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みなさん、日本酒はお好きですか?
全国の日本酒好きから絶大な支持を得ている、日本酒専門店が三軒茶屋にあるとのことです!
お店の名前は「赤鬼」。
基本的に飛び込み来店が難しく、お店自体が予約を推奨しているほどの人気ぶり。今回は、来店の一週間前に予約が取れました!
皆さんも手元に日本酒を用意して、この記事と一緒にほろ酔い気分を味わってくださいね♪
目次
常時100種類以上の取り揃え!日本酒専門店「赤鬼」
お店は三軒茶屋駅から徒歩3分、三角地帯の中にあります。
日本酒専門店として、連日満席になるほどの大人気店です!
それもそのはず…!日本酒は常時100種類以上も取り揃えており、ここでしか飲めない銘柄もあります!遠方から訪れる方もいるほど、日本酒好きにはたまらない名店です♪
予約は必須ですが、運が良ければ22時頃だと立ち寄れることも。(特に平日が狙い目です!)
訪れたこの日は、ちょうど華金ということもあり大賑わい!
店内はカウンター席とテーブル席で38席ほどあり、実家のようなあたたかい雰囲気です。
豊富な日本酒リストにワクワク♪
女将さん曰く生酒をメインに取り揃えており、フルーティーな日本酒が得意なお店とのことです。
有名どころから珍しいものまで、ズラリと揃っていますが、マーカーで引かれてる”赤鬼限定”なるものが気になります…!
なんと日本酒の中でも最高級と呼ばれる「十四代」は、全種類を堪能することができます!さすがです!!!
これを目当てに訪れる方も多いのではないでしょうか。
こだわりのお酒と料理に酔いしれる…
まずはビールで乾杯!
「1杯目から日本酒!」と、いきたいところですが、敢えてビールで乾杯!
というのも、さすが人気の日本酒専門店。サワーや水割りなどは用意しておらず、ビールと日本酒のみと強気のラインナップです。
この日のお通しは「煮物」と「川エビのチリソース」でした。お通しからほっこりするようなメニューで美味です♪
続いて赤鬼名物の「こんにゃくの刺身 550円(税込)」を注文。
「気に入らなければ全額返金します」との表記がありました(笑)。そんな心配は全くなく、むしろ想像を超えてきます!
つるつるぷるぷるでサッパリ♪ 冷えたこんにゃくと出汁醤油が、よく絡んでビールが進みます!
日本酒1杯目!山口県は大嶺酒造から
1杯目に選んだ日本酒は、山口県美祢市の大嶺酒造が造る「Ohmine 生 990円(税込)」。
ゆきおんなのラベルがとってもキュート♡
マスカットのような甘酸っぱくセクシーさを感じる味わいは、雪女をイメージしているのだとか。
甘酸っぱい日本酒に合うのは「白子の天ぷら 1,320円(税込)」。
日本酒と白子の天ぷらは鉄板にして至高。
とろとろクリーミーで日本酒がどんどん進みます…!
日本酒2杯目!秋田県は天寿酒造から
お次はこちら「鳥海山 生 うすにごり 赤鬼限定 880円(税込)」。
言わずと知れた日本酒の名産地、秋田県の由利本荘市、天寿酒造のお酒です。
花酵母を使用しており、シンプルながらコクのある甘味を感じる一杯。うすにごりは赤鬼でしか飲めないレア品です!
「干し柿とクリームチーズの春巻 880円(税込)」は一番ヒットでした!
干し柿はホクホクで温かく、クリームチーズと一緒になると甘じょっぱさが際立ちます♡
日本酒と特に相性の良い料理を見つけるのも楽しみの一つ。
日本酒の肴が豊富!
焼き物でオススメなのは「白身魚のカマ焼き(おまかせ、二~三種盛合せ) 880円(税込)」。
これだけのボリュームで880円はコスパ最高です!
皮はパリっ!身はふわふわ~♡ ほどよい塩加減でこちらも日本酒に合います。
揚げ物、焼き物と連続で来たので、「カニミソ 550円(税込)」と「珍しい!生のカラスミ 550円(税込)」を注文。
終盤はこちらのアテをつまみに日本酒がさらに進みました♪ 生のカラスミの食感が新鮮。
生カラスミを置いているお店は東京では少ないので、「赤鬼」に来たら必ず食べておきたい一品です♪
「赤鬼」でレアな日本酒を堪能してみては?
限定の日本酒を楽しめる「赤鬼」。
日本酒専門店だからこそのおつまみメニューも充実していて、予約必須なのも納得です!
ここでしか味わえないものに出会いたくなったら、ぜひ予約して足を運んでみてくださいね♪
赤鬼 | |
営業時間 | 【月~金]】17:30~23:30 【土日祝】 17:00~23:30 |
定休日 | 無休 |
電話番号 | 03-3410-9918 |
席数 | 38席 |
個室 | なし |
住所 | 東京都世田谷区三軒茶屋2-15-3 |
地図 | Googleマップ |
アクセス | 三軒茶屋駅から徒歩3分 |
公式サイト | 赤鬼 |
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《執筆:Yuki/編集:かきのるい》