11月9日から、お台場のダイバーシティ東京プラザ4Fで、ゴールデンボンバーのライブに登場した、メンバー手づくりのダンボール作品が展示されている『ゴールデンボンバー ダンボール工作展』が行われています。デートで行ったら絶対に楽しいイベントなんで、私デートマンがご紹介したいと思います。
ダンボール工作展の説明
今までのライブに登場した、メンバー手づくりのダンボール作品展は今回が初開催。高さ3mを超える大作など見応えたっぷりの作品が展示されています。メンバーの巨大パネルと一緒に写真を撮ることのできるスポットや、メンバーの直筆のメッセージパネルも展示しています。メンバー自らが、作品への思い入れ、制作意図を説明したパネルも設置。4F共有通路と4Fエンタメスペースの2か所に作品は展示されています。
4F共有通路の展示品
まずは4F共有スペースの作品の数々からご紹介します。
まずは白バイです。うん?白バイ?バイク?白チャリでは(笑)?製作者は樽美酒研二さんです。
そして、こちらは金魚!まず、金魚をダンボールで作ろうって発想がもう面白いですよね(笑)。
正面からはこんな感じです。こちらも製作者は樽美酒研二さんです。
こちらは焼いも屋台。柱や骨組みも全てダンボール製。持ち運びしやすい様に柱を抜いて折り畳み出来る様に計算して製作されてるらしい。車輪は何故か絵ですね(笑)。製作者は喜矢武豊さんです。
続きましてキリンの親子です。キリンの長い首は百均のごみ箱を繋ぎ合わせて作られているみたいですよ。
子供キリンに赤ちゃんの人形を入れる必要があったのでしょうか…(笑)。芸が細かいですよね。こちらも製作者は喜矢武豊さんです。
こちらはゾウさん。装飾をされてないので、一見地味な感じに見えますが、こちらは暗くなるとイルミネーションが点灯して、幻想的なゾウさんへと早変わりするらしいです。そして鼻に注目して下さい。何か細工されてますよね?鼻から紙吹雪が噴射されるみたいです。本当に細かい(笑)。製作者は喜矢武豊さんです。
これは真実の口。今回一番アーティスティックと噂の作品です(笑)。鬼龍院翔さんも『彫刻師みたいと』絶賛したらしいですよ。制作者は喜矢武豊さんです。
メンバーによる直筆サインパネルもあります。細かい所に色々面白いコメントが沢山書かれてますので、隅々までチェックして下さいね。
4Fエンタメスペースの展示品
続きまして12/1より、ゴールデンボンバー全国ツアー2015『歌広、金爆やめるってよ』にて使用したダンボール作品『巨大な鬼龍院の顔』が追加された4Fエンタメスペースです。
こちらがその巨大な鬼龍院翔の顔です。あらゆる角度の鬼龍院翔さんの顔写真を見ながら製作されたらしい。『本人より歯並びが良すぎるのではないか?』との事でツアー中に歯の本数を減らして、よりリアルにすきっ歯を再現したみたいですよ(笑)。製作者は喜矢武豊さんです。
こちらはシンプルに手です。恒例(?)となっている『手シリーズ』で前作から約4年振りとなった新作!今回最高傑作になっているとの事です。製作者は樽美酒研二さんです。
こちらはゴールデンボンバー史上最大のダンボール作品である龍です。大き過ぎる為、大道具さんの工場を間借りして製作。製作日数は10日間との事。
ライブ中では口が開き、輪っかの空気砲が発射されたみたいです。
裏側も見てみると、細かい所までしっかり作られているのが分かりますね。
鱗部分は何重にもダンボールを重ねられて作られています。本当に細かい(笑)。製作者は喜矢武豊さんです。
こちらは楽器のドラムをダンボールで再現。『高さ2mある台からドラムごと落ちてしまう』という演出で、本物のドラムを落とすと危ないという事からダンボールで製作。凄い演出…(笑)。製作者は樽美酒研二です。
続きまして『巨人』、『人間ドッグ』というダジャレシリーズに…
『お月見マン』と謎の生物『パ・ソコン』です(笑)。
製作者は全部喜矢武豊さんです。
開催について
・開催場所:4Fエンタメスペース、4F共用通路(RODEO CROWNS WIDE BOWL前)
・開催期間:2015/11/9(月)~2016/1/11(月・祝)
・開催時間:10:00~21:00
まとめ
今回ご紹介しきれなかった作品もまだまだありますし、デートマンが気付かなかった細かい所も数多くあると思います。期間限定のイベントとなっていますので、是非、自分の目で楽しんで、デートマンが見付けれなかった細かい所を探してみて下さい。デートで行った際には、彼女と細かい所を見つけ合いっこして楽しみましょう。皆でグッデー(good date)して下さい。
(デートマン公式キャラクター『ラビデー(rabbit date)君』)
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