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昭和レトロな街、青梅。街には昭和の映画看板が掲げられ、昭和のままの佇まいで営業するお店も多くみられます。街を歩くとまるでタイムスリップしたかのような感覚に!そんな青梅には「昭和レトロ商品博物館」「昭和幻灯館」の2つの博物館があります。どちらも、外観から展示内容まで昭和レトロな魅力満載!今回は、2つの博物館の見どころをたっぷり紹介します!

一緒に紹介してくれるのは、「青梅赤塚不二夫会館の見どころ」の記事でも登場したポンちゃんこと綾部りさちゃんです。

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  • 昭和レトロ商品博物館

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    まずは「青梅赤塚不二夫会館」の隣にある「昭和レトロ商品博物館」!こちらは昭和30~40年頃のお菓子・煙草・薬などの商品パッケージを中心に集めた博物館で、元家具屋さんを改装して作られました!

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    さて、ポンちゃんが「なつかし~!」となるものがいくつあるでしょうか??潜入開始!

    懐かしい商品パッケージが沢山!

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    館内には商品ごとに展示ブースが分けられ、所狭しと展示がされています!

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    缶ジュースがずらっと並んでいるコーナー。思っていたより野性味あふれる陳列ですね!70年代後半生まれの筆者にも今のところ懐かしいものは見当たりません!

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    プルトップが外れる旧式タイプの缶飲料がたくさんありますね!よく見るとまだ開封されていないものも…中身はどうなっているのでしょう!?

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    サントリーウイスキーのキャラクター「アンクルトリス」です!これは記憶にあります。

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    これまた未開栓の瓶飲料が!中の飲み物が見えますね。

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    続いては煙草のパッケージです!

    煙草を吸わない筆者ですが、こちらは見覚えのある名前の物が多いです!

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    1964年の東京五輪時には「オリンピック記念煙草」も発売されていたんですね!

    よくみると真ん中には「日本専売公社」のロゴが!歴史を感じます!!

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    「いこい」は見たことがあります!パッケージの模様には五線譜と休止符があしらわれているそうです。

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    「ききょう」は花札の模様ですね!調べてみると、こちらはキセルで使う刻み煙草でした。1979年まで製造・販売されていたそうですよ!

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    ロッテの「小梅」シリーズ。味によってキャラクターが違うんですよ!白桃味の「小春」、梅酒味の「小夏」などそれぞれ従姉妹という設定だそうです。

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    カメラも並んでいました。フィルムを入れるタイプの物ですね!

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    昔の映画などで見たことがあるような物も!萩本金一さんの似顔絵でしょうか?これも若かりし頃のようで歴史を感じます。

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    カメラのフィルムのほかに並ぶ大きな箱は8㎜のフィルムです!年代を感じる映写機の姿も見えますね!

    その横にはフジカラーのCMをしていたという若かりし頃の山口百恵さんの姿が!素敵です♪

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    「こんなマンガもあったっけ?」と懐かしい漫画が並んでいます。「鉄人28号」「鉄腕アトム」はポンちゃんも知ってるしょ?

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    貸本屋「まんが堂」というタイトルが付けられたコーナーですが、山口百恵さんのレコード「百恵物語(1977年発売)」もならんで展示をされています。

    先ほどからどうも展示責任者の方の趣味を感じます(笑)。

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    こちらは「コカ・コーラ」商品の展示コーナーです。

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    様々なパッケージの缶が並んでいますね!よく見ると2016年公開の「ゴーストバスターズ2」コラボ缶の姿も!

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    こちらは自販機の形をしたカセットテープの再生機器ですね!これは歴史を感じますね!

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    ディズニーキャラクターと並んでスターウォーズのR2D2の姿も!後のスターウォーズのディズニー入りを暗示していたかのような展示です!?

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    続いては懐かしいおもちゃが並んでいますが…

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    「クイズダービーゲーム」が気になる!!その横にある「沈没ゲーム」とは一体なんだ!?

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    こちらは「記憶の中の昭和展」というテーマの展示。細々したものが並んでいます!

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    ダイヤル式の黒電話、子供の頃使っていました!!何度も言うようですがポンちゃんではなく筆者がです。

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    こちらは昭和の文房具の展示です。全体的に色目が今の物に比べてレトロなのがよくわかります!

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    日用品がずらっと並んでいます。右端には今も愛用者が多いという湯たんぽも展示されています!

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    「今でも売ってるロングセラー商品」のコーナーです。

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    水玉模様の包装紙に包まれたカルピスの瓶が懐かしいです♪パッと見ても「ミツカン酢」「蚊取り線香」のパッケージはほとんど変わりありませんね!

