お顔の印象を大きく左右する”眉毛”。垢抜け顔を目指し、学生時代に“眉”を剃りまくりの抜きまくりだった私。

しかし今になって思います…「あの時あんなにいじらなきゃよかった…(泣)」…と。

剃ってから二度と生えてこなくなったり、メイクが決まらない、左右非対称で不自然な見た目に…。やってるうちに正解の形が分からなくなり…

鏡見るのイヤだな…

と自分に自信が持てなくなるように…。

そんな悩みを1発で解決してくれたのが、今話題のアートメイク。タトゥーのように肌に色素を注入し、パーツを綺麗に形作る医療美容法です。

今回伺ったのは、日比谷(銀座・有楽町)にある「アートセルクリニック日比谷(アートメイクギャラリー)」

アートメイク初体験でしたが、施術後、自分の眉を見てビックリ!

理想の眉になり、自信もつきました!!

施術前後のビフォーアフターのほか、今日から使える「黄金比の理想の位置」や「医療美容って痛いんじゃないの?」「実際どんな感じで施術するの?」という施術に対する疑問まで。

眉アートメイクの実体験をレポート形式でお届けしていきます。

アートセルクリニック日比谷(アートメイクギャラリー)について

特徴

アートセルクリニック日比谷(アートメイクギャラリー)※以下アートメイクギャラリー」はアートメイク美容医療のクリニック。クリニック自体は、東京メトロ日比谷駅から徒歩4分のところにあります。

女性の“綺麗になりたい”を叶えるべく、アートメイク+美容医療がセットで受けられるコースがあります。

日比谷という土地柄ということもあり、他のクリニックよりも年齢層はやや高め。(30~40代の利用者が多いそうです。)

さらに終活のために60代の方が来院されたり、病気の治療の副作用で毛が抜けてしまうという方もいたり、30代の利用者が親にすすめて親子で施術を受けるなど、来院される世代や理由が本当に多様です!

アートメイクを受けたい理由って本当に色々あるんですね…!

また、男性のアーティストさんが在籍しているのも大きな特徴。そのため男性の利用客も多いです。

◆アートメイクギャラリーの特徴

アートメイクとセットでの美容医療がお得
 (マッサージやヴェルベットスキンなど)

・客層は幅広いが、年齢層は高め

男性アーティストが在籍しており
 男性客からの支持も高い!

クリニック内

ちなみに、「アートメイクギャラリー」とネットで検索すると「アートセルクリニック日比谷」が出てきます。一瞬間違ってないか不安になりますが、ご安心を。

「アートメイクギャラリ―」は、アートメイクのブランド名なので、施術する施設名とは異なっていますが、ご安心下さい。

施術内容と料金

眉アートメイクのメニューは3種類

1番人気は、ストローク(毛並み)パウダー(眉の陰影)をプラスした「AMGオーダーメイド」

私が今回お願いしたのも「AMGオーダメイド」

メイクしたようなしっかりとした眉毛になれました♬

3種類の眉アートメイク

AMGストローク
👉足りない毛を書き加えるメニューで、スッピンにもなじむ眉毛になりたい方や毎回メイクで印象を変えたいという方におすすめ

AMGオーダーメイド(1番人気)
👉ストローク(毛並み)にパウダー(眉の陰影)をプラスし、メイクをしたような仕上がりに

■AMGナチュラリーパウダー
👉針でドットのように陰影のみを加えたもの。ふんわりとした優しい印象に


出典:https://artmake-g.com/

ちなみに所属アーティストさんにはそれぞれジュニアアーティスト・アーティスト・トップアーティスト・マスターとランクがあり、同じ施術でもそのランクによって料金が異なります。

メニューで人気なのはやはり眉アートメイクですが、髪の生え際を美しく整える「ヘアライン」も人気なんだそう。おでこが広かったり生え際のラインが気にいらないという方に、男女問わず幅広く支持されています。

担当アーテイストはこの方!

今回担当してくださったのは、こちらの滝沢先生

ご自身も子育てに奮闘する中で美容医療に助けられたそうで、「子育て中の方、見た目にコンプレックスがある方にもっとアートメイクが広がって欲しい」との思いで施術を行っているそうです。

ママとは思えぬ美しさ…

実際にアートメイクを体験!

