全国の飲んべえの皆様、本日は
飲んべぇの筆者が飲んべぇの皆様にオススメしたい
飲んべぇが行くべき飲んべぇスポットのご紹介です!
とにかく、つまり飲んべぇです。えぇ。
その飲んべぇスポットは日本酒の飲み屋さんなんですけど、ただの飲み屋さんじゃないんです。
なんと、
日本酒の自販機が設置してある立ち飲みスポットです!!
もはや飲んべぇ達にとって夢の国ならぬ
夢の酒場と言っても過言ではありません。
今回、夢の酒場ガイドをしてくれるのはあだちまる子ちゃん。
可愛い女の子×日本酒。
これ以上の至福って他に何かありますでしょうか。
早速ご紹介していきます!
夢の酒場「東京商店」
日本酒の自販機がある夢の酒場は両国駅の
江戸の食文化がテーマの複合飲食施設である江戸NOREN内、「東京商店」に存在します!
「東京」を「飲」と「食」を通し体感することがテーマの「東京商店」。
店内には、江戸ならではの食品が並んでいます。店内で味わう事も、お土産としても購入することもできるんですよ。
しかし両国とか、響きからしてめっちゃエモい。
ところで、そもそも日本酒の自販機ってなんぞや??
という感じなのでひとまず写真を見せちゃいますね。
はい、どーーーーーん。
※銘柄を知りたい方はクリックで拡大
飲んべぇの皆様見てください!!
どうですか!!
これが夢の酒場です!!
日本酒の自販機だなんて、飲んべぇな我々からしてみれば
もはやアミューズメント感さえあります。多分。
夢の国のように夢の酒場という表現をしても
いよいよ許される気がしてきました。
それにしても、このラインナップ。
30銘柄という種類の多さ。利き酒してみても楽しそう。
しかもしかも、お値段なんと200円から。お財布にも優しい…!
ちなみに、純米酒200円、吟醸酒300円、大吟醸酒400円です。
浴びるように飲んでしまいそう…!(お酒はゆっくり飲みましょう)
ちなみに30銘柄の日本酒は全て、東京にある10蔵の酒蔵で作られているものばかりです!
それでは、あだちまる子ちゃんと飲んじゃいます。
ぜひ「彼氏目線」感覚でお楽しみください。
いざ、日本酒を堪能
まずはおちょこをゲットします。
紙コップなどではなく
ちゃんとおちょこで飲めるのもテンション上がりますよね。
自販機にお金を入れて、
飲みたい日本酒をポチッ。
※ちなみに選んだのは福生にある酒蔵「田村酒造」の嘉泉 特別純米 幻の酒
すると、おちょこをセットした右下に
選んだ日本酒が注がれるというシステム!
まだ飲んでいないのにこれだけですでに楽しい。
さらにこちらでは、200円からおつまみもそろう。お漬物、チーズ、えいひれ、スナック菓子から、季節限定のおでんなど、角打ちに丁度良いおつまみばかり。
写真手前の卵黄の醤油漬け200円はこちらの名物なので是非!
そして、いざ日本酒を体内へドロップイン。
ゴクリ。
か、かわいい…!
じゃなくて、美味しい!!!
でもやっぱりかわいい… お酒を美味しそうに飲む女の子は最高ですね。日本酒の銘柄とかどうでもよくなってきます。
しかもここ、自販機から出てくるのは冷たい日本酒なのですが
このようにちゃんと熱燗にもできちゃうんです。
冷やと熱燗で風味がだいぶ違ってくるものもあるので、これは飲んべぇに嬉しいポイント!
また、日本酒だけでなく店内のショップで購入した
ビールやワインも一緒に飲めるのです。素敵すぎます。
アクセス
今回ご紹介した東京商店は、
「両国 -江戸 NOREN-」という施設の中にあります。
こちらの施設は両国駅と直結なので、
改札を出て2分以内にはたどり着ける近さ。
ちなみにこの東京商店が入っている江戸NOREN、
「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに12種類の和食店が集結しているという
めちゃくちゃ楽しい施設なので、東京商店で日本酒を堪能してからハシゴするのもオススメです!
まとめ
日本酒の自販機があるというなんとも遊びゴコロ溢れる「東京商店」。
普段両国に行く機会はあまりない方も多いかもしれませんが、
これをきっかけに是非両国で粋な江戸の食文化を楽しんでみてはいかがでしょうか!
両国国技館で相撲を見てから日本酒で乾杯するのも
いつもとは一味違う1日になってとってもオススメですよ!
ぜひぜひ、飲んべぇの皆様は両国へ!
営業時間:[火~土] 11:00~22:00(L.O.21:30)
[日・祝] 11:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:毎週月曜日(相撲期間を除く、また祝日の場合は翌火曜日)
住所:東京都墨田区横網1-3-20 両国 江戸NOREN 1F⇒Googleマップ