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どうも、グルメライターのやすうま夫です!

せんべろの聖地赤羽に、深夜までやっている喫茶店「暖母(だんぼ)」があります。存在は知っていたものの、なかなか入る機会が無かったのですが、この間、晩御飯でも食べようとなんとなく初入店。

そしたら、24時前にもかかわらず激安のランチセットが頼め、さらに300円の一品料理も豊富で、”せんべろ”までできることが判明しました!!最高すぎる!

「なぜもっと早く利用しなかったのか!」と後悔した実食レポをどうぞ!

深夜24時過ぎまでやっている喫茶店「暖母」

JR赤羽駅と赤羽岩淵駅の中間にある「暖母」。筆者が伺ったのは、平日の23時過ぎ。居酒屋が、閉まりかけているこの時間に、同店は柔らかい光で迎え入れてくれます!

この手書きのメニューが外に貼りまくってある感じよくないですか?ラーメン屋さんなら「失敗した!」と思いますが、この手のお店は枚数が多いほど良店です!

側面にもびっしりとメニューが。一つとして同じメニューは無く、合計42種類ありました。

入口にランチセットのサンプルが。こちらが夜でも頼める「ダンボランチ」です。

夜にランチセットって、ちょっと違和感ありますが、山崎製パンの「ランチパック」も昼夜問わず食べますし、それと一緒ですね。

おつまみもお酒も300円!さらに夜王まで!

店内に入り2名席に着席。

回りを見渡すと、数人で飲んでいる会社員の方や、かなり酔っぱらった元ホステスと同伴している方(勝手なイメージです)など、この日は時間帯もあり、飲み屋として利用している方がほとんどでした。

ランチセットを頼もうと思っていましたが、メニューを見てびっくり。おつまみもお酒も300円から揃うんですよ!まさか、せんべろまで出来るとは!そら飲みにくるわ!

しかも全て税込み価格なので、ガチのせんべろ!

さらに本棚には、夜王、女帝、あぶさん、つるもく独身寮…マジで最高か!

まさか、赤羽の中心地から少し離れたところに、真のせんべろ店があったとは。赤羽の奥深さを思い知らされました。

まずはせんべろ!おつまみとお酒で乾杯!

ということで、チューハイとウィンナーでまずは乾杯!これで600円ですからね。

イナバウアーのように反ったウィンナー。シンプルですが、これがウマいんですよね。ウマバウアーですわ。

続いては「ベーコンピーマン炒め350円(税込)」。中華風かなと思いきや、和風の醤油炒めで、喫茶店の味なんですよね~。こちらもシンプルなんですが、なんでこんなうまいのか謎です。

さて、目当てのランチセットでも頼みましょうかね。

ランチセットのボリュームがすごい!

こちらが深夜でも頼める「ダンボランチ590円(税込)」

ハンバーグ、ウィンナー、オムレツ、ごはん、みそ汁、ソフトドリンクがセットになってこのお値段です。あら、ウィンナーが被ってしまうという、おっちょこちょいハプニングも飛び出しましたね。

いや、奥のライスの量!!

大学生だと思われたのか、すごい量が出てきました。もう40なのよ~!

時刻は23:30分。ラストオーダーに頼んだビールと共にランチを頂きます。ふ~~!!テンションと血糖値が急上昇!

濃厚デミグラスハンバーグにふわふわオムレツはホッとするお味。

シャキシャキ食感のベーコンピーマン炒めがご飯に合いまくり。ちょっと水分多めの炊き加減のライスと一緒に、大きな口をあけてほおばり、ビールで流し込みました。うめ~~!

一心不乱に完食!ごちそうさまでした!

ありがとう東京のお母さん!また来ます!

赤羽の喫茶店「暖母」。できれば大学生の頃に出会いたかったお店ですね。再訪確定です。というか、既に再訪済み。

さすがに、ダンボランチは血糖値が気になり頼みませんでしたが、夜王を読みながら一人飲みを楽しみました。

ありがとう東京のお母さん!また来ます!

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暖母
営業時間 【月~土】
11:30~24:00
【日】 
11:30~23:20
定休日 年末年始
電話番号 03-3902-8614
席数 40席
個室 無し
住所 東京都北区赤羽1-30-1 高栄ビル 1F⇒Googleマップ
アクセス 赤羽駅から徒歩5分
赤羽岩淵駅から徒歩4分
公式サイト 無し
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やすうま夫

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