に手を繋ぐというのは優しさでアリなんですが、このタイミングでは白々し過ぎて『こいつ最初からここで手を繋ごうと思ってたなぁ~。』と思われ早いのです。
この時点では『はぐれない様に鞄の紐でも持ってて!』と言うと女性は『あれ?』となって、下心なく優しさだけを感じてくれて好印象になるのです。
そして、そのまま花火を満喫します。
観てる時もまだ手を繋いだらダメですよ!
そして、花火を見終わって帰る時がチャンスなんです!次は『はぐれない様に注意して!』とだけ言ってさり気なく手を繋ぐのです!すると女性は『え?行きは手を繋がなかったのに…。』となり、下心なんて感じなく、優しさ・男らしさを感じてくれるのです!そして、二人の距離は一気に縮むのです!これ覚えておきましょう~!
まとめ
東京都内だけでも開催される花火大会はこんなにたくさんあります。花火大会によって本数はもちろんのこと、見られる花火や景色は全く異なるので、是非色んな花火大会でグッデー(good date)して下さいね♪
《関連記事》
・隅田川花火大会2015、浅草駅〜隅田公園周辺の混み具合はこんな感じだった