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    「牛乳石鹸」「ラッパのマークの正露丸」もほとんど変化ないように思います!

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    SAKURAの水彩絵の具や三菱の鉛筆など、誰もが一度は使ったことがあるであろう商品のパッケージはまるっきり変わっていませんね!

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    見上げると手書き映画看板も展示されています。今は目にすることがほとんどないですね…。

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    手書き映画看板のメイキング風景も展示されています。映画看板を描く職人さんは今やほとんど残っていないそうです。

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    黒澤明監督「生きる」の映画看板をうっとりとした顔で見つだすポンちゃん!志村喬さんファンだったのか!?シブいね~♪

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    ダイヤル式の公衆電話!!調べてみると写真の物は1971年に登場した「新形赤電話機」という物です。

    ポンちゃんプッシュ式のボタンのように番号を押していますが、正しくはダイヤルを回すんですよ!また受話器がでかい!!

    昭和を再現!ギャラリースペース

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    展示スペースに続き、ギャラリースペースにも「なつかし~!」ものが沢山!こちらでは古き良き時代を思わせる駄菓子屋さんの姿が再現されています!

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    紙風船や凧、飛行機のおもちゃなどが吊るされています!眺めているだけでワクワクしてきますね♪

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    駄菓子のパッケージがファイリングされていいます!

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    カラーリングが素敵なマーブル模様のペロペロキャンディーも!

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    明治のドデカクリームキャラメルよりも大きな都こんぶ!なかの昆布シートも大きいのでしょうか!?今でも見かけるパッケージのお菓子がちらほらと♪

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    キャラメルのパッケージがズラリ!

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    グリコのキャラメルはよく見ると今のランナーの顔が違います!こちらはどうも昭和20年代~28年代のデザインのようです!今のランナーさんより少し老け顔かしら?

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    紙芝居の台が設置されている自転車です!テレビが普及する昭和40年代よりも前の世代の方は誰もが楽しみにしていたんだとか!

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    裏に回るとト書きやセリフが書かれています。黄金バットと怪獣ゴジラの対決!?黄金バットにとってかなり分の悪い戦いになりそうですが…気になりますね!

    それではポンちゃん紙芝居屋さん、お願いします!!

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    いや、照れすぎ(笑)。

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    当時はすべて手書きだったのでしょうか?お菓子を食べながら近所の空き地で紙芝居を見る…とても平和な時代だったのだと羨ましくも思います!

    恐怖!?雪女の部屋!

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    建物の2階へと上がる階段には「雪女の部屋」の文字が。雪女も気になりますがその横に小泉今日子さんの看板があるのはもっと気になります(笑)。

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    看板には「ようこそ スープハウスへ」と書かれています。雪女の部屋ではなかったの?いったいどっちだ!?

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    実はこちらの2階は小泉八雲氏の「雪女」をめぐる資料館になっているんです!

    階段のあの看板ですが、小泉八雲と小泉今日子…!まさかそんな理由で(笑)?

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    なぜにこの青梅に「雪女」なのでしょうか?実は「雪女」の前書きにある「武蔵の国西多摩郡調布村」というのが現在の青梅市にあたるんだとか!(※現在の調布市とする説もあるそうです)

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    青梅に伝わる雪女伝説をまとめた地図です。青梅各地に様々な雪女伝説が残っているそうですよ!

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    小泉八雲の怪談「雪女」物語の各シーンを紙芝居で展示してあります。

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    前文にある「武蔵の国のある村に…」が青梅の事なんですね!

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    巳之吉の命を助ける雪女のシーン。ちょっとポンちゃんに似てる!?

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    ここで、小泉八雲の「雪女」のストーリーをご紹介。
    自分の事を誰にも話さないことを条件に、雪女に命を救われた巳之吉。その前に、姿を変えた雪女があらわれ、二人は結ばれます。しかし、何年もたってから巳之吉がうっかりと雪女の事を口にしてしまいます。再び命を奪われそうになりますが、二人の間にできた子供たちのためにまたも命を救われるという物語です。

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    ぜひ皆様もこちらで雪女の伝説に触れてみてはいかがでしょうか?

    名称 昭和レトロ商品博物館
    定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始
    営業時間 10:00~17:00
    入場料 大人350円
    子供200円
    アクセス JR青梅駅から徒歩4分
    住所 東京都青梅市住江町65

     

    昭和幻燈館

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    続いては、昭和レトロ商品博物館の別館である「昭和幻燈館」です。昭和レトロ商品博物館の道路を挟んだ斜め向かいにありますよ。

    こちらは青梅からデビューし活躍されているユニット『Q工房』の墨絵作家の有田ひろみさん、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんお二人の常設展となっています。

    猫をモチーフにした作品を発表しているお二人、入口の横にある映画看板もよく見てみると…

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    小津安二郎監督の東京物語?ではなく小猫安二郎監督の東京物語!キャストもなんだか名前が似ていますね(笑)。

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    「燃えよニャラゴン」とは!?原題の英語名である「Enter the Dragon」もよく見れば「Nyanter the NYARAGON」となっています(笑)。細かいところまでこだわりが!!

