デートにはきちんとした準備が必要です!
ここではお台場の人気デートスポット「パレットタウン大観覧車」の見逃してはいけない注目ポイントを解説します。これさえ読めば準備OK!
日本最大級の観覧車
大観覧車は直径100m、最高地点がなんと地上115mでお台場のシンボルとなっています。こちら側から見て反時計回りに回転しています。
ゴンドラは全64台です。1周にかかる時間は約16分。
パレットタウン前には公園があり、観覧車がよく見えます。お天気のいい日にはレジャーシートも持って行って日なたぼっこするのも良さそうですね。
「フンッ!」
遠近差を利用してこんなこともできます。
昼でも夜でも絶景が楽しめる
それでは大観覧車のほうへ行ってみます。
こちらが入口。右の電光掲示板に待ち時間が表示されています。
料金は1人(4歳以上)920円。4人以上ならグループ券(3,080円)がお得です。
スリル満点!シースルーゴンドラ!
全64台のうちの4台は壁や床が透明のガラス張りの「シースルーゴンドラ」です!
高所恐怖症の方にはオススメできません(笑)
明るい時間帯の景色
乗り込みました。
フジテレビ本社やダイバーシティ東京(写真左)、レインボーブリッジ(右)などが見えます!
レインボーブリッジの向こうには東京タワー!
そしてもう少し右を見ると…
スカイツリーも見えます!!
そしてフジテレビやレインボーブリッジが見えるのとは反対側に目を向けると、間近に海が見えます。
遠くには2012年に開通した東京ゲートブリッジが見えます!恐竜が向かい合ってるように見えることから「恐竜橋」と呼ばれてるそうですが、ここから見えると紳士の口ヒゲのようにも見えます。個人的に「白ひげ橋」と呼ばせていただこうと思います。
このように昼は海が綺麗です!天気が良ければ遠くの景色も眺望できます。
フォトサービス
観覧車に乗り込む前にスタッフさんが写真を撮ってくれて、降りたときには現像されていて購入できるフォトサービス(1100円)もあります。
買ってしまいました!こんなに笑顔で背景もハッピーな感じなのに哀愁を感じます。
台紙の裏面には「恋人の聖地で撮ろう Lovers Photo」の文字が。恋人の聖地なだけで、1人で撮ってはいけないとはどこにも書いてません(気丈)。
夜は様々なイルミネーションに変化!
そして夜になるとイルミネーションで彩られます!
どんどん模様が変わっていきます!
季節ごとにパターンが変わるそうです。
上手くやれば簡単なカタカナぐらいなら文字も表示できそうですね。「シーチキン」とか(なぜ)。
ロマンチックな夜景は必見
夜もライドオン!
ちなみに乗り込むまでカップルしか並んでなくて心が張り裂けるかと思いました。
1人で乗る人は「◯◯の夜景も綺麗だったけどここはどうかな〜?」と大きめの声でひとりごとを言ってあくまで夜景愛好家であることを周囲に主張すると心を保てます。
それではライトアップされた東京の名所をご紹介しましょう!
フジテレビなどの方向。昼とは全く違う表情に!
昼の景色も綺麗でしたが、やはり夜はロマンチックです。
フジテレビなどとは反対側。
東京ゲートブリッジがライトアップされてます!昼に勝手に名づけた白ひげ橋が「青白ひげ橋」になりました。
七色のハートマーク!?
夜景に浮かび上がる七色のハートマークが見えるポイントがあります。カップルで乗ったら二人で見つけましょう!1人で乗ったら知らんぷりしましょう!
「いや〜、独りで乗る夜の観覧車は楽しいな〜!」
笑顔にムリがあります。
なお昼に撮ってもらったフォトサービスはもちろん夜もありましたが、涙がスーッと流れそうなので購入しませんでした。
まとめ
パレットタウン大観覧車は昼も夜もとてもステキな景色でした。
家族で!カップルで!友達と!おひとりで…。ぜひ!乗ってみてください!
関連リンク
・東京お台場 パレットタウン “palette town”公式サイト
・パレットタウン大観覧車 大観覧車専用ページ
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