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こんにちは、東京ルッチ編集部です!
ライ・チャンがゆく!シリーズ、グルメ編の時間がやって参りました。
今回はタピオカではなく、台湾料理!
渋谷にある「台湾料理故宮(コキュウ)」を突撃取材です!
台湾料理故宮とは?
台湾料理故宮は、渋谷の道玄坂にお店を構える台湾レストラン。
渋谷以外にも中目黒にお店を構えています!
日本在住の台湾人も惜しげなく足を運びたくなるほど、本場の味を忠実に作り上げているそうです。
その料理の美味しさは、渡辺直美さんが「人生ベスト3グルメ」と賞賛するほど!
かなり期待が膨らみます…!
台湾料理故宮の外観と内観
台湾料理故宮はビルの4階に位置します!
東急百貨店本店の向かい側が目印!
こちらが内観です。
まるで台湾の夜市を思わせるようなインテリア。
この赤提灯がたまらないですね。
台湾料理故宮のメニュー
肉料理から野菜、魚料理まで種類豊富!
お酒のあてになりそうなメニューもたくさんありますよ!
※クリックして拡大
こちらのメニューの左下には日本でも人気の炸鶏排(ザーチーパイ)ならぬ炸鶏腱(ザーチーケン)というメニューまで!
より現地ならではのメニューを楽しめるため、台湾人からも絶大な指示を得ているそうです。
ライちゃんの気になるメニューを実食!
それでは、ライちゃんの気になるメニューを実食です!
炒米粉
最初に実食したのが「炒米粉 780円(税抜)」焼きビーフンです。
もう立ち込める湯気がいい匂いすぎてよだれが出そうです…。
ビーフン大好き!すでに箸を持って待機していたライちゃんはすかさず口に運びます。
わかりきってましたがこの表情です。
編集部ももらいましたがビーフンの炒め具合が絶妙です。
味も醤油ベースの程よい濃さでペロリと完食できてしまう美味しさでした。
魯肉飯
続いて実食したのが台湾料理の超王道の「魯肉飯 380円(税抜)」。
小ぶりのサイズなので何かの料理と合わせて頼むのにも、1人で全て食べてしまうのにもちょうどいいです!
間髪入れずにスプーンを持って口に運ぼうとするライちゃん。
久しぶりの台湾料理なのか食欲がハイになっています。
出ましたこのスプーンの角度です。
高みを目指すライちゃんはスプーンの角度も高めなんです。
その味はいかがでしょうか?
編集部もお願いして1口もらいましたが、お肉の煮込み具合が最高でしかありませんでした…。
脂身と赤みのバランスも絶妙で、くどくなることなく食べられます。
牡蠣のオムレツ
最後に実食したのが「牡蠣のオムレツ 780円(税抜)」。
台湾の屋台では定番の料理で牡蠣が贅沢に入ったオムレツの中に甘辛いソースがかけられています。
台湾では日常的に食べていたと話すライちゃん。
テンションがさらに上がっています。
かなーり大きい一口目。
楽しみさが一口に出ていますね。そのお味は…?
美味しすぎて固まっているみたいです。
写真では伝わらないのですが美味しすぎてすごく手を降ってるんです。
編集部ももらいましたがもう本当にその通りです。
ソースが本当に美味しくて、ソースとご飯だけでいけるんじゃないかレベルでした。
多くの方に愛される理由がわかった気がします…!
まとめ
台湾料理故宮は台湾出身の方にも愛されるほど、本場の味を提供してくれるとても素晴らしいお店でした!
台湾旅行の時のあの料理の味が忘れられない…という方、ぜひ渋谷の台湾料理小宮に足を運んでみてください!
≪台湾料理故宮 渋谷道玄坂本店≫
営業時間:【月~金】ランチ:11:30~15:00(L.o14:30)
ディナー:17:00~26:00(L.O.25:00)
【土】 16:00~25:00(L.O.24:00)
【日・祝 】16:00~24:00(L.O.23:00)
※祭日は休み
定休日 :無休(正月休ー12/31~1/1)「1/2~5日 16時~24時まで」
電話番号 :03-3462-6051
住所 :東京都渋谷区道玄坂2-23-13
渋谷デリタワー4F⇒Googleマップ
アクセス :JR山手線渋谷駅ハチ公口から徒歩5分ほど
公式サイト:台湾料理故宮 渋谷道玄坂本店
モデル:ライ・チャン/文章・撮影:けんわた/編集:やすうま夫
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