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    それではポンちゃんと一緒に昭和幻燈館に潜入してみましょう!

    展示作品は猫一色!

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    「猫丹」「足袋猫福」などなど、パロディ感のあふれる懐かしいテイストに仕上げられた猫看板。

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    猫の世界の紙芝居屋さんです!

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    ほのぼのとする猫の街の雰囲気が伝わってきます♪

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    すりガラスに描かれた作品「猫のいる風景」です。もともと赤塚不二夫会館のスタッフであった有田ひろみさんが、館内のこのガラスに絵を描きそれがこうして昭和幻灯館に展示されています!

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    個性あふれる猫たちの姿が何とも言えない可愛さですね♪

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    有田ちゃぼさんのぬいぐるみ作品も多数展示されています!

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    人生ゲームをモチーフにした「ニャンセイゲーム」という作品♪

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    とてもかわいくカラーリングされた車です!ケンケンパや電車ごっこなど懐かしい遊びをしていますね!お隣のピアノもいい味出しています♪

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    とってもかわいいワンピース姿のおネコさん!ポンちゃんなんか食べてる(笑)?

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    館内にはこうしてかわいいイラストと人形がたくさん展示されています。ネコ好きな方にはたまらない空間ですよ!!

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    こちら昭和幻灯館には懐かしの青梅の姿が再現されたジオラマ模型も展示されています。

    作者は映画やCMなどの美術作品も手掛ける造形家・山本高樹氏です!

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    昭和30年ころの青梅の街並みを再現した作品「キネマのある風景」です。

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    どこか懐かしい、駅前の風景。鉄道模型ファンも楽しめますね!

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    青梅猫町通りと名付けられた、猫が人間のように暮らす幻想的な町の様子です。

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    「cafeマタタビ」「猫正宗」と遊び心もいっぱいですね!

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    カウンターのみの飲み屋さん。ねずみ料理と書かれた看板の上にかかる映画看板もこまかく作りこまれています!

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    かわいくて、どこか懐かしくてほっこりとする…そんな作品が展示されている昭和幻灯館でした!

    お土産も猫一色!

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    展示スペースを抜けるとお土産コーナーが!Q工房のお二人のかわいいグッズが並んでいます!

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    かわいい絵柄の「手ぬぐい(1296円・税込み)」

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    どこにでも飾れそうな「ミニフレーム(972円・税込み)」。たくさん欲しくなっちゃいますね♪

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    縁起がよさそうな七猫神?のクリアファイル「有田猫ファイル(378円・税込み)」

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    シンプルでかわいい、使い勝手がよさそうなエコバック?いやネコバック(2970円・税込み)

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    何枚も集めたくなってしまいそうなかわいい「ポチ袋(3枚入り324円・税込み)」

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    いろんな絵柄がそろっています!!

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    お土産コーナーの中にはカフェスペースも併設されています。!なんとこちらでは「赤塚不二夫会館」「昭和レトロ商品博物館」「昭和幻燈館」の3館共通チケットをお持ちの方は100円でコーヒー・紅茶を楽しむことが出来るんです♪

    ちょっと一息いかがでしょうか?

     

    名称 昭和幻燈館
    定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始
    営業時間 10:00~17:00
    入場料 大人250円
    子供150円
    アクセス JR青梅駅から徒歩6分
    住所 東京都青梅市住江町9

     

    チケット

    今回紹介した「昭和レトロ商品博物館」と「昭和幻灯館」の入館料です。チケットは各施設の入口で購入できますよ!
    昭和レトロ商品博物館:大人350円・子供200円
    昭和幻燈館:大人250円・子供150円
    3館めぐり共通券(昭和レトロ商品博物館+昭和幻灯館+青梅赤塚不二夫会館):大人800円・子供450円

    お得情報!

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    青梅駅には「昭和を楽しむ三館めぐり」の優待券が用意されています!こちらを使うと3館で合計750円に割引されます!!

    3館めぐり共通券よりもお安く入館できちゃいますので、優待券があればぜひ利用してみてください!

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?「昭和レトロ商品博物館」も「昭和幻燈館」も、懐かしさあふれる展示が多く、昭和レトロな魅力が満載でした。2つの博物館は、場所も近く共通券を購入すればお得に入場できます。是非青梅に訪れた際はどちらも楽しんでください。

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