出会いの数だけ涙あり
出会いの数だけ笑いあり
出会いの数だけ感謝あり
人は皆旅人、人生という名の長い旅の途中……
さて、今回は久しぶりに復活した東京ルッチの企画「看板娘」です。この企画では、お店自慢の看板娘さんを紹介していきます。
やってきたのは東京の上野にある大衆居酒屋「うみブタ」。どんな素敵な出会いが待っているのでしょうか。
「うみブタ」の紹介
上野駅から徒歩5分ほどのところにある「うみブタ」。マグロと豚が主役の居酒屋です。
店内は、わいわいがやがや楽しめる大衆酒場のような雰囲気。昼のみの聖地「アメ横」に近いということもあり、昼間からお酒を飲んでいる方が多いです。
壁には、手書きのメニューがずらりと貼ってあります。料理は90種類以上、ドリンクは40種類以上と豊富に揃います!
名物メニューは鮪希少部位3種盛り 頂き盛り(2~3人前)1,980円。まぐろの希少部位(脳天、目筋、頬肉)を存分に堪能できる一品です。
こちらは、うみぶた名物 トンテキ580円。豪快に焼き、旨みをぎゅっと閉じ込めたトンテキはご飯もお酒も進みます!
コースは飲み放題付きで2,500円から揃うので、宴会利用にも最適なお店ですよ!
今回の看板娘さん!
さて、今回の看板娘さんはこちらの女性!「うみブタ」で働いて7年になるかおりさんです。
実はかおりさん。「うみブタ」のあるものを手掛けている方でもあるのです。
実はこの壁に貼られている手書きのメニュー。すべてかおりさんの手作りなのです。
数えてはいないですが、おそらく余裕で100枚以上あります。この手書きの感じがお店の雰囲気とマッチしていい感じ。お客さんのほとんどは壁に書いてあるメニューで注文するそうです。
実際に書いてもらいました。迷いなくクレパスを走らせるかおりさん。真っ白なキャンパスに現れたのは、具沢山のもつ煮込みでした。
ということで、ここからは、かおりさんがこれまでに書いたメニューを見ていきましょう。
これはかなり古い作品です。年期が入っており、よく見ると和紙を使っています。
続いては、通常の5倍以上ある大きなメニューです。
記念写真を撮っておきました。
そして最後は比較的近年のメニュー。
いや~すばらしい!このお店の雰囲気はかおりさんが作り出しているといっても過言ではないと思います。まさに看板娘!
ぜひ、みなさんも「うみブタ」へお越しの際は、メニューを選ぶところから楽しんでください!
《うみブタ》
営業時間:11:00~23:30(ランチ:11:00~17:00)
席数:167席
定休日:無し
住所:東京都台東区上野4-8-9 OAKビル1・2F⇒Googleマップ
アクセス:JR上野駅 不忍口 徒歩3分
JR御徒町駅 徒歩2分
公式サイト:うみブタ 食べログ