どーも、こんにちは。アイスクリームより脂肪分高めのえーちーです。
今回は、原宿・竹下通りに2017年7月3日にオープンした「溶けない?アイスクリーム」をご紹介します!正直意味が分かりませんでした。アイスクリームって溶けてなんぼの食べ物だと思っていたので、「溶けないなんてあり得るの?」「どーゆうこと?」と思いながら、若者の街「竹下通り」をてくてく歩いて行きました。
目次
KANAZAWA ICE 溶けない?アイスクリーム を大公開!
原宿竹下通りでショッキングピンクに輝くお店
竹下通りをJR原宿駅から表参道の方に歩いて行くと、一際目立つ可愛いピンクの看板と行列を発見!
なにやらみんな、たこ焼きの舟皿のようなものにアイスを持って歩出てきます。
行列がありその先には、お店がどーん!!!!なんとも可愛いモンスターが描かれた看板!
お店の中に潜入!
こんなにかわいい壁紙が貼ってありました!ここにも、「溶けない?」の文字が。全く想像できません…まだまだ半信半疑。
溶けない?アイスクリームのラインナップ!
アイスクリームはすべて500円!ドリンクなどの販売もしていますよ!
休日の3時くらいに来店したため、くまもんアイスのチョコが売り切れてしまってました。残念…
くまもんのいちごもあと5本です~と店員さんがアナウンスしていました!これは、くまもんアイスをゲットしなければ!と思い、「くまもんアイスのいちご」と「福梅風アイス」を購入!
トッピングも無料で選べちゃう!
レジでお支払をし、もう終わりと思っていたら…
なんと無料でトッピングの選択ができました!うれしーい!!「カラフルなチョコペン10の中の1本」もしくは、ソースの中から1種類「きなこソース」、「イチゴソース」、「ブルーベリーソース」、更に「カラービーズ」が選べます!
今回は、「ピンクのチョコペン」と「きなこのソース」をチョイス!
【実食】くまもんアイス
くまもんには、チョコペンを選択!
たこやきをイメージさせる舟皿の上に、くまもんが鎮座。思っていたより大きい!
チョコペンでお絵かき!美的センスがなく、とりあえず記名!毎回このパターン(笑)他のお客さんを見たら、首元にリボンを描いたり、くまもんを可愛くデコレーションしていました!原宿にいる方は、みんな「かわいい」をよく知ってる!交換してほしいくらいクオリティーが高くて驚きました。
うん!ちゃんと冷たい!やっぱりアイスだ!!見た目は、普通のアイスより気泡が多かったです。
食べてみるとなめらかで、アイスでは経験したことのない不思議な食感!生クリームを冷凍したかのような、濃厚な味わいでした。
この時点でだらだら食べていたので10分は経過していたのですが、液だれしてくる様子全くなし!いつも手がべたべたになるのに、溶けないからそんな心配もいらない!大発明やん!
【実食】福梅風アイス
店員さんに相談して、「きなこソース」を選択!
ソース類は、店員さんがかけてくれるので、デコレーションしたい方は、チョコペンを選ぶといいと思います!こちらもくまもん同様いちご味なのですが、優しいいちごの風味が感じられます。きなこソースは、しっかりとした強めなきなこの味と風味がして、きなこ好きには堪らないと思います!
そもそもどうして溶けないの?
アイスを作るとき、形が崩れないように、食品添加物の増粘安定剤を使うのが一般的ですが、添加物を使わず天然素材で同じ役割を果たすのが、「イチゴポリフェノール」!ちなみにイチゴポリフェノールには抗肥満効果も認められているよ!このイチゴポリフェノールを利用して作ったため、溶けない?アイスクリームが完成したそうです!
まとめ
久々に歩いた竹下通りは、にぎやかで個性あふれる食べ物が沢山ありました!あれもこれも、と目移りしてしまう魅力的な流行発祥の地だな、と改めて感じました。これから、本格的に暑くなる夏にも、「溶けないアイス」は本当に溶けないので無敵!手が汚れる心配もなし!意外にも男性のお客さんが多く、店内でも食べれるようにカウンターテーブルもあります。休憩スポットにもなりそう!是非、NEWオープンの金座和アイスで、いち早く新食感を体験してみてください!
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店舗名 | KANAZAWA ICE 原宿竹下通り店 |
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営業時間 | 10:00~20:00 |
アクセス | 原宿駅より徒歩5分 |
住所 | 東京都渋谷区神宮前1丁目7−3 |