皆さんはUMAを見た事がありますか?

UMAとは、カッパ、ネッシー、雪男…といった未確認生物の事です。

出典:https://matome.naver.jp/m/odai/2149464111795863601

「そんなものはいない」と言ってしまえばそれまでですが、世界中で様々な未確認生物の目撃情報があるのは事実です。

勿論嘘の情報も沢山あるでしょうが、全てが嘘とはやはり言い難いのです。

そして東京でもUMA目撃情報が!

それもかなり信憑性が高いのですが、何か分かりますか?

その生物は…ツチノコ!…らしいのです!!


という事で今回は、東京で目撃情報の多いUMAのツチノコについて、Mystical Lifeを運営する芸人のモロトゆーきが調査してまいりました!前編では、ツチノコ研究の第一人者の方に取材をしてきましたのでご覧ください。

ツチノコとは?

出典:https://machiukezoo.biz/archives/192

ツチノコはなんとなくは知っているけど、

改めて詳しく教えてほしい…。

そこで僕の親友でもある、スピリチュアル全般に精通するたまたま僕と同じ服装のスピリチャルマンに解説してもらいましょう!

ではスピリチャルマン、よろしくー!

出典:https://machiukezoo.biz/archives/

どうも。スピリチャルマンです!ここからは私が教えチャリます!まずツチノコ(槌の子)は、日本に生息すると言い伝えられているUMAで、鎚に似た形態の、胴が太い蛇と形容されます。そしてなんと、日本中で目撃情報があるのです。古くは縄文式土器にツチノコの形をした生物が描かれていたり、古い文献にも名前が出てきたりするんです。

本当ですか?!


上の図をご覧ください。これだけツチノコが目撃されているだけでなく、呼び名まで古くからあるのです!!これは各地で名前があるのですから、各地で生息している証拠でもありますね。

では、なぜ捕まらないんですか??


確かに今まで幻の生物として日本中で捜索がされたり、懸賞金がかけられたりしましたが、まだ捕まっていません。そのワケは…実は、その特殊な生態にあるのです!! 

そうなんですか!!早く教えてくださいよー!

…ということで、スピリチャルマンに紹介されてとある人物に会って話を伺う事になったのです!

ツチノコ研究の第一人者!


都内のとあるカフェでお会いしたのが、神佑輔(じんゆうすけ)さんという方。

芸能プロダクション「ZERO CAMPANY」の代表でもあるが、ツチノコ研究、そして探索をして約40年の方なのです!!

最初にツチノコに遭遇したのが6歳。

田んぼで遊んでいた時に近距離で遭遇。

小さい太い蛇のようなモノをまじまじと見ていると、目が動いて怖くなって逃げた…という。

それから大人になった神さんは、本格的に探索に取り組み、情報を集め、それから3度ツチノコに遭遇しています。

この神さんという方、ツチノコに関してはスペシャリストです。2度目の遭遇は20歳の時だったそうです。その辺りから様々な文献を読みあさり、目撃者を知ると日本中に会いに行き、自らもツチノコ捕獲に情熱を注がれたのです!

個性的すぎる人生ですね!

神さんは、渓流釣りをする父からツチノコの情報をもらい、渓流釣りをする人に目撃者が多い事を知ります。ある時長野にツチノコを捕まえたという人を訪ねると、何度かツチノコを捕まえて食べたという。脂がのってて美味しいとの話だとか。江戸時代にはツチノコを食したという話もあります。 

昔は捕まえられたってことか!!

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神さんは、おもむろにツチノコを出して説明を始めました。

…ん???…ツチノコ?!!

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めちゃくちゃリアルな作り物じゃあないですか!!

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裏側も気持ち悪いくらいリアルです!!

話によると、鹿児島にこういったフィギュア的なモノを作られる方がいらっしゃるそうです。

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こちらの写真左のツチノコは、神さんがツチノコの説明をしやすいようにご自身で作成されたスポンジ製のツチノコです。スゴイ!神さんのツチノコに対する情熱に脱帽です。

ちなみに、

フィギュアのツチノコはカチカチですが、

このツチノコはフニャフニャです。

驚きの生態

様々な目撃情報や、捕獲情報を聞きました。

しかし神さん、凄まじい情報収集量です!次から次へと出てきます!

そしてそこから、ツチノコの驚きの生態を知る事となるのです!!

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凄いスピードで、尺取り虫のように動いたり、

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ダンゴムシのように丸まったり…、

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時には頭をもたげてコブラのように立つというのです!

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ここからの…、

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こうですね(笑)!!


さらに飛び上がったりもできるとか!

神さん曰く、ツチノコはUMAなどではなく実在のモノだというのです。ただ、非常に優れた身体能力と、希少性がある生物だという事、そして夜行性、水場近くの斜面を好む(要するに山奥)など、結局はその生態が原因で捕まっていないだけだというのです。

かなり具体的で…、僕もほぼツチノコはいるという気になってきました。

ちなみに一説ではツチノコは世界中にいるともいわれます。ヨーロッパやアメリカインディアンの情報、中国、韓国等での目撃情報もあるのです。

出典:https://happism.cyzowoman.com/i/2013/05/post_2292.html

そういえば昔、アテネ五輪マラソン女子金メダリストの野口みずきがスイスでの強化合宿中にツチノコを見たと言っていたな。

出典:dokumushikeihou.up.seesaa.net

 他にツチノコはオーストラリアにいるオオアオジタトカゲが正体という説などもありますが、これに関しては神さんは否定されています。

神さんは、「恐らく蛇とトカゲの間ぐらいの生物だ。」とおっしゃっていました。

ただ、それだけでも説明がつかない独特の生態なのでした!

バトンを渡すかの如く…

神さんは現在、大病を患ってからフィールドには出ていないという事です。

そして、僕に事細かく東京のツチノコがいるであろうポイントを教えてくれました!

ハッキリと教えてもらいました!!それも意外な場所でした!

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さらに、神さんがツチノコ探しのバイブルにしていた本を2冊くださいました!

さらに、あの少々不気味でカチカチな方のツチノコサンプルをくれるというのです!!

まるでバトンを渡すようでしたね。神さんの思いも背負っていくのです!捕まえにいきなさい。

サンプルもらってどうしたらいいの?!

怖いねん!!

捕まえにいくのんもっと怖いわ!!

そりゃあ、関西弁丸出しにもなりますよ。

ツチノコは東京に必ずいる!!

神さんが教えてくれた場所は勿論東京です。

そして、他にも東京では目撃情報が多発している場所が幾つかありました!

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もらった本にはツチノコの特徴が詳しく書いてあります!

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どんどん恐ろしく感じますが、ただ…存在するという事は全く疑わなくなってしまいました。

もう、捕まえに行くしかないな・・・・・・。

まとめ

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ちなみに神さん、

「こっちのツチノコサンプルはあげれるけど、僕が作ったスポンジ製のほうはあげれないけどごめんね。」

とおっしゃっていました。

全く大丈夫ですよー(笑)!

ということで、ツチノコ前編の記事は以上です。後編では「東京ルッチツチノコ探検隊」が、東京産のツチノコを捕まえるべく捕獲作戦を決行いたします。

少しだけ、その様子をご覧ください!

はたして、ツチノコは本当にいるんでしょうか?!そしてモロト君は捕まえられるのでしょうか?!次回をおたのしみに。ではまた。

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