カウンセリング

まずはこちらの施術ルームへ。

他のクリニックだとカウンセリングルームと施術ルームが別になっていることが多いですが、ここはカウンセリング施術共に1部屋のみで行っていきます。

カウンセリングでは、来院時に記入したカルテをもとに、既往症麻酔アートメイク経験の有無、さらに施術後のことについて詳しく説明を受けます。

施術メニューもここで選択します。今回は1番人気の「AMGオーダーメイド」をお願いしました。

アートメイクはどれくらい持続するのか聞いたところ、個人差はありますが2回の施術が完了して1~2年ほどキープできるそうです

 

カウンセリングが終わったら、お次は現在の眉毛の状態を見ていきます。(写真は眉メイクをしている状態)

アーティストさんはここで写真を撮りながら、「仕上がりの形」や「どんな色がいいのか?」など個人の好みを捉えていってくださいます。

こうしてみると、目の大きさの違いや左右対称に描けていないのが良く分かりますね…

次は眉メイクを落とした状態で、問題点をざっくりと観察。私の場合は、「眉尻がない」「眉山の位置が内側に寄っている」といった感じでした。

眉毛の黄金比を導き出す

お次は眉毛のデザインを決める作業。眉の“黄金比コンパス”を使います。

ここが施術で最も時間がかかるところで、最大1時間ほどかけてその人に“似合う”眉毛と、その人が“なりたい”眉毛のイメージをすり合わせていきます。

 

最初は専用の定規を使って、眉毛の黄金比を導き出していくところからスタートです。

眉毛の眉頭・眉尻・眉山それぞれの位置を決めていきます

ちなみに、それぞれメイクした時の眉理想の位置は以下のとおり!

ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。

メイク眉“理想の位置”

■眉頭
👉小鼻を起点にした延長線上

■眉尻
👉小鼻と目尻の延長線上

■眉山
👉黒目の外側と眉尻の間に眉山のピークがくるように

位置が決まったら

太さ・角度などを慎重に調整していきます。

こちらが大枠の完成系デザイン

さらにここから、計測アプリを使い、目や眉の位置を客観的に見ながら微調整していきます

絵面は完全にイモトさんですが、いたって真剣な場面ですよ!

寝た状態でデザインした眉毛を、起き上がった状態でも確認します。

これは寝ているとき起き上がっているときで顔の筋肉の位置が若干変わるから。

ちなみにデザインは、その人が話しているときの表情筋の動きなども見ながら決めるんだそう。すごいですね…!

眉の形を見ながら自分の要望を伝えつつ、デザインの完成です。

この後麻酔クリームを塗るので、消えないペンで形を縁取っておきます。(眉周りの点々になってるやつ)

実はこれ、黄金比よりも眉尻を少し短めに仕上げてもらっています。アートメイクで黄金比通りの長さにしてしまうと、スッピンの時に違和感のある仕上がりになってしまうからです。

💡ポイント💡

眉尻は少し短めに仕上げ
理由は、アートメイクで黄金比位置にしてしまうと、常にメイク状態となりスッピン時に違和感が生じるため。

アートメイクは基本的に眉毛の土台として考え、”メイクで完成する一歩手前”の形にした方が良いそうです。

短めにすることによってメイク時の幅も広がります!


20分間麻酔とドクターの診察

麻酔の時間はおよそ20分。この間に眉毛の色を決めます。

色はここにあるものだけでなく、混ぜてオリジナルの色を作ってもらうこともできます。

ここでドクターが施術ルームに来てくれ、アレルギーや既往症・普段飲んでいる薬についてカウンセリングしてくれます。

施術して大丈夫かどうかの決定権はドクターが握っているので、この工程がないとアーテイストの方は施術することができないんだそうです。

質問の後は、施術と眉毛のデザインの同意書に署名を記入します。

専用のカッターで色素を入れていく

20分経ったら、いよいよ色素を入れていきます。こちらはカッターに見えますが、実は16本の細い針が連なっています。

これで毛流れに沿って、肌に色を染みこませます。この工程を左右の眉それぞれに行っていきます。

ネットの口コミなどで“痛い”と言われていますが、果たしてどうでしょうか…!

