碓井玲菜の東京の古着屋さん巡り!今回は高円寺にある昭和60年代の古着をメインに取り扱うお店「Peep Cheep(ピープチープ)」だ。ビビットな原色カラーでポップな60年代ファッション。独特な色使いのアイテムは、レトロでありながらも現代にはない新しさが魅力的だ。19歳の碓井玲菜と50年以上経った今でも色あせない60年代ファッション。どんな化学反応を起こすのか楽しみに見てほしい!

レトロで可愛いワンピースが沢山あったよ~!

Peep Cheep(ピープチープ)高円寺


高円寺駅の南口から徒歩4分程の所にある「Peep Cheep(ピープチープ)」。独特な色使いの建物の2階が同店だ。

ここが入口だよ!

60年代を象徴するレトロなワンピースが並んでいる入口を抜け、


階段を上って2階へ行くと、


店内には60年代の色鮮やかな古着が所狭しと並んでいる。

壁や棚には60年代を象徴するレコードや写真が。

冒頭でも触れたように「Peep Cheep」は昭和60年代の古着が揃う。全て国内仕入れの古着で、主力のワンピースををはじめシャツやブラウス、スカートやコート、そしてリメイク品も販売している。


主力のワンピースは特に種類が豊富。現代には無いデザインで独特な色使いのワンピースは、1枚だけでも存在感が際立つアイテムだ。価格帯は3,900円や4,900円が多いが、2,000円台の可愛いワンピースもあるので見逃せない。状態も良くとてもリーズナブルといった印象だ。

首元まで詰まったデザインが60年代っぽくて可愛い!


オーナーさんに伺ったところ、このお店には舞台衣装を探しに来る方も多いのだとか。確かに、左のビビットカラーで大きな柄のワンピースは舞台映えしそうな1枚だ。逆に右のワンピースは普段使いにピッタリだろう。60年代のレトロワンピースは見ているだけでも可愛いので、ぜひ楽しみながらお気に入りの1枚を探してみてほしい。

他にも、シャツやスカーフ、オーナーさんが作ったリメイクアイテム、


そしてアクセサリーなども揃うので、隅々までチェックしよう!

玲菜ちゃんのコーデ


それでは、玲菜ちゃんのコーデを紹介しよう。


ワンピース:5,990円


ちょっと高級感のある上品なワンピースをチョイス!ピンクの花が大人っぽくなりすぎなくてちょうどいい◎

襟元のラインもアクセントになって可愛いでしょ!


ワンピース:2,500円


THEレトロなワンピース!縦に柄が入ってるから背が高く見えてシルエットがキレイなんです

ボタンもクリアのグリーン。シックだけどポップでコントラストがイイ!


ワンピース:2,900円


かわいいワンピースがたくさんあったから、3コーデともワンピースを選んでみたよ!1つ1つ襟の形やシルエットが違うものを選んだんだけど、これは胸元にリボンが女の子らしさもあって最近好きな形なの!

リボンはタイにもしたり、その日の気分で変えるのもオススメ!

まとめ


「Peep Cheep」はレトロファッション好きには堪らないお店だった。玲菜ちゃんのようにワンピース1枚だけで簡単にコーデが完成するので、レトロコーデ初挑戦という方にもピッタリだろう。昭和60年代にタイムスリップしたかのような店内で、古着選びを思いっきり楽しんでほしい。

《Peep Cheep詳細》
営業時間:平日14:30~20:00/土日祝:13:00~20:00
アクセス:高円寺駅南口から徒歩4分
定休日:水曜不定休
住所:東京都杉並区高円寺南4-24-4 中島店舗2F⇒Googleマップ

※全て税込み表記

《関連記事》

  • 動画PC
  • ISE