こんにちは、東京ルッチ編集部です!
都内の台湾を感じるスポット巡り、今回は新宿の「西門食房」で本格台湾料理を実食してきました!
ナビゲートしてくれるのはもちろん、台湾人タレントのライ・チャンです。
実はお腹が空きすぎて撮影前にランチを食べてしまいました!笑
でもまだまだ食べれます♪
西門食房とは?
西門食房(シーメンショクボウ)は台湾の有名なシェフ、陽明山直伝の料理を提供する本格台湾料理店です。
全ての料理がシェフ直伝の料理で構成されていて、小龍包や粥が看板メニューとなっています。
特に小龍包は当日手作りされているのでぜひ食べて欲しい一品です!
外観と内観
西門食房は新宿駅の西口から徒歩9分ほど。裏路地に佇むビルの2階にあります!
通りに建てられた看板が目印です!
雑誌にも掲載され現在大注目のお店なんです!
こちらが西門食房の内観です。
壁には台湾にちなんだ額が飾られ、提灯も飾られているので雰囲気が抜群にいいです!
ライちゃんの気になるメニューを実食!
それではライちゃんの気になるメニューを実食です!
豊富な台湾料理のメニューにライちゃんのテンションも上昇しています!
西門食房は台湾ドリンクも充実!
台湾ビールを頼むとかわいらしい台湾ビールのグラスに注いでくれます!
他にも台湾の有名スイーツ、仙草を使ったドリンクも販売されていますよ!
干し大根卵焼き
最初に実食するのは干し大根卵焼き(ツァオプ-ダン)600円。
和訳名の通り、卵焼きの中に切り干し大根が入っています!
箸で小さく切っていざ実食です!そのお味は・・・?
笑顔のgoodポーズ!ライちゃんはどんな表情でも美味しさが伝わってきます。
海老蒸し餃子
続いて実食するのが海老蒸し餃子(センシャチェオ)600円。
西門食房自慢の餃子メニューです!
餃子を楽しみにしていたライちゃんもこのテンションです。
大きな口で餃子をほおばるライちゃん。
もうすでに食べる前から幸せそうな顔です。
西門食房自慢の餃子のお味はどうでしょうか・・・?
!!!
これほどまでに!マークが似合う顔があるのかと思いました。
美味しすぎたそうです。
頑張ってライちゃんに交渉をした結果1つ食べさせてもらえたので編集部も実食。
柔らかい生地の中にプリプリの海老が入っていて、噛んだ瞬間海老の甘さと食感に包まれます。絶品です!
台湾風唐揚げ
続いての実食が台湾風唐揚げ(センスゥジイ)500円。
こちらはジューシーな鳥もも肉を使用し、西門食房特製の塩胡椒が振りかけられています!台湾風唐揚げの特徴は中国で有名な香辛料「五香粉」を使用すること。この「五香粉」は非常にスパイシーでクセになる味わいです。
ライちゃんは肉が大好き!
早く食べたいという表情でこちらを見ています。心なしか唐揚げが神々しく見えます。
箸も使わず、手で豪快に唐揚げを頬張るライちゃん。
ここで一度確認しておきますがライちゃんは撮影前にランチを食べています。
食べる勢いが止まらないライちゃん。唐揚げの味はどうでしょうか?
美味しい〜〜〜♪
見ているだけでこちらが幸せになるような笑顔を見せてくれるライちゃん。
サクサクの衣がたまらないです!
こちらのお店はもも肉を使っているのでジューシーで食べ応えも抜群です!
魯肉飯
最後に実食するのが魯肉飯(ルーローハン)。こちらはランチメニューセットで950円で販売されています。
今回は特別にミニサイズで用意してもらいました!
台湾でも魯肉飯をよく食べていたというライちゃん。早速スプーンを片手に食べる準備は万端です。
最後にもう一度確認しておきますが、ライちゃんは撮影前にランチを食べています(笑)
衰えることのない豪快な食べっぷりです。
この蓮華の角度に思わず注目してしまいました。
とてもランチ後の光景とは思えません。
果たしてそのお味は・・・?
再びgoodポーズをいただきました!
もう一度交渉した末、編集部も食べさせてもらいました。
とろとろの豚バラに醤油ベースの優しい味付け。ボリュームもあるので男性も満足できる一品です!
まとめ
数々の本格台湾料理を楽しむことのできる西門食房。
今回ご紹介したのはごく一部ですが、他にも本場台湾でしか味わえないような魅力的な台湾料理が数多く販売されています!
新宿に訪れた際にはぜひ一度足を運んで、本格的な台湾料理を楽しんでください!
<西門食房の店舗情報はこちら!>
開店時間:ランチタイム 11:30~14:00
ディナータイム 18:00~22:30
定休日:日曜日
アクセス:JR新宿駅西口から徒歩9分
住所:東京都新宿区西新宿7丁目11−16 新宿プラスワンビル2階⇒Googleマップ
撮影・文章:ケンワタナーベ
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