“ちょんちょん”と、絵の具のように針先に色を取りながら、ストローク(毛並み)を描いていきます。

眉頭から描き始めてもらいましたが、あまり痛みと言えるほどのものは感じず、肌が引っ張られているような感覚です。

しかし施術部位が変わるごとに感じ方も変わっていきました。

私の場合は眉山のあたりまでは全然平気だったんですが、眉尻まで来るとゴムで弾かれたような痛みをちょっぴり感じました

ちなみに痛みを感じる部位は人によって異なるんだそう。また、肌に色を入れていくので、血がにじむ人もいるとのこと。

私は結構血が出やすい体質だったようですが、あんまり痛くないので後から写真を見て知りました(笑)

一通り色を入れ、塗り広げて数分間放置します。その間にもう片方の眉毛の施術をし、終わったら同じ要領で反対側の眉の傷をなぞるようにして色を追加していきます。

途中で麻酔が弱まってくるので、麻酔を足したり止血作用のある消毒液を使いながら続けていきます。

ストロークのみの仕上がりを確認

そしてできたのがこちら!見てください…!足りてなかった眉毛が自眉と一体化し、自然と生えているように見えます!

施術前施術後(ストロークのみ)を比べてみると一目瞭然ですね!

1本1本の毛を曲線で描いてくださっているので、柔らかい印象の眉毛になりました。

剃りすぎて細くなってた眉毛のせいで自信なさげな顔になっていましたが、眉がしっかりあることによって少し自信のある顔つきになったと思います。

あまりの感動に口が空きっぱなしに…(笑)

鏡を結構近づけないと、元の眉毛と描いた眉毛の差が全く分かりません!この時点ですでに大満足ですが、施術はまだ途中段階。この後でさらに綺麗になるように仕上げていきます。

パウダーで陰影を追加

最後に、パウダー(眉の陰影)を追加していきます。「しっかりつけると昭和スターのような眉毛に近づく」とのことだったので、今回は薄めでお願いしました。

先ほどよりちょっと太めの針1本を、手作業で刺しながら色を入れていきます。濃い目にパウダーを足す場合は、マシーンを使うそうですよ。

まるで毛抜きで素早く毛を抜かれているような感覚。ここも眉尻側がちょっと痛かったですが、我慢できないレベルではありません

ちなみに完全に痛みを消したい方は、追加料金はかかりますが注射タイプの麻酔もできるそうです!

ついに完成!ビフォーアフター

…そして、ついに完成!!!!

施術前後(メイク時とスッピン時)のビフォーアフターと、施術1週間後の様子をお届けします。

 

まずメイク時ビフォー・アフターから見ていきましょう。

全体像で見ると、施術前(beforeの眉毛は結構細めだったのに対し、施術後(after太めですが、顔のフィット感が違います

こちらは施術前のメイク時の眉毛です。いつのまにか剃り過ぎていたようで、眉の高さが違っていますね。

元々の私の眉毛は、眉尻の毛がまばらで、なおかつ眉山の高さ位置が違っていました。そのため、自分で眉メイクを左右対称にするのがとても難しく感じていました。

施術後はその点もバッチリ!

毛が1本1本丁寧に描かれているので、本物以上に本物っぽく、自眉と凄くなじんでいます。

完璧に左右対称な眉毛に変身しました!

施術前は、パウダーペンシルで描いており、全体的にふわっとした感じ。顔全体に締まりがなく、ぼやッとした印象でした。

今回は骨格に合わせてデザインしていただいたので、前よりも太めですが顔へフィットしていて、とても気に入っています。

つづいて、眉メイクしていない状態でも、比較もしてみましょう!!

これは一目見て違いは明らかではないですか?

通常であれば表情筋に左右される眉毛が、笑顔でもしっかり馴染んでいます

施術前は「眉尻がない」ですが、施術後はキレイなラインが!!

ちょっとコンビニに行きたい場合でも、以前はスッピンだといちいち眉毛を描いたりしてたんですが…。

施術後は人目を気にすることもなく、躊躇なく行けるようになりました!

 

そして、メイク1週間後

何気に一番うれしかったのは、自分の素の眉毛を見てテンションが下がらなくなったこと。「眉毛がない」ということで気を使っていたことも多かったので、結構気持ちが軽くなりましたよ!

はっきりとした線で目がキュッと締まって見えますね!柔らかい印象のデザインにしていただきましたが、ちょっと自信のある表情にもなった気がします!

間違いなく、人生で1番眉毛が整っています!!

