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こんにちは、東京ルッチ編集部です!
スポーツとグルメが大好きな台湾出身タレント、ライ・チャンがゆく!シリーズグルメ編です。
今回は東京の東側、墨田区の小村井駅が最寄りのお店、帆帆魯肉飯(ファンファンルーローファン)を取材してきました!
帆帆魯肉飯とは?
帆帆魯肉飯は墨田区小村井駅が最寄り駅の古民家カフェ「halaheru(ハラヘル)」にて日曜日のみ営業しています!
平日は「muumuu coffee(ムームーコーヒー)」としてカフェメニューやお酒を提供しているそう。
日曜日だけ食べれる本格的な台湾飯とあって、多くの人が訪れ地元の方から愛されているお店です。
帆帆魯肉飯の外観と内観
こちらが帆帆魯肉飯の外観です!
古民家を改装しているためレトロな外観でとてもおしゃれです!
横には帆の字が描かれた台湾風提灯が!
お店に入ると緑もあり、昔懐かしい置物もありとインスタ映え間違いなしの空間!
ずっと滞在できてしまうくらいに落ち着く雰囲気でした。
平日の昼間などはカフェ営業もしているためコーヒーを焙煎する場所もありました!
そして台湾の観光本もたくさん置いてあります!
魯肉飯を食べながら台湾旅行の日程を考えられますね!
帆帆魯肉飯のメニュー
帆帆魯肉飯のメニューは、魯肉飯(ルーローファン)セットのみ!
台湾のビールや飲み物もありますが基本的に魯肉飯を販売しているのだとか。
魯肉飯セットのスープは日替わりで提供しています。
今日のスープは金針排骨湯(きんしんぱいくーたん)。
どんなスープか楽しみですね!
ライちゃんの気になるメニューを実食!
それでは、ライちゃんの気になるメニューを実食です!
黒松沙士
まずは飲み物!と意気揚々にライちゃんがオーダーしたのはこちらの黒松沙士(ヘイソンシャーシー)(300円)。
名前を見てもどんな飲み物か想像できません…。
喉が乾いていたのか飲みたくてたまらなかったのか説明しながらもすぐ口に運ぶライちゃん。
確かに言われてみれば缶の色がコーラですね…!
これこれと言わんばかりの表情のライちゃん。台湾では日常的に飲まれているそうです。
一口もらってみたのですが、炭酸ドリンクに少し漢方が入った味がしました。
普段馴染みのあるコーラとはだいぶイメージが違いましたが健康に良さそうです…!
魯肉飯セット
続いて頼んだのが魯肉飯セット(850円)。こちらは単品であればテイクアウトでも注文できます!
本日のスープ「金針排骨湯(きんしんぱいくーたん)」は生姜の効いたすっきりとしたスープです。
台湾らしいマットが机に敷かれていて、すでに雰囲気が台湾にいるかのようです!
すでに食欲が抑えられないライちゃん。
丼ごと食らいついてしまうのではないかという勢いで持ち上げます。
もはやレンゲを持たせたら定番と言っていいほど角度を上げて魯肉飯をほおばります。
久しぶりの台湾料理。そのお味はいかがでしょうか?
目がこちらまで飛んでくるのかと思うくらい見開くライちゃん。
編集部も一緒に頂きましたが、トロトロの豚バラ肉にしっかり味付けされたタレが染み込みまさに絶品でした。
台湾ではお椀の底までタレが染み込んでいるのが基本。しかし日本ではなかなかそこまでしているお店はないと話すライちゃん。
あまりの美味しさに終始笑顔でした。
もう喜びが止まらず、幸せそうなライちゃん。
なんとこの後、マスターのご好意でお肉をお代わりさせてもらってました。すごい…。
週に1日しか食べられない魯肉飯は、本場さながらの味を再現しながらも日本人も食べやすい味付けにされていました。
それもそのはず。こちらの魯肉飯を販売しているマスターは、台湾で食べた滷肉飯の味が忘れられず都内のほとんどの台湾料理店を回ったのだとか。
ただ魯肉飯のあるお店が少なく、あったとしても距離が遠いことから、自分で作ってみようと考えた結果、お店で販売するほどにまでなったのだとか。
試行錯誤を重ねて作られた魯肉飯は、どこか温かくお店の雰囲気にもぴったりの味わいでした。
まとめ
台湾人タレント、ライ・チャンも感動すること本格的な帆帆魯肉飯の魯肉飯。
日曜日のみの営業なのでなかなか足を運べない方もいるかもしれませんが、台湾料理が好きな方であれば絶対に一度は行くべきおすすめのお店です!
テイクアウトも可能なので、ぜひ週末は帆帆魯肉飯まで足を運んでみてくださいね!
≪帆帆魯肉飯≫
営業時間:12:00~15:00/16:30~19:00
定休日:月曜〜土曜(日曜日のみの営業)
アクセス:東武亀戸線小村井駅から徒歩10分ほど
住所:東京都墨田区京島3-50-14⇒Googleマップ
公式サイト:Instagram / Facebook
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