ライチャンがゆく!台湾料理編。こんにちは、東京ルッチ編集部です!
突然ですがみなさん、台湾料理は好きですか?
台湾は日本以上に食文化の強い国で、美味しい料理がたくさんあるんです!
そのため台湾料理は日本人も大好きな人が多いです。今回、そんな台湾料理を東京で楽しめる新橋の「台湾麺線®」に行ってきました。
ナビゲーターは台湾人タレントのライ・チャンです!
台湾麺線とは!
台湾麺線は、日本初の麺線専門店です。
麺線(めんせん)はソーメンを蒸した細い麺を温かいとろみがあるダシが効いたスープで煮込んだものです。
台湾には麺線を販売するお店がたくさんあり地方によっても味が違うのだとか!
外観と内観
台湾麺線は新橋駅から徒歩10分ほどの場所にあります!
マンションの1階がお店になっていて赤いのれんに赤い看板が目印です!
入り口を入ってすぐの棚には芸能人のサインも!
あの渡辺直美さんも来店されたそうですよ!
こちらが店内の内観です。
全体的に赤が貴重となっていてところどころにある装飾が台湾らしさを感じさせてくれます。
ライちゃんおすすめメニューを実食!

早速ライちゃんと実食です。こちらは麺線がメインのお店ですが他にもさまざまな台湾料理を提供しています!
お店には本場台湾のビールも取り揃えられていました!
台湾では缶のフルーツビールも販売されていて、マンゴーやパイナップル味などがあります!
ライちゃんのおすすめはこちらのドリンク。
逆から読んで蘋果西打(ぴんぐおしいだあ)というそうです!
こちらはお酒ではなくアップルサイダーで、台湾ではほとんどの飲食店に置いてあるそう。
台湾の飲み物について、ライちゃんにいろいろ教えてもらったところで、いざおすすめメニューの実食です!
台湾唐揚げ鶏排(チーパイ)

こちらは台湾で大人気の唐揚げ鶏排(特大サイズ:780円,小サイズ:300円)。

ライちゃんもこの鶏排が大好き!

トングで掴んでもわかるこの大きさ。ハサミでカットして食べます。
日本の唐揚げはだいたいが一口サイズなのでだいぶインパクトのある唐揚げです。

お肉が大好きなライちゃん。果たしてその味は・・・?

満面の笑みをいただきました!
編集部もいただいてみたのですが、衣がサクサクで胡椒もきいて美味しい!
麺線

続いて食べたのが定番料理の麺線(650円)。こちらは台湾で伝統的な麺料理です!パクチーとホルモンがトッピングされています。
ライちゃんも麺線が大好き!

気になったのはこちらの蓮華!
こちらの蓮華、日本ではあまり見ないですが台湾のものと同じだそうです!


んーーーーーー!
一文字で美味しさが伝えられる絶妙な表情をしてくれるライちゃん。
見た目以上にボリュームもあるので男性の方でも満足できますよ♪
他のおすすめメニュー
他にもおすすめメニューがあるのでご紹介。
こちらは左から魯肉飯(ルーローハン)、麺線、鴨血(ヤーシェ)の麻辣(マーラー)煮込みの麻辣臭豆腐セット(1,000円)。
魯肉飯は豚バラを細かく刻んで甘辛いタレで煮込んだものをご飯にかけたもの。
鴨血の麻辣煮込みは鴨の血を固めたものを煮込んだ料理です。
鴨血はぷりっぷりの弾力で、噛むと口の中でとろけていきます!血を使っているのに臭みもなく、本当に美味しかったです!
こちらは台湾の夜市のソウルフードともいえる揚げ臭豆腐(680円)。
名前の通り独特な臭いはしますが、いざ食べてみるとサクサクの表面と柔らかい豆腐がマッチしてとても食べやすいです!
台湾麺線を訪れた際にはぜひ一度召し上がって見てください!
※各価格は平日ランチのみ税込で、他は税別となります。
まとめ
日本にいながら、本場さながらの台湾料理を楽しめるお店、台湾麺線。
実際に台湾で麺線を食べたことのある日本人の方からも大人気のお店です。
ディナータイムには台湾で有名な羊肉火鍋も楽しめるので夜の時間もとてもおすすめです。
新橋を訪れた際にはぜひ本場台湾の味を楽しんでみてくださいね!
<台湾麺線の公式ホームページはこちら!>
開館時間:昼の部 11:30 ~ 14:30
夜の部 17:30〜22:00(土曜のみ21:30まで)
定休日:日曜日
アクセス:新橋駅から徒歩10分
住所:東京都港区新橋5-22-2 ル・グラシエルビル101階⇒Googleマップ
文章・撮影:ケンワタナーベ