今は、眉ノータッチ状態でオフィスに行くこともしばしばです。。

もちろん、上司には内緒で(笑)

どんなシチュエーションもOK
アートメイクは本当に楽✌

手抜きメイクもキレイな仕上がり

前髪が眉に触れても消える心配なし

寝起きでコンビニもへっちゃら

ライブ・フェスなど汗かきイベントもOK

彼氏とのお泊りも安心

…など、言い出せばキリがない程、アートメイクは本当にいいとこだらけです。

 

 

ちなみに、「ストロークのみ(AMGストローク)」と「ストローク+パウダー(AMGオーダーメイド)」の比較をするとこんな感じ。

ストローク(毛並み)のみでも感動しましたが、パウダー(眉の陰影)を重ねるとより自然な眉毛になります。

その差は歴然!!!こうしてみるとストロークだけだとスカスカに見えますが、密度が出てより綺麗な眉毛になりますよ。

施術後のアフターケア

施術中にアイメイクが取れたのでアレですが…

 

トータル2時間半ですべての工程が終了しました!最後は先生に軟膏(なんこう)を塗ってもらいます。

軟膏は朝と夜に2回、清潔な指か綿棒で優しく塗ります。施術直後はまだ傷口の上に色が乗っているだけの状態なので、キズの回復とともに色が定着するのを待ちます

施術直後は眉周りがほんのり赤くなって少しヒリヒリしましたが、2~3時間したら自然と落ち着いていきましたよ!

今後1週間は施術部位をあまり触らないようにします。水で濡らしたりゴシゴシこするのもNGなので、顔を洗う時などは特に注意!

※施術後1週間は、洗顔もクレンジングも施術部位を避けてください。

アートメイクの疑問まとめ

最後にアートメイクを実際に受けての疑問点をまとめました。

持続期間はどれくらい?

アートメイクは基本2~3回の施術で完成するものです。1回目で色を入れる土台を作り、2回目でしっかり色を定着させていきます。

1~2年は持つそうで、長く通っている方は1年半に1回来院されるそうです。

アートメイクってどんな人がやるの?

アートメイクをする動機は人によって様々ですが、やはり「メイクを楽にしたい「眉毛のコンプレックスを解消したい」という方が多いそうです。

それ以外にも死に際も綺麗でいたいという終活中の方や、子育てで忙しくなる前に入れておきたいという方、アートメイク経験者の子どもにすすめられた親御さんなどなど…。

「1週間後に海に行くからメイクが落ちないようにしたい」という方もいらっしゃるそうですが、この場合は施術ができないのでご注意!

コンタクトは外したほうが良い?

眉アートメイクではアイメイクを落としますが、コンタクトはつけたままで大丈夫です。

ただし、アイラインを施術する際は外すのが必須だそうですよ。

施術中の痛みは?

痛みはゼロではありません。痛みは人にもより、私の場合は毛抜きでぴっぴと抜かれているような感覚がありました。また痛みの感じ方は、部位によっても差があります。

アートメイクギャラリーでは注射による強めの麻酔にも対応しているので、「絶対に痛いのはいや!」という方は施術前に相談してみましょう

施術後、注意することは?

施術直後はキズの上に色素が乗っているだけの状態なので、濡らしたりたりこすったりするとすぐに薄くなってしまいます。

施術部位が顔の場合、洗顔時は部位を避けましょう。

難関なのがお風呂!ワセリンを抜って上からラップをかぶせたり、私はシャンプーハットを利用しています

妊娠中は施術を受けても大丈夫?

施術では麻酔を使うので、妊娠中の方はおすすめしません。出産後の授乳中の方は、授乳までを施術後48時間以上空けられる方に限られます。

妊娠中は体も色々なものに敏感に反応してしまうので、やめておくのが無難です

まとめ

自分では見つけられなかった眉毛の正解、今回の体験でようやく見つけることができました!自分でやるのと、クリニックでやってもらうのとでは全く違いますね!

施術中、滝沢先生から「見た目を綺麗にすることは心のケアにも繋がる」というお話を聞きました。私も施術後に感じましたが、自分の見た目が綺麗になると心も明るく軽やかになります

施術前は美容医療ってなんとなくハードルが高かったんですが、そんなことはありません。

私のように“自分に自信を持ちたい!”という気持ちがある方は、その第一歩としてアートメイクは絶対おすすめですよ!!

■アートセルクリニック日比谷
(アートメイクギャラリー)

診療科目 :美容皮膚科
診療項目 :アートメイク
住所   :東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビル3階
電話番号 :050-5371-9444
営業時間 :10:00~18:30
休診日  :不定休
アクセス :東京メトロ日比谷駅A4出口より徒歩3分
      JR有楽町駅 日比谷口より徒歩5分

地図   :Google Mapsで確認する

 

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